カンボジア訪問記２ 「夜のプノンペン」

1999/07/14 - 1999/07/15

ラオスの帰りにちょっと寄ったカンボジア。ラオスから来るとやっぱり賑やかで活気があります。夜のお店へ出てきました。

エリア プノンペン(カンボジア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: タイ国際航空

早速、夕食は昨年知り合った現地の友人たちと大好きなカンボジア鍋のお店「ＡＳＩＡ　ＳＯＵＰ」（アジースープ）へ。アシースープから見たモニポン通り。ラオから来ると騒音とバイクの数が懐かしい。

キャピタルのちょっと西側と場所は良く覚えてるんだけど……。昨年に続き食事の後に飲むとなればこのクラブ。３人でオタールをキープしてこれで６０＄です。レート換算７０００円。夜でも物価は安い。出てくるのはおつまみにフルーツ。お姉ちゃんたちはソフトドリンクと日本と同じです。

一夜明けて翌朝、プノンペン市内ではレストランにアンコールビールの看板がよく出ています。

バッグの留め金が壊れてこの鉄工所で太い針金を曲げてもらい応急処置。ただでやってもらいました。
ありがとう。ｍ（＿＿）ｍ

大好きな道路端の屋台の風景。
まだ準備中。

早速、ラオでの洗濯物を持って（シャツ、パンツまで）クリーニング屋さんへ。合計７点で７０００リエル。日本円で３００円位かな。）
（大きさで違うけどポロシャツで２０００リエル、パンツ・靴下５００リエルってとこ。）
やっぱり安い、機械でなくたらいでおばさんの手洗いだもんね。

友人に借りたバイクが不調。修理屋さんで直します。

カンボジアでは屋台も持てない人がこうやって天秤棒で売り歩きます。

ムササビの干物。こんなの食べれるの？においも臭い。

同じく。裏側。

セントラルマーケットから一筋裏のチャーハン屋さん、最高でした。その後プノンペンに行った際も食べようと探したけどもう見つけられない。（ＴＴ）

つぶれたのかも。

地元の友人たちと夕食。カンボジア料理店。さすが地元の人。メチャうまでした。後で行っても料理名が分からないんで写真撮取っとけばよかった。ガイドブックとかに載ってる一般的なんじゃなくかなり凝った料理です。日カン友好橋を渡って５００ｍくらいのところ。日本人はまず来ないお店です。４人で食べて２７＄。美味いだけあって値段も高いけど。

友人達の連れて来た会社の従業員ベトナム美人も同席です。川沿いにあるハスが綺麗と言ってました。

僕の定宿。シャンゼリーゼホテル。シアヌーク通りと６３ストリートの交差点から２００ｍくらい南側にあります。治安のいい中高級クラスの住宅街にあります。ちょっと前までは軍の駐屯所もすぐ近くにありました。（泥棒が怖がって来ないです。見つかればすぐ射殺されるんで。）治安の悪いセントラルマーケット近辺よりずっと安心。バイクでセントラルマーケットまで５分もかからないし。

回し者じゃないのでこのホテルが絶対良いとは言いませんがこの近辺（シアヌーク通りと６３ｓｔ交差点の南側）が僕はプノンペンではベストと思います。