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俺がインドいた時で最もテンパッた日。 <br /><br /><br />「板ばさみ」とはこのことか。それから「本当のやさしさ」なのか「下心」なのか。頭の中が混乱する。 <br /><br /><br />確かなのは、インドにはカーストが根強く残っているということ。 <br /><br /><br />今日はサンジャイ(ホテルの息子)のバイク?ケツしてスジャータ村に行ってきた。 <br /><br />そこで立ち寄ったニランジャナスクール。孤児の学校だ。 <br /><br /><br />学校の中を案内され、授業をのぞいたり、校長と話したり、子供たちが生活するドミトリーを見た。みんなとてもかわいい。 <br /><br /><br />最初は写真を撮ってたのだが、どういうわけか、 <br />勉強教えてくれということになったので日本語を教えることになった。 <br /><br /><br />最初ははずかしかったが、これがまた楽しい★フジ先生です。笑  <br /><br />当然あまり、英語はうまくないので日本の歌を歌ったりした。 <br /><br /><br />日本代表としてナショナルソング「君が代」を歌詞がウル覚えだが歌った。笑 あとは「なごり雪」とか。かなりウケてた!! <br /><br /><br />ここには、たくさんのボランティアの人が訪れるようだ。まったく知らなかった。今自分にできることは、ドネーション(寄付)しかない。わずかだが寄付した。 <br /><br /><br />ホテルに戻り他の従業員の男と一緒にブラブラして、鉄道の予約をしにいった。 <br /><br /><br />その後、そいつの家に入って魚カレー食った。 <br /><br /><br />そいつがいつもなにかと理由つけて、金とろうとすんだけど、まぁカレー食ったし、50Rsあげた。 <br /><br /><br />その後、マハボーデ寺院の周りをぶらついてたら、やけに日本語のうまい「インドラ」さんにあった。 <br /><br /><br />彼はとても詳しくブッダガヤのことを話してくれる。 <br /><br />彼が「ハリジャンの村に来てみないか?」と言ってきた。 <br />  <br />ハリジャンとはカースト最下層である。 <br /><br /><br />正直こわかったのもある。ここは、マフィアで有名な場所だ。 <br /><br /><br />下手したらどうなるかわからない。 <br /><br />でも、そのときは何があってもかまわないという気になり、行ってみることにした。 <br /><br /><br />やはりハリジャンの村、とても貧しい。 <br /><br />でもみんなとても元気で、カメラを向けるとワぁーって集まってくる。 <br /><br />小さな家の前に腰かけると、自家製の焼酎を飲ませてくれた。 <br /><br /><br />あっさりしていて飲み易い。おつまみに、木の実?のマサラ味もでてきた。 <br /><br /><br />やがて、仕事を終えた村の男達が集まってきて、みんなで焼酎を飲む。 <br /><br />なんか良いね、こういうの! <br /><br /><br />毎日、仕事が終わると、みんなでここで飲んでいるらしい。 <br /><br /><br />気づいたら俺は一人で焼酎1リットルは飲んでるね!もうベロベロ!! <br /><br /><br />そこでハリジャン達に「この村に学校を建ててほしい」といわれた。 <br /><br /><br />学校。。 <br /><br /><br /><br />やはり、学校に行けない人はたくさんいるのだ。 <br /><br /><br />俺は日本人として自分ができることを探してた。 <br /><br /><br />本気で「学校を建てたい」と思った。 <br /><br /><br />夢がみつかったような気すらした。 <br /><br /><br />明日、みんなで食材を持ち寄って宴会をしてくれるそうだ。 <br /><br />俺は費用として250Rs払っといた。 <br /><br /><br />気づいたらもう夜で、実は夜にサンジャイ達と飲む約束をしているので、そろそろ帰ることにした。 <br /><br /><br /><br />帰ろうとすると、「この村に来たことや飲んだことは言わないでくれ」と言われた。俺はなんでかよくわからなかった。。明日また会いましょうということでサヨナラした。 <br /><br /><br />サンジャイ達と会い、ビールを飲む(これは全部オレの金だ。。) <br /><br /><br />サンジャイ「インドラさんのとこの焼酎飲んだでしょ?」 <br /><br />「臭いでわかる。あそこの焼酎は飲んだらダメだ」と言われた。 <br /><br /><br />「ハリジャン達はそうやって酒を飲ませて、日本人からお金をたくさん巻き上げるんだよ」と。 <br /><br /><br /><br />なんかよくわかんない。。 <br /><br />でもなにかがある。俺には理解できないことが。 <br /><br /><br />わからないよ。。何が正しいのか。 <br /><br /><br /><br />酒が少なくなると、サンジャイ達がもっと酒が飲みたいと言う。 <br /><br />あと「300Rsあれば酒がたくさん飲める」と。 <br /><br /><br />頭の混乱と俺が金払ってることに、むしょうにむかついてきた。 <br /><br /><br />「これでもう後は飲んでくれ」と100Rsを置いて、俺はひとり店を出た。 <br /><br /><br />カースト、金、貧富、善悪。多くのインド人は日本人と結婚して金持ちになりたいという。 <br /><br />色んなことすべてが混ざり合う。俺は混乱した。 <br /><br />よくわからない。 <br /><br />俺にカーストはわからない。 <br /><br /><br />明日はインドラさんのとこに行っても平気なのか?わからない。 <br /><br /><br />わからない。 <br /><br /><br />わからない。わからない。。 <br /><br /><br /><br /><br />でもこれだけは確かだ。 <br /><br /><br /><br /><br />「俺は金持ちの日本人である。」 <br /><br /><br /><br /><br />明日は一人になりたい。 <br /><br /><br /><br />_____________ <br /><br /><br />インドではハリジャンは触れるのはおろか、見ただけでも汚れるものとされてる。 <br /><br /><br /><br />次の日結局、サンジャイの話を聞き、ハリジャンの村に行くことはなかった。夢をつかみかけて、はなしたようで、いまだに心残りではある。。 <br /><br /><br />

CHO−GENKIハリジャンの村・日本人の葛藤。

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2005/07/29 - 2005/09/12

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3

けつくん★

けつくん★さん

俺がインドいた時で最もテンパッた日。


「板ばさみ」とはこのことか。それから「本当のやさしさ」なのか「下心」なのか。頭の中が混乱する。


確かなのは、インドにはカーストが根強く残っているということ。


今日はサンジャイ(ホテルの息子)のバイク?ケツしてスジャータ村に行ってきた。

そこで立ち寄ったニランジャナスクール。孤児の学校だ。


学校の中を案内され、授業をのぞいたり、校長と話したり、子供たちが生活するドミトリーを見た。みんなとてもかわいい。


最初は写真を撮ってたのだが、どういうわけか、
勉強教えてくれということになったので日本語を教えることになった。


最初ははずかしかったが、これがまた楽しい★フジ先生です。笑 

当然あまり、英語はうまくないので日本の歌を歌ったりした。


日本代表としてナショナルソング「君が代」を歌詞がウル覚えだが歌った。笑 あとは「なごり雪」とか。かなりウケてた!!


ここには、たくさんのボランティアの人が訪れるようだ。まったく知らなかった。今自分にできることは、ドネーション(寄付)しかない。わずかだが寄付した。


ホテルに戻り他の従業員の男と一緒にブラブラして、鉄道の予約をしにいった。


その後、そいつの家に入って魚カレー食った。


そいつがいつもなにかと理由つけて、金とろうとすんだけど、まぁカレー食ったし、50Rsあげた。


その後、マハボーデ寺院の周りをぶらついてたら、やけに日本語のうまい「インドラ」さんにあった。


彼はとても詳しくブッダガヤのことを話してくれる。

彼が「ハリジャンの村に来てみないか?」と言ってきた。
 
ハリジャンとはカースト最下層である。


正直こわかったのもある。ここは、マフィアで有名な場所だ。


下手したらどうなるかわからない。

でも、そのときは何があってもかまわないという気になり、行ってみることにした。


やはりハリジャンの村、とても貧しい。

でもみんなとても元気で、カメラを向けるとワぁーって集まってくる。

小さな家の前に腰かけると、自家製の焼酎を飲ませてくれた。


あっさりしていて飲み易い。おつまみに、木の実?のマサラ味もでてきた。


やがて、仕事を終えた村の男達が集まってきて、みんなで焼酎を飲む。

なんか良いね、こういうの!


毎日、仕事が終わると、みんなでここで飲んでいるらしい。


気づいたら俺は一人で焼酎1リットルは飲んでるね!もうベロベロ!!


そこでハリジャン達に「この村に学校を建ててほしい」といわれた。


学校。。



やはり、学校に行けない人はたくさんいるのだ。


俺は日本人として自分ができることを探してた。


本気で「学校を建てたい」と思った。


夢がみつかったような気すらした。


明日、みんなで食材を持ち寄って宴会をしてくれるそうだ。

俺は費用として250Rs払っといた。


気づいたらもう夜で、実は夜にサンジャイ達と飲む約束をしているので、そろそろ帰ることにした。



帰ろうとすると、「この村に来たことや飲んだことは言わないでくれ」と言われた。俺はなんでかよくわからなかった。。明日また会いましょうということでサヨナラした。


サンジャイ達と会い、ビールを飲む(これは全部オレの金だ。。)


サンジャイ「インドラさんのとこの焼酎飲んだでしょ?」

「臭いでわかる。あそこの焼酎は飲んだらダメだ」と言われた。


「ハリジャン達はそうやって酒を飲ませて、日本人からお金をたくさん巻き上げるんだよ」と。



なんかよくわかんない。。

でもなにかがある。俺には理解できないことが。


わからないよ。。何が正しいのか。



酒が少なくなると、サンジャイ達がもっと酒が飲みたいと言う。

あと「300Rsあれば酒がたくさん飲める」と。


頭の混乱と俺が金払ってることに、むしょうにむかついてきた。


「これでもう後は飲んでくれ」と100Rsを置いて、俺はひとり店を出た。


カースト、金、貧富、善悪。多くのインド人は日本人と結婚して金持ちになりたいという。

色んなことすべてが混ざり合う。俺は混乱した。

よくわからない。

俺にカーストはわからない。


明日はインドラさんのとこに行っても平気なのか?わからない。


わからない。


わからない。わからない。。




でもこれだけは確かだ。




「俺は金持ちの日本人である。」




明日は一人になりたい。



_____________


インドではハリジャンは触れるのはおろか、見ただけでも汚れるものとされてる。



次の日結局、サンジャイの話を聞き、ハリジャンの村に行くことはなかった。夢をつかみかけて、はなしたようで、いまだに心残りではある。。


  • すっぽんぽんでも関係ないね〜<br /><br />ここはインドですからw

    すっぽんぽんでも関係ないね〜

    ここはインドですからw

  • 孤児の学校にて。<br /><br />学べるって、幸せなことなんです。<br />

    孤児の学校にて。

    学べるって、幸せなことなんです。

  • 日本の女子大生と付き合ってるんだってさw

    日本の女子大生と付き合ってるんだってさw

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