2005/11/12 - 2005/11/16
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リフ・ラフさん
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フォト・ド・イグアスから空路にてサンパウロ経由リオ・デ・ジャネイロへ。
VARIGへはロスでのトランジットも含めて4回乗りましたが、出発時間が来ても乗り込みどころかアナウンスすらかからないというアバウトさ。それでもなかなか快適で、すっかり気に入ってしまいました。
ヒュー・ジャックマンも「The Boy From OZ」で最後に「I go to RIO」と歌っていましたが、リオは想像以上に美しい街でした。
リオに滞在できたのは実質2日間でしたが、その気候や陽気さ美しさ、そして食べ物の美味しさに“ここに住みたい”と結構本気で思いました。勿論2日間では何も分からないですが…。
また是非行きたいし、行ったら最低でもリオに1週間は滞在しビーチでのんびりしてみたいと思います。
食べ物も本当に美味しかったです。フルーツにアイスクリーム、チーズやポン・デ・ケージョ、そしてシャハスコ等どれもこれも美味しく、
又コーヒーは格別でした。
食べ物の写真を撮って来なかったのが悔やまれるところです。
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13日はまず「コルコバードの丘」へ向かいました。
コルコバードの丘へはケーブルカーで登ります。 -
リオではとっても日差しが強いのに、帽子を被っている人をあまり見かけません。
リオの人々は帽子を被る習慣が無いそうです。なので帽子を被っているのは必然的に観光客だと分かるそうです。
そしてリオではその強い日差しを逃れるために、緑を大切にしていて、自分の庭の木でも勝手に切ると罰金が科せられるだそうです。どうしても邪魔な木は小さいうちに処分するんだとか…。 -
前日までこの時期珍しい長雨が続いていたそうですが、この日は晴天でした。
空の青と海の青がとっても綺麗でした。 -
コルコバードの丘の頂上に建つキリスト像です。
街のいたるところからこの丘が見えるそうで、この丘の位置で自分が何処にいるのかわかるそうです。 -
この実はフルーツの王様ドリアンの一種だそうです。
まだ食べごろじゃないとの事、食べてみたかった…。 -
本当に綺麗なビーチです。
海に入っている人は意外と少なく、主に日光浴をしているんだそうです。マリンスポーツをしている人もあまり見かけませんでした。
ただビーチのいたるところで、サッカーやビーチバレーは行われていました。 -
ポン・デ・アスカールにはロープウェイを乗り継いで登ります。
その途中から、先程のコルコバードの丘が見えました。 -
高級住宅街。
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巨大な奇岩「ポン・デ・アスカール」。
ポン・デ・ケージョの由来はここから来たとのこと。このチーズ風味のモチモチ感が忘れられません。
ミスドのポン・デ・ライオンもそうですね。
しかしリオは本当に面白い地形です。 -
コパカバーナ海岸です。
約3?も続く美しい海岸です。 -
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リオは世界3大美港のひとつで、カーニバルの時期になると数千(数万だったかしら?)ものヨットが入港してくるそうです。
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手前に見えるのが水道橋です。
その後ろに見えるピラミッド状の建物が「カテドラル」です。 -
カテドラルの内部です。4つの壁には床から天井に続くステンドグラスがあります。
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カテドラルの天井です。
なんとも幻想的な空間です。
リオには地震がこないので、柱が無くてもいいんだそうです。このカテドラルにも柱は一本もありませんでした。 -
リオのカーニバルのメイン会場。
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マラカナンスタジアムの入り口には有名な選手の足型がありました。
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マラカナンスタジアムの客席から。
来年の南米選手権に向けてスタジアムを改装中だそうです。
さすがに世界一の大きさだけあって迫力があります。
そしてやっぱりここにも柱はありませんでした。 -
夕食を済ませてから、夜にサンバショーを観に行きました。
限りなく布の少ない衣裳でのダンスは、迫力がありました。 -
小林幸子ばりの衣裳。
華やかでした。 -
日が明けて、リオ最終日。
この日は終日自由行動。そして夜の便で帰国となります。
リオの治安はあまり良いとはいえないと、ガイドの方から言われていたので、かなりびびっていました。
ガイドの方から外に出るときは「カメラは持ち歩かない。カバンも財布も持ち歩かずに、クレジットカードと数ドルをポケットに入れて、手ぶらで歩きなさい。」と言われました。悪さをする子供たちがいるんだそうです。
そこまでする必要は無かったかもしれませんが、それでもびびっていました。
そんな訳で、無料送迎つきだというアガ・スターンに行きました。世界でも有名な宝石店の本店だとは知らずに…。
加工工程を見学し、商談席の様なところに通されましたが購入せずに数種類の原石のお土産までいただき、図々しくもホテルではなくRio Sulというショッピングモールに送ってもらいそこで少し買い物をしました。 -
この前日の午後に少しコパカバーナのビーチに行きました。ホテルから徒歩2分でこんなに美しいビーチにこられるなんて感激でした。
海も綺麗だし、ビーチも砂が細かくとてもきれいでした。
気温は例年よりも若干低めだといいつつも35℃を越していて、暑かったです。しかし汗は不思議とかかないんです。リオは湿度が低いそうで、日差しは暑いけど日陰に入れば快適でした。 -
リオの最終日はあっという間に終わり、サンパウロ、ロサンゼルス経由でほぼ1日かけて帰国しました。
リオは本当に素敵なところでした。
他のビーチリゾートには行ったことがないので比べることは出来ませんが、海もビーチも空もそして山もこんなに綺麗だとは思いもしませんでした。
遠くない将来に時間とお金の余裕を持ってまた訪れたいと思いました。
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