黒い森！？本当に黒い！

2005/06/10 - 2005/06/15

黒い森という言葉は聴いたことがあったが、南ドイツにある森林は本当に黒かった。友人の車に乗って彼女の家までの高速道路の周りに茂る森、は真っ黒だった。夜なんて空の方が明るかった。
Stuttgartの小さな町に滞在したが「人生初めてのドイツ」ドイツ人の知り合いは大勢居るが全員がドイツじんなんて！！と人を見すぎてしまう。みんな大きい！！南の人はそうでもないのよ、と友人は言うがそんなことない、大きい。そしてビールが旨い！！皆目が会うと笑い掛けてくれる！スペインと大違い。
友人に別れを告げ、Augsburgに少し寄り、そこに住んでいる友人とその彼氏に会う。とっても可愛い街でした。また行きたい。
そしてMunchenとFussenに行く。Munchenはとてもトルコ系移民の存在が目立った。またドイツ一物価が高いだけあって宿が2人で５０ユーロほどした・・・。あまり良い印象がありませんでした。
でもFussenはとても良かった。ノイシュバンシュタイン城ともう１つのお城。やっと前者の名前を覚えられた。
ドイツ人の中でこういうギャグがあるという。
日本人との会話にて「え？？うちに箸があるかって？そんなものはどこの家庭にもレストランにも用意されてないよ。あっでもFussenに行けばあるだろうな」
このようなJokingが在るほど日本人が多いと言う。私が行った時期は6月だったので1人も見かけなかった。韓国人が多かったな。
ノイシュ〜城の受付にいたお兄さんがすごくすごくかっこよかったです。トルコ人のような顔立ちでした。忘れられません。
ちなみにノ〜城から下るときは歩けますので景色を見ながら歩いてはどうでしょうか？
そんな感じで南ドイツの旅は終わりました。
とても私の想像通りのドイツがRichな南ドイツでした。
北と南ドイツの抗争に参加するなら私は北派ですけれど笑

エリア シュヴァルツヴァルト(ドイツ)

友人の住んでいるシュトゥットゥガルトから車で1時間の町。非常にイメージ通りのドイツで可愛かった。
偶然にその日は40歳になった住民を皆で祝おうパレードをやっており私も参加。町の住民全員で祝うなんてなんか素敵。