ジンバランにある『GWK（ゲーウェーカー）』です。<br />正式名称は「The Mandara Garuda Wisnu Kencana Cultural Park」で、その頭文字を取って「GWK」と呼ばれています。<br /><br />比較的新しいと言える観光名所がジンバランにある「GWK ゲーウェーカー・カルチュラルパーク」。（このGWKをゲーウェーカーと読むのはインドネシア語の発音）<br />20ヘクタールにも及ぶ広大な公園のてっぺんには、超巨大なガルーダ・ウィシュヌ像がそびえています。<br />（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）<br /><br />夕陽の名所・ジンバランからほど近い丘に建つ、高さ約120メートルの銅像。その名も「ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ像」が、2018年夏に完成しました。「バリ島に新しいシンボルを」と28年にわたって進められてきた建設計画が、ついに実を結んだのです。<br /><br />バリの伝統文化を体験できるカルチャーパークへGO! <br />像が建てられている場所は、2000年にオープンした「GWK カルチュラルパーク」。ケチャやバロンダンスなどの舞踊ショーを鑑賞できる屋外シアターや、バリ雑貨を扱うお土産ショップ、インドネシア料理のレストランやカフェなどが並び、バリの伝統文化を丸ごと堪能できるカルチャーパークです。<br />約250ヘクタールもの広大な敷地は緑豊かで、インドネシア国内からの観光客でにぎわっています。一方で海外からの観光客はまだまばらで、穴場感が楽しめます。<br /> <br />まず視界に飛び込んでくるのが、「ウィスヌ像」。水を司るヒンドゥー教の神様・ウィスヌ神の上半身像で、高さ約20mとかなりの迫力です。<br />像のすぐ隣には、聖水が湧き出るパワースポット「スマカ・ギリ寺院」があります。<br />「ウィスヌ像」の奥に、巨大なガルーダの頭部が！ガルーダとは、神話にたびたび登場する黄金の神鳥で、ウィスヌ神の乗り物としても知られています。インドネシアの国章でもあり、ガルーダ・インドネシア航空の名称はここから名付けられています。<br /> <br />コンサートなどのイベントが行われる「Plaza Garuda（ガルーダ広場）」を通り抜け、「ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ像」へと続く道を進みます。道の両脇にそびえ立つのは削られた石切り場。ちょっとしたアドベンチャー気分が味わえ、隙間から見え隠れする姿に期待が高まります。<br /> 近づくと、ビルの上に建つできたてピカピカの「ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ像」が！ウィシュヌ神が、翼を広げた神鳥ガルーダに乗る姿が表現されています。 <br />像を見るだけなら、１時間程度でOK。ケチャダンスで有名なウルワツ寺院からも近いので、気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。<br />https://www.travel.co.jp/guide/article/35758/　より引用<br />

Bali2005悠々22　GWK- Cultural Parkを見学　ジンバラン　☆ド・メメディで夕食：完

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2005/07/30 - 2005/07/30

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#その他

マキタンさん

ジンバランにある『GWK（ゲーウェーカー）』です。
正式名称は「The Mandara Garuda Wisnu Kencana Cultural Park」で、その頭文字を取って「GWK」と呼ばれています。

比較的新しいと言える観光名所がジンバランにある「GWK ゲーウェーカー・カルチュラルパーク」。（このGWKをゲーウェーカーと読むのはインドネシア語の発音）
20ヘクタールにも及ぶ広大な公園のてっぺんには、超巨大なガルーダ・ウィシュヌ像がそびえています。
（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）

夕陽の名所・ジンバランからほど近い丘に建つ、高さ約120メートルの銅像。その名も「ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ像」が、2018年夏に完成しました。「バリ島に新しいシンボルを」と28年にわたって進められてきた建設計画が、ついに実を結んだのです。

バリの伝統文化を体験できるカルチャーパークへGO!
像が建てられている場所は、2000年にオープンした「GWK カルチュラルパーク」。ケチャやバロンダンスなどの舞踊ショーを鑑賞できる屋外シアターや、バリ雑貨を扱うお土産ショップ、インドネシア料理のレストランやカフェなどが並び、バリの伝統文化を丸ごと堪能できるカルチャーパークです。
約250ヘクタールもの広大な敷地は緑豊かで、インドネシア国内からの観光客でにぎわっています。一方で海外からの観光客はまだまばらで、穴場感が楽しめます。

まず視界に飛び込んでくるのが、「ウィスヌ像」。水を司るヒンドゥー教の神様・ウィスヌ神の上半身像で、高さ約20mとかなりの迫力です。
像のすぐ隣には、聖水が湧き出るパワースポット「スマカ・ギリ寺院」があります。
「ウィスヌ像」の奥に、巨大なガルーダの頭部が！ガルーダとは、神話にたびたび登場する黄金の神鳥で、ウィスヌ神の乗り物としても知られています。インドネシアの国章でもあり、ガルーダ・インドネシア航空の名称はここから名付けられています。

コンサートなどのイベントが行われる「Plaza Garuda（ガルーダ広場）」を通り抜け、「ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ像」へと続く道を進みます。道の両脇にそびえ立つのは削られた石切り場。ちょっとしたアドベンチャー気分が味わえ、隙間から見え隠れする姿に期待が高まります。
近づくと、ビルの上に建つできたてピカピカの「ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ像」が！ウィシュヌ神が、翼を広げた神鳥ガルーダに乗る姿が表現されています。
像を見るだけなら、１時間程度でOK。ケチャダンスで有名なウルワツ寺院からも近いので、気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
https://www.travel.co.jp/guide/article/35758/　より引用