2005/12/30 - 2005/12/30
944位(同エリア1379件中)
デコさん
ここでは、国立考古学博物館と王宮をご紹介します。
考古学博物館では、ファルネーゼ・コレクションと呼ばれる大理石彫刻、ポンペイやエルコラーノからの発掘品のモザイクや壁画、ファルネーゼ家の宝石、エジプトコレクションなどが見られます。
王宮は、住居博物館となっていて、18世紀の豪華な室内装飾を見ることができます。
どちらも、ゆったりと時間を気にせずに見ることの出来る今日にして良かったと思いました。と、いいながら、今日の午後には、ナポリを離れ、ミラノへと向かうのですが。
この時は、まだ、あんな事が待っているとは、知る由もなかったのです
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国立考古学博物館へ
チケットを買って、フロントのロッカーで荷物を預けます -
入ってすぐに彫刻の部屋があります
この部屋から中庭へ出て、ファルネーゼコレクションを見に行く事が出来ます。 -
レリーフ
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アルテミス
トルコのエフェスでも見たような・・・ -
天井と壁の時計
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ポンペイの町の模型
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青いガラスの壺
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青いガラスの壺
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大広間の天井
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特別展「唐」
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2階へ上がる途中の像
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「踊る牧神像」
ポンペイで見たもののオリジナルです -
「アレキサンダー大王の戦い」
モザイク画です -
モザイク
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モザイクのテーブル
ライオンたちが、しっかり支えています。 -
モザイクの円柱
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円柱とモザイク模様
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出土品の壺
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「ファルネーゼの皿」
メノウ細工です
ぼけてしまいました -
「ファルネーゼのヘラクレス像」
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「ファルネーゼの雄牛像」
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「ファルネーゼの雄牛像」
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中庭にも何気なくぽんと置かれています
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中庭の噴水
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考古学博物館前の建物にもアーケードがありました。この前の大通りをひたすら南へ歩いて、王宮へ向かいます。
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王宮に入ったところの部屋です
ここでも、リュックは預けることになっています。 -
天井
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豪華なタペストリーのあるお部屋です
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天井の模様もこっています
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これは書斎でしょうか
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大広間?
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廊下の天井
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中庭の向かい側の建物
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礼拝堂入口上部
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礼拝堂
ちょうど、真上の天井フレスコ画をおろしての修復作業中でした。間近に見ると、結構大きい!! -
礼拝堂入口の鉄の扉
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王宮の窓の向こうには、
丘の上のサンマルティーノ修道院も見えました。 -
最初の部屋に戻ってきて、リュックを引き取って出ました。サン・マルティーノでやらかした失敗は回避する事が出来たのでした。
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