2005/09/15 - 2005/09/26
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hitatanさん
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ペランギ滞在中の晩ご飯2回は、ラマン・リアへ通いました。
2日間続けて通ったその原因は…?
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ペランギに4泊したなかで、2回の晩ご飯をここで頂いてしましました。
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ラマン・リアは、ペランギと道路を挟んだ所にあります。
この写真は夜なので、建物がわかりにくいのですが、中央の橋を渡って右側方向にラマン・リアの入り口があります。
橋の両側は田んぼ。稲が植えられています。
カンポンツアーに参加した時の説明に、「ここでは、一年に3回米がとれます。(えっ、三期作?)そして、この田んぼは、政府が管理している場所です。」とあったことを思い出しました。そんな田んぼが広がる中に、ラマン・リアは建っています。
この橋に向かって、左手側にはタクシー乗り場もあるので遠くのホテルからのゲストにはとってもありがたいかも…。常に何台かのタクシーが待っていました。 -
夜のラマン・リアです。
この電飾風景は田んぼを挟んだ道路からも見ることが出来るので、夜の方がよくわかると思います。 -
正面から見たラマン・リア。
アウトサイド・インサイド、どちらでも選べます。 -
お昼のラマン・リア。
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ラマン・リアには日本人スタッフがいらっしゃいました。
以前、ペランギで働かれていた金山さんという方です。
ゲストとして日本人が入ってきたら、すぐに日本語で対応されていました。
メニューについても丁寧に説明をして頂きました。
私達も金山さんに案内され席に着きました。
最初の注文の品は「お茶(ポット入り)」。
お茶大好き人間の二人は、おかわりできたのでとっても大喜び!m(_ _)m! -
うつわ。
今から始まる夕食に、ちょっとワクワク。。(*^_^*)。。 -
お鍋、出てきました。
私達の注文の品。
『スチームボード』二人前。
スチームボードはお店のメニューには書かれていません。
注文は2人前から受け付けてくれます。
「スチームボード、○○人前」と言ってください。
お値段は、二人前でMR70.だったと思います。
日本円にすると約2400円。
ここのスチームボード、味・ボリューム…どちらもお値段以上の価値ありです!
その中身とは…。 -
スチームボードの具材。これが二人前です。
イカ・カニ・エビ・白身魚・卵豆腐?・貝・鶏肉等…。
そして、まだありました。 -
さっきの具材に加えて、麺と生卵がつきます。
ゲストの希望によっては、麺は御飯にかえることが出来ます。 -
スープです。
こちらのスープは、お鍋のスープが煮詰まって減った時等に足します。
これは、日本と同じ方法ですよね。 -
スープに入れる薬味。唐辛子風味。
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さて、お料理の開始です。
お店のスタッフが順次具材を入れて料理してくれます。
スープの味は、とってもさっぱりとしています。
色々な具材が加わることで、味はどんどん変化していきます。あまりの美味しさのため、最後にはスープは全て飲み干してしまいました。 -
色々な具材がグツグツと煮られてます (^o^)
煮ている間はフタをして、じっと我慢です。
食べ頃になる頃の判断もスタッフが教えてくれます。
そのため「もう少し…」が、何度か繰り返されました。
待つ身はつらい…(T_T)
【スチームボードを食べる時の注意点】
ラマン・リアでは、スチームボードは注文してからそれぞれの具材の準備(切る他)をするので、準備が整うのに多少時間がかかるということをご理解くださいと説明がありました。
*その後、友と学んだこと*
鍋なので、食べられるようになるまでここにも時間がかかるということ(あたりまえのことですが…)
とにかく、お腹に入れるまでに時間はかかりますが、ひとくち口に入れると、その美味しさに、待っていた時間なんてスッキリ・サッパリと忘れてしまい、黙々とひたすら食べる二人でした。(^o^)。 -
さて、何が入ってるの?
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実は、このうつわには御飯が入っています。
2日目、私達は麺に代わって御飯を注文。
シーフードを食べた後のスープに御飯を入れ、最後に卵でとじる「おじや」を作りました。 -
ごめんなさい。m(_ _)m。
せっかく出来上がったおじや、出来上がりと同時にまたまた黙々と食べてしまいました。
食べ終わってから気がついたので、わずかに残ったお米の粒がその名残です。
出来上がりの写真がなくってごめんなさい m(_ _)m。
1日目同様、その美味しさに魅了されてしまった友と私は、写真を撮ってからも残った米粒をきれいに平らげました (^o^)
スチームボードは、どこの店でもあるというわけではないそうです。
暑いマレーシアの気候にあって、いかにオープンエアの客席といえども、席がひしめき合っていては無理なんだそうです。
その点ラマン・リアは、ゆったりと席は整えられておりアウトサイドもあるので、気にしないでスチームボードが食べられるということでした。
【そして私達のおすすめ】
カップルで落ち着いた雰囲気で食事をしたい方。
子ども連れで、他のゲストに気を遣うことはなくゆったりと食事をしたい方。
もちろん、スチームボードを食べたいという方、おすすめです (^_^)v
おっと、ごめんなさい。。
もちろん、スチームボード以外のシーフード料理もあります(日本語メニューも用意されています) -
食事の最後にはデザートが出てきました。
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道路側から見たラマン・リア。
お昼に見ると、見過ごしてしまいそう…。 -
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名刺頂きました。
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ラマン・リアの回りに広がる田んぼ。
政府の稲作実験用です。
民間の田んぼとの区切りがあったのですが、わからなくなりました。 -
田んぼ。
日本のように、稲は直線に植えられていません。 -
二人して、ぼーっとながめてました。
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稲を撮影してみました。
このお米も、まもなく収穫の時期をむかえるのでしょうか?
♪私達の朝は、散歩から始まります。次はそんな散歩の風景をご紹介します。♪
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