ロンドン(London) その６：旧式ダブルデッカー

2005/07/21 - 2005/07/23

２週間前に旅行した職場の後輩に、「旧式のダブルデッカー、全然見れなかったです」と言われ、見かけたらなんとしても乗るべしと意気込んでいましたが、複数路線で未だ健在でした。
でも、ワンマンの新型に置き換わるのは時間の問題には違いありません。
ちなみに深夜バス(と言っても、週末はチューブの初電と同じくらいまで走っているので、朝早い便に乗るにはちょうど良い)だと１．５ポンドでヒースロー空港まで行くことが出来ます。

エリア ロンドン(イギリス)

13系統
後ろのオースチンタクシーも減少してきているとか。

159系統(後ろは不明)
旧式が連続して走っていたのは、この時だけでした。
よく見ると、窓の形、白帯の有無、ミラーの色など
１台、１台微妙に違っています。

38系統＠ビクトリア駅
始発前の一休み。
38系統はトラファルガー広場とビクトリア駅を結んでいるので、利用しやすい路線です。

38系統＠ビクトリア駅
夜のビクトリア駅で出発を待つ

新型＠ウォータールー駅
新型も塗装や種類が種々あるので、見ていて飽きません。１階でも正面が見れますが、バス停以外の好きな場所で乗り降りができないのはちょっとつらい。

この旅行記へのコメント （1）

• ciderさん 2005/11/13 19:18:46

  さよならRoutemaster

  あと一ヶ月弱でなくなってしまうかと思うとほんとに寂しいです。
  先日保存会の方でも署名をしましたが、
  あの丸みを帯びたスタイルがなんともラブリーですよね。
  "press, please"　と言われて緊張しながらバスパスを提示するのも忘れられません。
  観光用に保存されるとはいえ、特定の路線だけになってしまうのは残念です。