2003/07/04 - 2003/07/24
371位(同エリア346件中)
晴天さん
2003年の夏にシャモニーに滞在しました。
ハイキング、クライミング、パラグライダーなどなど・・・。
盛りだくさんの夏をすごしてきました。
今回は、エギュー・ド・ミディを越えてイタリア側へ向かいます。
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Aig. du Midiへ向かいます。
プラン・ド・レギーユ中間駅から見上げたミディ山頂。 -
Aig. du Midiから見おろしたコスミク山稜。
クライマー達は、中央の岩と岩の間を下ってくる。 -
中央方のエレベーターに向かう途中にこんなのがあった。
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バレブランシュへの出口。
トンネルの向こう側には光が溢れている。 -
トンネルを出ると、この雪稜をバレブランシュへ下ってゆく。
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いよいよ、テレキャビンでエルブロンネルへ向かいます。
出発してすぐに後ろを振り返ると、こんな風景が・・・。
Aig. du Midi南壁を登攀するクライマーが目の前に。 -
バレブランシュを越えて、エルブロンネルへのテレキャビンは、絶対にお勧めです。
ミディ山頂から引き返してしまうのはもったいない。
時間と、天候が許せば、ぜひ行ってみてください。
(強風時などは運行中止になってしまうのですが。)
これは、モンブラン・ド・タキュル。
シャモニーの街から見上げた時とはまったく違う表情を見せてくれます。 -
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グラン・キャピュサン。
とても魅力的な形をした針峰です。 -
ツールロンドの北面です。
よーく見ると、クレバスの上にクライマーがいます。 -
エルブロンネルで国境を越えて、イタリア側へ下ってきました。
これは、モンブランのイタリア側。
シャモニー側から見るとなだらかな女性的なフォルムのモンブランも、イタリア側は荒々しい男性的なイメージに変わります。 -
二十数年前にこの山を登りたくてシャモニーを訪れました。
その時は、夢かなわず・・・。
二十年の歳月は、私を”おやじ”にしてしまったけれど、山はまったく変わりなく迎えてくれました。 -
イタリア側へ下ってきました。
クールメイユールの街は、のんびりしていて、とっても好きなところです。
イタリア側から見上げた、グランドジョラス。
モンブランが、イタリア側で男性的に変貌するのに対して、ジョラスが穏やかな表情に変わるのが、面白い。 -
トリノオリンピックで、日本のスケート選手が合宿をしたことで知られるようになったクールメイユールです。
イタリアはとにかく明るくて気持ちがよい。
シャモニーで天気が悪い時に、モンブラントンネルを越えて、イタリア側に出るとカラッと晴れていることが有る。
昼休み中の、ホテルの従業員さんたち。
私のことを日本人と見るや、「ナカ〜タ、ナカム〜ラ」の大コールとなった。 -
クールメイユールの街をそぞろ歩いた。
洗練されたシャモニーもよいのだけれど、この街のちょっと垢抜けない田舎っぽさが好きです。 -
2003年のヨーロッパは、記録的な猛暑でした。
街のところどころにある水のみ場で水浴びをしながら歩いた。(あまりにも暑いので、頭から水をかぶったら、白い目で見られてしまいましたが・・・。) -
私達の旅の写真には、食べ物の写真が極端に少ない。
撮影しようと思ったときには、すでに大半の食事が胃の中に納まってしまっていることがしばしば・・・。
この時も、ポルチーニ茸のフレッシュパスタが絶品だったのだが、食べるのに夢中で、写真に撮るのを忘れてしまった。 -
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道端の樹に立派なさくらんぼが実っているのを発見。
ひとつだけ頂いた。
とても甘くて美味しかった。
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