2004/09 - 2004/09
813位(同エリア854件中)
ありさん
現地ツアーを利用して首長族を見に行きました。
チェンマイの旅行代理店に申し込みました。800バーツ。
さっきここのホームページを見たら900バーツに値上がりしてました。
http://www.sgctour.com/air/tour.htm
それでも他の観光ツアーに比べたら安いんだけど。
ガイドは英語でした。
朝は6時半にホテルに迎えがきた。それから他の人の宿を回り、全部で7人くらいで出発したと思う。
日本人の大学生ふたり組がいたので、途中少し話していたのだが
彼らはこのツアー、安宿のおじさんにたのんで12000円も払ったらしい。しかも1泊2日だと思っている。
私はまさか800バーツなんてかわいそうで言えなかった。
チェンマイを出た後は、オーキッドファーム→チェンダオ洞窟→丘の上にあるタートン寺→アカ族の村→首長族の村→→チェンマイへというスケジュールでした。
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オーキッド&バタフライファーム
タイ名産の花といえば蘭。いろんな種類の蘭があり、紫だけでなく、黄色や赤などさまざまな色の蘭が咲乱れている。
バタフライファームも併設されており、蝶がたくさん。
たくさんいすぎてちょっと気持ち悪かった。 -
オーキッドファームを出て、北へ。
チェンダオ洞窟は、タイでも最大級の洞窟のようだ。
こんな山奥に洞窟があるなんて、とても神秘的。
洞窟の中は鍾乳洞のような感じ。
薄暗くて、ジメジメしていて。ひとりだったらすごく怖いと思う。 -
チェンダオ洞窟の中
くらいのでよく見えないのだが、リクライニングブッダが。
金色の布で体が包まれている。 -
チェンダオ洞窟の入り口の横には大きな池があり、
えさをあげると大量のなまずが群がる。
気持ちわる。 -
チェンダオ洞窟がある山のなかに金色の巨大ブッダが。
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また車に揺られて、タートン寺へ。
ブッダシーカーオという白い仏。
かなり大きい。 -
タートン寺は丘の上にある。
そこから眺めた風景。 -
さらに車に揺られて、やっと到着。
アカ族の男性。なんか楽器を吹いている。 -
アカ族のおばさん。
彼らも食べていくのに必死なのでしょう、民芸品の売りこみが結構しつこいのです。 -
アカ族の村から細い山道を歩いて抜けると、首長族の村に。
両端は家ではなく全てお土産やさんのようになっています。
実際住んでいるところはこの裏の掘建て小屋だろう。 -
完璧に観光地化されている(入場料も取られるらしい)ので女の子も無愛想。
きっとこういう風にいろんな人に珍しい目で見られるのも嫌だろう。
横に首に巻く輪が置いてあるが、これが結構重たい。
肩凝るだろうなあ。 -
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私は小顔だとよく言われるんですが、比べてみると本当に顔が小さいですね。
しかもなで肩。。
しかも彼女お母さんなんです。小さい子がいました。 -
子供も首につけてますね。
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首長族の村を出て、チェンマイに向かう途中市場に寄りました。
工事現場にあるような仮設トイレを借りたら、5バーツとられた。 -
この市場はイモムシを売っていた。
イモムシは3種類。揚げたやつと、死んでるやつ、生きてるやつ。
さすがに生は食べたくなくて、揚げたものを食べてみた。
えびせんみたい。(えびせんほどはおいしくないけど)
たんぱく質って感じ。
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