2006/01/28 - 2006/02/19
956位(同エリア974件中)
背包族さん
2/8
ホーチミン−プノンペン(シンカフェのバス、08:45-16:30)
プノンペン泊(Capitol Guesthouse)
2/9
プノンペン観光
プノンペン泊(Capitol Guesthouse)
2/13
シェムリアプ−プノンペン(キャピトルのバス、06:40-13:30)
プノンペン泊(Capitol Guesthouse)
2/14
プノンペン観光
プノンペン泊(Capitol Guesthouse)
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●ベトナム・カンボジア国境越え
ベトナムからカンボジアに陸路で入る場合、下記の2つの路線がある。
?ベトナム(モクバイ)−カンボジア(バベット)国境
?ベトナム(チャウドック)−カンボジア(地名不明)国境
今回、私が利用したのは、ホーチミンのシンカフェのツアーバス(6$)。
通過したのは、最短距離で行ける、ベトナム(モクバイ)−カンボジア(バベット)国境。
2/8
08:45 ホーチミンのシンカフェ前に集合
11:00頃 ベトナム側国境着、出国手続き
11:15頃 カンボジア側国境着
11:30頃 無事、カンボジア入国
カンボジア側、賄賂ナシでほっとする
ツアーの中で一番ノリで入国したのはいいものの、カンボジア側のバスが見つからない。
ウロウロしていると、キャピトルのステッカーを持った人が現れ、「あっちへ行け」という。
バスが来たので乗ろうとしたけど、乗せてくれない。
カンボジア側国境そばのあばら屋で昼食休憩するようだ。
今日は日差しが強い。石のベンチに座って、ベトナムから持ち込んだレンブ(果物)で水分補給。
暑い日には、果物が一番。
あばら屋では食事可能。
13:00頃 キャピトルのバス、プノンペンに向け出発。
ツアーバスには、地元人も乗っている。
途中、バスごとフェリーに乗り、川を渡る。
16:30頃 Capitol Guest Houseに 到着。 -
Capitol Tour のバスに乗り換え。
バスの屋根にも人が乗ってる・・・。 -
●ザボン
渡し舟に乗るまでの待ち時間、窓際に迫る売り子の姿が絶えない。
売り子は子供が多い。
ここで買ったザボンは中国を含め今まで食べたザボンの中で、一番の当たりだった。
ところどころピンク身を帯びていて、プルプルはじけるジューシーな果肉にメロメロ。
しかも安かった。(6000R)
自家用車で来ている地元の金持ちもこのザボンをいっぱい買っていて、売り切れ御免。
カンボジアでは、ザボン、ココナツジュースが超おいしいので、ぜひお試しを! -
カンボジアでよく見かける昆虫系。
-
●プノンペンの安宿「Capitol Guest House」
Capitol Guest Houseは、プノンペンの有名な安宿。
ツイン、水シャワーで5$。
シングル(ダブル)、水シャワー、窓なしで4$。
部屋数が多い巨大な宿で、レトロでちょっと植民地風な内部の雰囲気が香港のチョンキン・マンションに似ている。
香港に比べたら、部屋はずっと広くて、案外居心地がいい。
すごく清潔というわけじゃないけど、我慢できるレベル。
最低限、布団は臭くない。
一つ不満なのが、欧米人仕様の洗面台。
高い場所にあるので、ちびッ子の私には顔を洗うのが辛いっす!
鏡に顔を映せないし・・・。
CapitolGuest Houseの1階は旅行社&飲食処になっていて、いろんな国の人が集まっていて面白い。
フレッシュオレンジジュース、3000R。
コーラ、1000R。
←Capitol Guest Houseの2階から眺めたCapitolツアーバス。 -
●プノンペンでの両替
人民元の両替に関しては、カンボジアはベトナムより便利な気がする。
プノンペン限定の話かもしれないが、モニボン・ストリートにあるCanbodian Asian Bank で両替可能なのはもちろん、プノンペンには特に華僑が多いらしいので、中国語が通じる個人の両替商も多い。
プノンペンのスーパーでの表示価格も米ドルだし、一般市民も普通に米ドルを使っていることからも分かるように、米ドル⇔カンボジアリエルへの両替は非常に便利。
基本的に、人民元、米ドルともに、銀行より個人経営の両替商のほうがレートが良い。
モニボン・ストリートで両替屋のレートをチェック。
一軒目より、二軒目に入ったCanbodia Asian Bankのレートが良かったので、ここで800元両替。
←Capitol Guest Houseの2階から眺めたプノンペン中心部の様子。 -
●セントラル・マーケット(ニュー・マーケット)
2/2
今日はベトナムからバスで国境越えをしてきたので、プノンペンに着いたのは、もう夕方。
早速、セントラル・マーケットに行ってみたけど、夕方5時頃には、中央部の日用雑貨系の店舗エリアはもう閉まっていて入れなかった。
外の野菜、果物売りはまだやっていた。
セントラル・マーケットはCapitolに泊まるなら、徒歩で十分行ける距離。 -
●食堂
セントラルマーケットの野菜コーナーを冷やかしたあとは、近くの食堂で夕食をとる。
ぜんぜん英語が通じないので、身振り手振りでオーダー。
ココナツカレー風味鶏肉ビーフン(3500R)
牛肉春雨汁ビーフン(6000R)
向かいに座った女子大生と英語で会話。
カンボジアの平均月給は15$とのこと。 -
●王宮、シルバーパゴダ
入場料が高いのと、あまり興味がないので、入場せず。
ガイドブックによると入場料は3$。 -
●プノンペンの国際空港へのアクセス
市内から空港まで、車で20-30分。空港使用税25$。流しのタクシーがないので、旅行会社に頼んでセダンを用意してもらうか、トゥクトゥク利用になる。 Capitol Guest House で空港送迎を申し込む場合、2名以上利用で、1人2$から(セダン利用)。トゥクトゥクは交渉次第だが、私たちは1台3$だった。 -
独立記念塔前の公園にあったナーガ噴水。
水出てないけど。 -
●独立記念塔
フランスからの独立を記念して建てられた。
不自然な色に塗られていて、あまり好きじゃない。 -
●現地旅行社華僑経営の鴻群旅行社では、中国語が通じる。他の旅行社より規模が大きく、航空券の値段も安かった。
プノンペン−バンコク(BangkokAirways)片道105$。
鴻群旅遊公司(HONG QIN TRAVEL & TOUR)
住所:269, Monivong Blvd. Phonom Penh City
TEL:023-221111
e-mail:hongqin_travel@yahoo.com
←大学。 -
●中国人はタイへ陸路入境不可
2/9
08:00起床、Capitolの食堂でお湯をもらい、捨てるわけにもいかなかったベトナム国鉄から支給のカップラーメンを朝食とする。
タダでお湯だけもらうのも気がひけるから、コーラも注文。
瓶入りコーラ、1000R。
今日は、旦那のタイ入国ビザのことで、プノンペンのタイ大使館へ行かなくては。
シクロでタイ大使館と告げたのに、とんでもないところへ連れて行かれた(王宮近くの川沿い)。
おじさん、どうやら英語がさっぱりだったようだ。
仕方ないので、1$だけ払って、歩いていくことにするが、かな〜り遠かった。
こんなへんなところで降ろされるなら、宿から歩いたほうが近かったかも。
タイ領事館へ向かう途中、王宮、シルバーパゴダ、独立記念塔の前を通ったのでついでに写真をとる。
やっとのことで、タイ領事館についたら、中国人は陸路では入国不可とそっけない返事。
飛行機で入国した場合にだけ、アライバルビザを発給とのこと。
陸路越えのために、ここであらかじめタイのビザを取ることもできないという。
だから、プノンペンかシェムリアプから空路でバンコク入りしなくてはならない羽目になった。
←タイ領事館近くのカンボジア政府機関の建物。
厳重な警備中。
ちなみに、タイ領事館の隣は、日本大使館。 -
●乾きを癒すにはココナツジュース
タイ大使館から徒歩で、トゥールトゥポン・マーケットに向かう途中、路上のココナツ・ジュース屋台で休憩。
ココナツ・ジュース、1000R。 -
映画館。
ホラー上映中。 -
トゥール・トゥポン・マーケット近くのワット(寺)。
-
●治安
思っていたほど悪くないような気がするけど、夜9時以降は一人で遠くまで出歩かないほうがいいかも。プノンペンは店が閉まる時間が眠らない街バンコクなどに比べると早い。バスに乗るのは強盗に襲われる危険があるとかガイドブックに載っていたけど、地元旅行会社の人の話では、今はほとんどないので問題ないとのこと。 -
トゥール・トゥポン・マーケットの裏にあるローカル市場。
不思議な山菜が売られている。 -
-
紫っぽいのはバナナの花。
スープに入れるらしい。
ちなみに、中国桂林では、カボチャの花をスープに入れる。 -
チマキかな。
-
●トゥール・トゥンポン・マーケット(ロシアン・マーケット)
カンボジアの民芸品を買うなら、セントラル・マーケットよりこちらがオススメ。
市の南にあって、やや遠いので、バイタクなどで行ったほうがいい。
シルク布、イグサバッグ、ベトナムのバッチャン焼き、地ビールTシャツ、シルバーなど雑貨類の店舗が多い。
センスもなかなかよくて、全く同じ、草で編んだバッグが、バンコクのウィークエンド・マーケットでも売られていた。
ここでは5$だったので買わず、バンコクで若干安く購入。
お土産のおすすめは、やはりシルク製品。
タイより安くて、種類が豊富な気がする。 -
タイの若者アーティストの作品っぽい品揃え。
-
シルクの布や、バックの種類が豊富。
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●公共トイレ
これは、トゥール・トゥポン・マーケット入り口。
外にある公共トイレは、500Rの表記が。
月給15$なのに、高っ。
1元ってことだ!
中国は2〜5角。
ちなみに、私が住んでいる桂林の公衆トイレは数年前から無料化実施。 -
●トゥールスレーン刑務所博物館
地図を見たら、トゥール・トゥポン・マーケットから近そうだったので、歩いていくことにする。
朝からずっと歩きっぱなし。
なかなか見つけられず、結局バイタクで行く。
近くまで行ってたんだけど自力で発見できず、1$取られて悔しい。
やはり、ちょっと分かりにくい場所にあるので、徒歩よりバイタクなどで行ったほうがいい。
ここは、ポル・ポト政権時代のクメール・ルージュの残虐な行為を白日の元にさらす場所。
英語名は、もっと直接的な「ホロコースト・ミュージアム」となっている。
当時、刑務所として使用されていた元高校の校舎の内部には、各部屋(教室)に、ベッドが置かれ、虐殺された犠牲者のむごい姿の遺体の写真が掲げられている。
ポル・ポト派が撮影したという処刑を待つ人々の写真は、老若男女おびただしい数があり、心を打たれる。
その他、拷問器具や拷問の様子を描いた絵などもある。
2階には、ポル・ポトに翻弄された人々の英文のインタビュー記事と写真があり、多くの欧米人が見入っている。
恐怖で支配された時代には、自分が誰かを殺さないと、自分が殺される・・・という思いでやむをえず上に従うという構図が伺える。
また、逆に全然、後悔していないという人もいる。
別棟の2階には、ポル・ポトのほか、その妻、クメール・ルージュにかかわった参謀達の写真が英文の説明とともに展示されていて、ところどころにいたずら書きがされている。
旦那的には、展示が物足りなかったらしく、これで、
入場料2$は高いと恨めしそう。
中国だと、毛沢東が死んだ今でも、当時の文化大革命を批判したりする博物館はない。
もちろん、メディアでも大っぴらに批判はできない。
そう考えると、カンボジアは今は平和(自由)になったということがちょっと感じられるような気がするけれど、今は、政権が変わっただけで、やっぱりやや独裁の気があるのかな?
中国は、最近もアメリカに人権問題が一向に改善されてないと叩かれているし・・・。
私が最も身近に感じるのは、ネット検閲。
中国から見られないサイトが多すぎる!
やはり、面子の国、中国は、カンボジアと違って国家の恥を外にさらしてまで金儲けする気はないのだろう。
それともやはり過ちを認めない民族なのか? -
ポル・ポト派が撮影したという処刑を待つ人々の写真。
ベトナム人もいる。 -
●毛沢東大街(MaoTseTong St)
プノンペンで驚いたのが、毛沢東大街という道路があること。
カンボジアの歴史、政治には全然詳しくないのだが、やはりポル・ポトは毛沢東をお手本にしていたのだろうか?
現在のカンボジアと中国の関係が良いのか悪いのかはよく知らないけど、ニュースによると、最近東南アジアでの中国の存在感が強まっているらしい。
日本政府はカンボジアには自衛隊派遣(地雷撤去とか選挙とか)を含めいろいろ援助して、日本−カンボジア友好橋もあるけれど、地元の人はあまり知らないらしい。
日本の安保理常任理事国入りに関して、東南アジア諸国は中国に加担して、反対したと聞いたような気がするけど、もし本当だったらちょっと悲しいな。 -
独房。
-
鉄格子。
旦那にお腹空いたと急かされ14:00頃、バイタクでCapitolへ戻る、1$。
途中で降ろしてもらい、「メコンの国」に載っていたベトナム人経営の日本食堂「ツウちゃん食堂」で遅いランチ。
私、カレーライス、1.6$。
旦那、スパゲティー、値段不明。
私、アイスコーヒー、1500R。
旦那、スプライト、値段不明。
日本人客が多い。
ソーメンもあるようだ。 -
セントラル・マーケットで売られているマンゴー。
1個1000R。
1つ購入。 -
セントラル・マーケットで見た民間治療風景。
中国では「刮痧guāshā」(病ダレ+沙)といい、硬いもので背中を強く擦り悪い血を浮き出させるという民間治療法。
桂林でも足ツボマッサージをやる店などで体験できる。
私は未体験なので、痛いのかどうか不明。 -
セントラル・マーケットの美人さん。
ここでパイナップル購入、1個500R。
中国同様皮が剥かれてあるので、即食い可能。 -
2/13
プノンペンから空路でバンコク入りするため、シェムリアプからバスで、プノンペンへ戻る。
06:00起床
06:40タケオ・ゲストハウス前集合
07:10やっと迎えのミニバンが来る
ローカルバスターミナルまで移動
13:30プノンペンのCapitol前に到着
荷物を預かってもらい、華僑経営の鴻群旅行社航空券を予約に行く
結局、あさってしか空きがなく、2/15のプノンペン−バンコク(Bangkok Airways)購入、105$。
それから、セントラル・マーケット散策。 -
二度目のセントラル・マーケットは、まだ15:00ということもあり、まだ中のお土産屋もやっている。
AngkorBeerのTシャツを2枚3$で購入。
中央ドーム部分には、偽ブランド時計、金銀宝石などを売る店が多い。
回りには、布、バッグ、小物を売る店もあるが、種類が少なく、センスもあまりよくない。
雑貨系を買う場合は、絶対、トゥール・トゥポン・マーケットがオススメ。
←裏側から撮影したセントラル・マーケット。 -
ユニークなドーム型のマーケット。
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セントラル・マーケットをひやかした後、歩いてワット・プノンを目指す。
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ワット・プノンへ行く途中見かけた国王像。
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●ワット・プノン
公園内への入場は無料だが、丘の上にある寺院に入るには、1$必要。プノンペン最古の仏教寺院で、プノンペンの地名の由来になっている場所として知られている。ワットは寺、プノンは丘という意味。 -
ワット・プノンの前の公園は地元民の憩いの場だ。
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●オールド・マーケット
ここの市場は、食品がメイン。
トンレサップ川で捕れたと思われる魚が売られている。
ここでバナナ購入、約1キロ、1000R。
値段は中国と同じくらい。 -
●キリング・フィールド
ポル・ポトが虐殺した人々の骨などが発掘されている。
プノンペンとシェムリアプの二箇所にあるようで、プノンペン郊外の方は、プノンペンから約12キロの距離。
通常はバイタクで行くか、Capitolのツアー(参加者募集)の方法がある。
旦那が行きたくないということで、結局どちらも行かなかった。 -
●トンレサップ川
トンレサップ川沿いを散歩。
涼んでいる地元の人が多い。
私たちも川沿いに座って休憩していると、子供にさっき買ったバナナをねだられたので、1本贈呈。
川沿いには外人向けのおしゃれなカフェが点在しているほか、インドシナ?とかいうホテルもあった。 -
●結婚式?
2/14
10:00起床。
宿の裏の市場近くの食堂でブランチ。
いわゆるカンボジア式ファーストフードの店。
目玉焼き1個、魚1切、トマトサラダ、インゲン豆とタニシの炒めを2人で食べて、合計1$。
これは、歩いてトゥール・トゥポン・マーケットへ行く途中見かけた、特設会場。
たぶん結婚式会場だと思う。
他のところで見たときには、夜に人が集まり宴会をしていた。 -
12:00トゥール・トゥポン・マーケットに到着。
2度目の訪問では、フードコーナーで飲み物にチャレンジ。
コーラ(1000R)とフレッシュオレンジジュース(2500R)を注文。
フレッシュオレンジジュースの値切りに失敗。
オレンジの皮を剥き、二つに切ったものをスマッシュして作る。 -
トゥール・トゥポン・マーケットで、カンボジア美女のポスター発見!
宿の近くの床屋で、カンボジア美男の手書き看板も発見したけど、写真撮るの忘れちゃった。
Capitolまでバイタクで戻る(2000R)。
うーん、今までは1$とられてたのに・・・。
これが正常な値段か。
-
●プノンペンの国際空港
2/15
06:15起床。
今日は、プノンペンからバンコクへ飛ぶ。
昨日、07:00集合、空港まで2.5$と約束していたトゥクトゥクにすっぽかされ、急遽別のトゥクトゥクを探す。
朝は流しのトゥクトゥクが少なく、なかなかつかまらない。
やっとつかまえ、3$で交渉成立。
プノンペンの空港は、空港使用税が25$と高い。
市内から空港までは、流しのタクシーが走っていないので、旅行会社に頼んでセダンを用意してもらうか、トゥクトゥク利用になる。
Capitol Guest House で空港送迎を申し込む場合、2名以上利用で、1人2$から(セダン利用)。
トゥクトゥクは交渉次第。所要約20分。
出国ロビーにはおしゃれなカフェや土産物屋、本屋が並ぶ。
いぐさバッグは、トゥール・トゥポン・マーケットの5倍の値段で売られていた。
お土産屋にはカンボジアのスパイスやコーヒーもある。
空港にはBangkokAirways用のラウンジがあり、エコノミー客でも自由に利用できるようだ。
普段、飛行機に乗り慣れてないので、こんなコーナーがあるとは知らなかった。
旦那がベンチに座っていると、BangkokAirwaysの職員が来て、ラウンジの存在を教えてくれたそうな。
ラウンジでは、ケーキ、クッキー、ジュースが食べ飲み放題。
バナナケーキやピザ味のクッキーなどめちゃめちゃ美味しい。
貧乏性の私たちは至福のひと時を過ごした。
無料インターネットもあり。 -
●プノンペンの日本語入力可能なネットカフェ
安宿のCapitol Guest House のすぐそばに あるネットカフェ。
1時間2000R。
使用前に店員にパスワードを入力した時点から自動的に時間が計算される。
夜10時半で閉まる。カンボジアの夜は寂しい。
カフェ内で販売しているコーラなどの飲み物もあまり高くない。 -
●「ラッキー・スーパーマーケット」
ここは、セントラル・マーケット近くにあるプノンペン最大の老舗スーパー。
デパートの一角にあり、デパートの1階には同じ経営だと思われる「ラッキー・バーガー」というファストフード店もある。
他にもモノボンストリートに小規模なスーパーが何件かある。
スーパーは、現地の金持ち専用か、外国人ご用達という感じで、表示価格はすべて米ドル。
しかも、結構物価が高く、中国では1缶2元(約30円)のコカ・コーラがここでは、約2倍の値段。
確かに中国国もコカ・コーラなどは数年前は結構高かった。
中国では、経済発展にともない、人民は普通にコーラや牛乳などを飲むようになってきており、ますます安くなってきている。
なお、スーパーでは米ドル表示だが、現地通過のリエルでも支払い可能。
「ラッキー・スーパーマーケット」で購入したパンは、デニッシュ1個、0.5$程度で非常に美味。
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