2005/07/15 - 2005/07/15
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こまちゃんさん
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爺ぃの息子夫婦にとって、今日が最後の敦煌区域観光。
鳴沙山とその中にある月牙泉に行ってきました。
今回のルートは、先に車で月牙泉へ向かい、その後駱駝に乗って鳴沙山へ行く事にしました。
この場合の費用は、車料金往復10元、駱駝月牙泉-鳴沙山往復50元。
入場してすぐに全行程を駱駝で回っても60元なので、合計金額は同じと言う事になりますが、
時間節約が可能です。(月牙泉まで徒歩で向かえば、10元浮きますが・・・(~_~;)
其の1では、まず月牙泉をどうぞ!!
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まずは徒歩で長距離バス停へ向かった。
鳴沙山の入場に便宜を図ってくれる店の奥さんと一緒に、昼食の牛肉面を食べに行く為です。 -
バス停に出入りしている観光バスには、こんなデザインの物のあります。
飛天の絵は殆どがふとっちょさん。 -
鳴山路の長距離バス停。
その北側には、まあまあ美味しい牛肉面屋があります。
横に食堂もあるのですが、味はOKなのに出てくるのがとても遅いので、一度喧嘩してから2度と足を運んでいません。(~_~ゞ -
腹ごしらえ完了!
さて、現場までのタクシー交渉といきますか。。。 -
10元で手を打つ運転手は、2人目で見つかりました。
早速鳴沙山へ向けて出発〜!
でも、5kmしか離れてないので、2分も走ればもうこんな景色です。 -
駐車場からの風景。
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駐車場から正面玄関へ向かう途中、道路に出て撮影。
画像で見ると、こんなに歩くのか?って距離に見えなくもない。。。 -
正面まで続くお土産通り。
でも、何でみんな同じものばかり並んでんの?
駱駝のぬいぐるみに夜光杯、銅製品の佛さんなど。
自店特色って考えないのかな???夜市(バザー)もそう。 -
手前の店は、商品は同じでも展示方法が違った。
駱駝の大群が、道路に迫り出している。。。
これは目立つから「○」。 -
正面の写真。
偶然、人っ子一人居ない瞬間。
昼の真っ直中に来る人は少ないそうです。。。(~_~;ゞ
暑いし、ツアーは昼食中。ツアーの場合、鳴沙山は夕方に組んでいるらしい。
そう言えば、長くいるけど夕方には来た事がないなぁ・・・ -
鳴沙山月牙泉の名勝を標示する石碑。
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先ず、月牙泉に車で向かった。
途中、こう言う空の駱駝に出会う事がある。
鳴沙山経由で来た客が、車で帰ってしまったらこうなる。 -
この辺りは雄大で綺麗な光景が拝める。
パノラマビッグサイズでどうぞ! -
人工池を左に見ながら過ぎると、もうすぐご到着だ。
んん?天井に何か書いてあった。何々・・・
「お客様各位:身の回りのお荷物はしっかり管理して下さい!」
なるほど・・・(?盗るヤツが居るんだろうか・・・?) -
鳴沙山名物「砂滑り」
息子夫婦が、後で滑ると言っていた。 -
車を降りると、先ず目に入ってくるのがこの尾根。
手前の看板に「登るべからず」と書かれているが、節操のない中国人は平気で登るのだ。
こんな国でオリンピックして良いのだろうか・・・(@@; -
月牙泉へと向かう。
遠景はこんな感じで、まだ水が湧いている池は見えない。 -
見えた!
これが自然に湧き続ける水を湛えた「月牙泉」。 -
手前の「第一泉」石碑前で記念撮影をば。。。
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少し、池側に回ってみる。
デジカメは、40度の日差しには勝てないようで、露出がきつくて大変・・・
絞ってからソフトで調整しているけど、どれかの色を合わせると、別の色がずれてくる。
中々上手くは合わないけど、ベストに調整しているつもり。。。(^^ゞ -
楼閣広場に行き一休みした。
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月牙泉の楼閣。
3年前には無かった真ん中の売店が、景観をめっちゃ損ねている。。。
爺ぃの息子も同意見だった。 -
素敵なアングル。
・・・でも、売店は要らないなぁ。。。 -
楼閣横にある茶店で、杏皮茶(杏皮水)を飲みながら、楼閣の全貌を写してみた。
手前側にある内奥。正面は画廊になって居る。 -
左手の棟は、真ん中が通路になっている。
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奥手の内奥には階段があって、ここから楼閣に登れるのだ。
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楼閣の裏側を左面に撮影。
この左に見える通路に向かって、爺ぃの息子夫婦が登っていった。 -
おお、やって来ました。。。
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上からも気が付いたようで、写真を撮ってくれています。
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楼閣に到着した2人。
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このアングルが大好き。
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楼閣正面のアップ。
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楼閣全景。
また、2枚の写真で構成。 -
んん?集団で飛び上がったような飛天雲発見!
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少し下がってプチ望遠で撮影した楼閣。
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内奥を一緒に入れて楼閣を撮影してみる。。。
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その位置から振り返ると、夾竹桃が咲いていた。
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爺ぃの息子が「正面の砂山に挑戦!」と宣言。
「軟らかい砂だから止めた方が良いよ」と助言したが、「黄山も登って居るんだから平気さ」と、聞かずに行って仕舞った・・・
真ん中の人影が彼。 -
何回も休憩をしながら、漸く上まで到着したようだ。
がんばれ!一番高い所はもう少し左だ!と携帯メールを送ったが・・・ -
さっき現れた飛天雲の襲来と共に、諦めて降りてきてしまった。。。
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月牙泉の奥側から、元来た所まで戻る事に。
行く手には一寸した花壇がある。 -
砂漠にこんな花が咲いている。
水が豊富な証拠。
他にもあるので、暫くは草花鑑賞をお楽しみ下さい。 -
昼顔科の植物のようだ。
濱昼顔みたい。 -
これも。
上の花より花弁が五角形で少し切れている感じ。 -
こっちはピンクが入っていて、一味違った感じのもの。
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鼻を楽しめるとは思っていなかった月牙泉。
この通路を抜けると月牙泉訪問は終わり。
次は鳴沙山を紹介します。
其の2もお楽しみ下さい。
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