2004/07/03 - 2004/07/03
262位(同エリア371件中)
むらの樹さん
クレオパトラも
聖母マリアも
ここにいました・・・
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毎朝早起き!
6時のイズミールの日の出です -
8時にホテルを出発し、9時過ぎにはエフェスへ・・・
入口は南と北の2か所あるけど、南から -
エフェスはトルコ語・・・
エフェソスは英語・・・
敬意を表してここではエフェスとしなきゃね! -
まず遺跡に入ると目に飛び込むのは?
おい!まだ朝だというのに・・・ -
ヴァリウスの浴場。2世紀につくられたもの
ローマ様式で、連続アーチが美しい!
冷た〜!ぬるいやん!ちょっと熱いやん!の3つ -
水道管(土管)が積まれているが・・・
今も水道管の跡が残っててリアル〜! -
通りから1歩上がると・・・・・ 通路に出る
こんな場所がたまらなく好きです!
当時もここをたくさんの人が歩いたんだなぁ・・・ -
そして、オデオンに出ました。音楽堂ですね
1400人収容でき、当時は屋根もついていた! -
いま遺跡を見ながら下っている坂道はクレテス通り
-
床の大理石にはなにやら文様が?
当時のボードゲームの跡?らしい -
美しいニケ(NIKE)のレリーフ
勝利の女神です!
今はNIKE(ナイキ)として有名ですね -
ヘラクレスの門。かつてはアーチがあり、
上のニケのレリーフが飾られていた! -
美しいモザイクの道
柵で囲まれてて入れないが・・・ -
観光客の喧騒も気にせず
モザイク通りの手前で
寝てるヤツも・・・ -
トラヤヌスの泉。102〜104年頃皇帝トラヤヌスに
捧げられたものだが、オリジナルは台座くらい -
アーチ好きなのでアップで撮ったハドリアヌス神殿
もっと全体を撮っとけばよかったな〜 -
世界最古の水洗トイレのひとつ
1世紀頃の公衆トイレです -
クレテス通りを下った正面にあるのが
ケルスス図書館・・・1万2000巻の書物があった -
見上げると美しいレリーフの数々
アレキサンドリア、ペルガモンに次ぐ蔵書を誇ったが
この順に、すべて見たことになる(感慨! -
図書館の下にこそっと行くと、
鍵のかかった部屋の中にいろいろ展示物があった! -
図書館前から北へマーブル通りが続く・・・
通りの途中にはアド・マン必見?の世界最古の広告が
あるけど、娼館の場所を示す広告と言われている・・・ -
左上からハート、左足、女性の顔、紙幣・・・
「左に行くと、かわいい女性が心をこめてサービスするから、お金を持ってきてね!」
・・・そんな時代に紙幣はない!またこの足より小さい人は入れないという解釈も眉唾ものだな -
マーブル通りに面して大劇場が構えている!
今は2万席だけど、当時は2万4000人収容
劇場の大きさは人口の10分の1という学説がある
これに基づくと人口24万人の大都市だった? -
アルカディアン通り(港通り)
かつてはこの道の端まで海が迫っていて、港があった -
クレオパトラはこの港に着き、通りをまっすぐ大劇場まで歩き、右に折れてケルスス図書館まで案内された(らしい)
-
それはこんな暑い日だったのかなぁ
その当時に思いを馳せるのも楽しい -
通りの大理石の敷石にはキリストを表す模様も・・・
ここはキリスト教徒の聖地でもあるんですね
聖母マリアはキリスト亡き後ここに移り住み、
最期を迎えたと言われ「聖母マリア教会」や
「聖母マリアの家」もあります!
オリジナルはこちら
http://muranoki.rejec.net/
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