2005/12/26 - 2006/01/03
81位(同エリア80件中)
ホホデミさん
この旅行は母の望みでした。私はいわば介添人。
ご一緒に旅をした方々が、足の遅い母をかわるがわる気にかけて下さいました。
折角ルルドに来たので、バジリカ内の暖かな聖堂へ潜入。
フランス語、またある時はスペイン語でそれぞれの神父さんがミサをあげていらっしゃいました。
何事にも本場の雰囲気を肌で感じること。これが私の旅のモットーです。
写真は手ブレが多いし(号泣)立派な旅行記をアップしていらっしゃる方々がいると知りつつも、自分の目線を通したルポがしたいと思いました。
泉拝観に沐浴。
しかし何よりも、ルルドに来ての印象とは・・・!?
風景は美しい、教会は素晴らしい。ルルドのお水も美味しい。(ホテルでもルルドのお水が出されました。この生水は飲んでも大丈夫です)
信者さんの篤い信仰心に心打たれつつ・・・・・・・・しかし、何が一番残っているかって、それは「トイレ」です。
トイレはわりと清潔でした、ゴミも落ちていませんでした。水洗でした、トイレットペーパーもありました。
しかし別の意味ですごかった。
ここにも便座がない・・・。(-o-)
しかも座高で背丈を持たせている日本人には、便座は天国よりも高かったのです。バリアフリーって何?
この時こそ「何故私はネアンデルタール人(より)に生まれなかったんだ!」と母を恨みました。
(普通は、何故フランス人に生まれなかったのかでしょうか?)
とはいえ、ネアンデルタール人が用を足すには便器の半径が短すぎます。家のよりも小さいのです。
難儀したのが、清潔好きで身の丈が小さい母でした。
トイレから悲鳴が聞こえたほどです。
中腰になろうとしても、お尻が届かない。勿論、ウォシュレットも温い便座もありません。
・神はそれを望みたまう。主よ憐れみたまへ、を地でゆく形になろうとは~・・・。
さすが、中世にペストを何度も流行らせたお国柄。衛生観念が低いのも伝統なのね、きっと。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (7)
-
- コクリコさん 2006/01/31 22:49:16
- ルルドの便座
- ホホデミさん、こんばんは。
今ごろトイレの便座の話しをするのも何ですが、フランスやイタリアで私がよく行く安レストランで便座のないトイレに出会ったことが何回かありました。イタリアでは駅のお手洗いも(- -:)
最初はわたくしもホホデミさんのお母さまのように悲鳴をあげそうになりましたが(私はチビなので)、だんだん上手になりましたd(^^)。
ルルドの水は水道水でも美味しいのですね。私はパリでも水道水飲んじゃいますが・・・美味しい水は尚良いです。
ヌベールのお墓に私の夫の友人が眠っています。私は行ったことはないのですが、夫はお墓参りに行きました。その後でヌベールにベルナデットちゃんのご遺体があるのを知ったそうです。亡くなったままの姿で眠っているのは本当ですか?ミイラでもないのでしょ?
ブールジュにはベルナデットちゃんだけではなく、イタリアのパドヴァのサンタントニオの像もありました。
「あら、ここでも見ーつけた」なんて不謹慎ですが、最近はそんなことが小さな喜びです・・・若い頃からしっかり勉強していれば人生もっと豊かで楽しいものになったのにね。
- ホホデミさん からの返信 2006/02/02 14:52:15
- RE: ルルドの便座
- コクリコさん
ヨーロッパのオトイレ感覚がどーも(- -;)なのですよね。
もしかして、ちゃんと器があって水洗なのは文化的なのかも知れません。(-.-;)
ルルドのホテルでも当然ウォシュレットはおろか、温いベンザもありませんので
その度に「うひゃー、ちべた〜〜いっ!(まあ、冷たくてよ)」と。(笑)
その昔は、壺→窓を開ける→往来に捨てる→疫病が流行る→悪魔の仕業になる→魔女狩り(短絡的図式です)
もうちょい前では、薔薇の花咲くヴェルサイユのカーテンや植え込みはステキなレストルーム。
思えばすごい感覚です。
>ルルドの水は水道水でも美味しいのですね。
コクリコさんのように、パリの水は大丈夫と飲まれる方もいらっしゃって、羨ましいです。
ミュンヘンのは飲めましたが、パリは自信ナシです。(笑)
ルルドは、水道水はどうなんでしょう。ルルドの泉の水はゴクゴク飲んできました。
ゲルマニウムを大量に含んでいるようなので、お風呂にしたら老廃物排出にも役立ってくれそうですね。
>ヌベールのお墓に私の夫の友人が眠っています。
おおお、シスター方に手厚く祈って貰えて良いですね。フランスの方の特権でしょうか。イイナー(^^)
>亡くなったままの姿で眠っているのは本当ですか?ミイラでもないのでしょ?
そうらしいのです。
向こうは土葬ですよね、で、掘り返したらそのままの姿だったそうです。
でも今はちゃんと防腐処理がなされているようです。密閉状態でないから、バクテリアがつくそうですし。
>ブールジュにはベルナデットちゃんだけではなく、イタリアのパドヴァのサン
>タントニオの像もありました。
あ、この方どんな方ですか?
遺体が腐敗していない方なのでしょうか???(←何も知らない人)
- コクリコさん からの返信 2006/02/03 10:47:42
- パドヴァの聖アントニオ
- ホホデミさん、
>遺体が腐敗していない方なのでしょうか???
まさに、「舌」だけが腐敗していないお方です。
長くなって申し訳ありませんが、私が読んだ板東眞砂子のエッセイ「聖アントニオの舌」によりますと、アントニオは1191年ボルトガルに生まれ、その後イタリアのパドヴァにある聖マリア・マテル・ドミニコ教会に暮らしながら、フランシスコ派修道士として精力的な説教活動をしていたそうです。
その喉はかれることなく最終的には3万人もの聴衆の前で説教し、死んだ人を蘇らしたり、切断された若者の足をくっつけたり数々の奇跡を行ったそうです。
40歳の時に聖マリア・デ・チェッラ修道院で亡くなったそうですが、その後も奇跡は続いたとのこと。奇跡が起ると多くの巡礼が集り寄付金も増え、修道院の権威も上がると、聖アントニオが生前暮らしていた聖アリア・マテル・ドミニコ教会が抗議してきたそうです。。その後25年も論議闘争が続き、教皇アレッサンドロ4世によって聖アントニオの遺体を聖マリア・マテル・ドミニコ教会が新しく建てた聖アントニオ教会に移送しても良いという許可がおりたそうです。その6年後やっと聖アントニオ教会に遺体は安置されたとのこと。
私はベネチアの宿が満室でとれなかったため、急きょ近くのパドヴァに宿をとったため、パドヴァに着いたのが夕方、翌日午前中にパドヴァを発ったので聖アントニオ教会には行っていないのです。写真で見るとビザンチン、ヴェネチア、フランスのペリゴール地方のロマネスク様式+ゴシックの味付けをしたという面白い姿の教会です。この教会に聖アントニオの腐敗していない「舌」や口や喉に関するものがすべて遺体から取り出されて陳列されているそうです。それもすごいですよね。私のマイページのアミアン編でも洗礼者ヨハネの遺体のお顔の写真を貼りましたが、キリスト教の教会堂では遺体の一部を陳列しているのですね。そこが私たちの感覚とは違いますよね。
パドヴァではスクロヴェーニ礼拝堂には行き、ジョットとその弟子たちによるフレスコ画「最後の審判」と「イエスの生涯」を見てきましたが、堂内に埋めつくされているフレスコ画の素晴らしさ、美しさはアッシジのジョットのフレスコ画「聖フランチェスコの生涯」に勝るとも劣らないものでした!
私が高校生の頃までは日本各地の観光地のお手洗いがひどすぎたのでヨーロッパのおトイレの形体ごときは何でもありませんが、困るのは少なさです。やんごとなき姫君たちは庭園の木陰で用をなされたかもしれませんが、今の女性はいったいどこで?そのヴェルサイユ宮殿に近々行くかもしれません(決定はしていませんが)ので15年振りにヴェルサイユのおトイレ事情を観察してこようと思います。
大変、大変長くなってしまいすみませんでしたm(_ _)m。
- ホホデミさん からの返信 2006/02/07 12:34:24
- コクリコさん、書き込みをして下さった方々へ
- いつも、訪問ありがとうございます。
掲示板の書き込みをいつも、とても嬉しく拝見して、元気を頂いています。
お返事必ずしたいので、心穏やかにお待ち下さると幸甚です。
(待ってなかったりして(TT)?)
コクリコさんの説明、ありがとうございます。
ちょっとパドヴァのサン・アントニオについてリサーチ(???)中です。
坂東さんの本もゲットしてみようかなぁ?と。(笑)
この機会に新知識を吸収〜〜〜したいです。
九州にも行きたくなりました。(さぶいギャグ・・・)あ、長崎!
- ホホデミさん からの返信 2006/02/13 01:16:24
- RE: パドヴァの聖アントニオ
- コクリコさんへ
詳しいご説明感謝感激です。
あれから、ちょっとパドヴァの聖アントニオについて調べてみました。
不思議な方がいらっしゃるのですね。
最初は15歳でアウグスチノ会に入り、殉教覚悟で(すごいっ)アフリカへ。
その後にフランチェスコ会に入会された方らしいですね。
きっとわかりやすい説教だったのではないでしょうか?
だから、当時では人気沸騰した方かな?と想像を膨らましております。
奇跡についても、興味深いものがあります。
因みにヴェネチアって宿代お高いと思いませんか?
最初、え、そんな・・・というわけで、パドヴァまで引き返しました。
YHはしかし、休業中で、近くの宿に交渉するもすげなく追っ払われてしまいました。(号泣)
仕方なく、ヴェネチアに戻る事にしたのですが、駅へのバスがよくわからん状態になり困っていたところ、買い物帰りのおばさまがパドヴァ駅まで車で送って下さいました。
ヴェネチアに帰り先ほどのインフォお姉さんに会ったらにや〜とされ「やっぱ泊まる?いいわよ、ちょっと待ってて」と要求どおり高い中でも良心的な値段を提示してくれました。
イタリアにも、ロマネスク様式にゴシックの合体教会が、少なからずあり、
これもまた面白いですね。そういうわけで、パドヴァは観光できなかったのですが、また機会があったら、是非たちよってみたいと思いました。
ありがとうございます。
「舌」の展示ってあの舌、そのものが拝見できるわけですね?(^.^;)
牛タンみたい・・・(こら)
さて、トイレ。
旅行地では、とにかく新陳代謝を実行すれば文句はいわない性質です。
「えええーい」てな具合でしょうか。(爆笑)
ヴェルサイユ宮殿は、中にはお手洗いがないので、入る前にわきに設置されたちゃんとした公共トイレで新陳代謝をよくして!?からGO!でございましてよ、マダム。(o^^o)
ヴェルサイユの庭園はさすが!です。
王侯貴族がかつてここで、恋の追いかけっこをしていたんですよね。
と、同時に日本の枯山水の美しさを思い出した次第です。
グラントリアノンとプチトリアノン、どちらがお好きでしょうか?
私はグランでしょうか。
-
- 迷子さん 2006/01/10 21:14:56
- ルルドのトイレ。
- 初めまして、今晩は。
年末年始はフランス&イタリアで過ごされたのですね。ステキ!
私は昨年の春に初ルルドでした。沐浴も楽しみにしていましたが、
滞在中は吹雪きになったりと、天候も最悪で諦めました。残念です。
ところで、ルルドでのトイレ体験ビックリでした。幸い私の利用した
トイレは便座は無事にありましたが、ちゃんと腰を下ろすと
足が中に浮いて、、。背の低い方やお子さんはどーしているんでしょう?
又いつかルルドには出掛けてみたいです。
- ホホデミさん からの返信 2006/01/10 22:25:18
- RE: ルルドのトイレ。
- 迷子のプロさん
ようこそいらっしゃいませ。(o^^o)
>滞在中は吹雪きになったりと、天候も最悪で諦めました。残念です。
せめてルルドのお水を人肌くらいに温めてくれたら嬉しいと思いませんか?
濡れたタオルで前を隠してくれますが、その時の冷たさときたら・・・!
ルルドのトイレ、迷子のプロさんの時にはちゃんと便座があったのですね。
半径は小さいし、高いし、農耕民族の私には至難の技でした。(爆笑)
ボランティアの方が「盗まれちゃうからベンザなし」と教えてくれましたが、一体誰が持って帰っちゃうのでしょう。
私が浸かった日もマイナスの温度でしたが、ぽかぽかしてきました。
迷子のプロさんも、また旅されたら是非チャレンジなさって下さいね?(^^)/
旅用のお水もそこで調達できますし。(笑)
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ホホデミさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
7
0