2005/06 - 2006/01
7801位(同エリア16632件中)
はるる!さん
フランス映画 「アメリ」 を観ました。
主人公アメリが好きなのは,クリーム・ブリュレの上の焼いたカラメルを,スプーンのお腹で「コンコンコン」と叩いて壊すこと。
もともと、カラメル好きのおいら。
思わず食べたくなって,近所の洋菓子屋さんに走りました。
買った直後に職人さんがバーナーで表面を焼いてくれたのには,ちょっと感激。
そうそう、焼きたてが美味しい~♪
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA
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地下鉄(メトロ)をBLANCHEで降りて地上に出ると、すぐ近くにムーランルージュ(赤い風車)という有名なキャバレーが。
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ムーラン(風車)ルージュ(赤い)は、あのロートレックが入り浸ったキャバレー。
ここを題材にした宣伝ポスターは、彼の出世作になりました。 -
ムーラン・ルージュのわきの坂道を上ってゆくと、道は自然にモンマルトルの丘に向かいます。
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まもなく左手の角に見覚えのあるカフェが現れます。そう、あの映画「アメリ」のロケに使われたカフェは実在してるんですよねえ。笑
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映画『アメリ』で主人公アメリが働いていたCAFE DES 2 MOULINSの店内です。
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ムーラン・ルージュのあるクリシー大通りからも、そう遠くないところにあります。
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元祖?!「アメリのクリーム・ブリュレ」を、この店でオーダーして食べることができます。笑
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フランス映画「アメリ」のヒットで、すっかり人気者になったクリームブリュレ。ケーキ屋さんでテイクアウトするより、カフェでできたて(焦がしたて?)を味わうのがおいしいお菓子。
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ぼくが最初に行ったときも、休日のお天気の良い日だったせいか、テラスの椅子からトイレわきのテーブル席まで、ぎっしり満員でした。
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主人公アメリが好きなのは,クリーム・ブリュレの上の焼いたカラメルを,スプーンのお腹で「コンコンコン」と叩いて壊すこと。笑
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カウンターの風景も映画そのまま。
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ほらね。笑
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映画のヒット以来ずっと大繁盛!してるようですが、映画とちがうのはアメリが働いてないのと、トイレ入り口の壁におおきなアメリのポスターが貼ってあったこと、でしょうか。
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アメリのカフェを通り過ぎてまっすぐ行くと、すぐに石畳のT字路に突き当たります。
これは、観光客用に走ってる、汽車ポッポのかたちをした小型バスみたいな電気自動車。 -
その先を左手に折れたカーブに差し掛かると、ゴッホが弟のテオと住んでいた古いアパートメントがあるんです。
その壁にはそのことを記した金属プレートが。 -
表通りを一歩入ると、しずかな石畳の道が続きます。
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この周囲は、いかにも古いパリの下町の雰囲気が残ってる、素敵な界隈です。
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一歩、ちいさな通りを入ったら、ちびっこがふたり。
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立ち止まって、なんか相談を始めちゃいました♪
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モンマルトルの屋根の上の猫。
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世界中の言語で愛の言葉が書かれている、モンマルトルの公園の片隅。
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なんだか、微妙にふしぎな日本語です。
きっと、ふらんす人が苦労してまとめたのでしょう。。。笑 -
モンマルトル界隈のゆうぐれどき。
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