上高地～夏の終わりに～

2005/09/08 - 2005/09/09

「いまさら上高地」と
「白骨温泉でまったり！」の巻

（この旅行記の一部の写真が、九州のフリーペーパー「毎日みんと」さんと「とっとって」の旅行情報・ツアー広告のコーナーで利用されました。ちょっと、嬉しいです）

エリア 長野

大正池にて。

池の水の美しいこと。

身の回りって汚染されているのだなあ、と。

焼岳も
ほのぼのと

いざゆかん、上高地

・・・の前に、帝国ホテルへ寄り道

お目当てはやっぱり

ケーキセット：1,500yen

写真はチョコレートムース

クリームがこっくり

（写真が暗くてごめんなさい）

帝国ホテルの素敵な暖炉

夏の散歩に心地よい木立

穂高橋（田代橋かも）から

梓川の流れの美しさに、ため息

妙に浮いているのが気になる
「ウェストンレリーフ」

白樺並木の間を進む

木立の間から梓川がきらめいていた

河童橋

芥川龍之介の「河童」はこの周辺が舞台だったのですね

なんだか伊勢神宮の宇治橋を髣髴とさせるような・・

河童橋から穂高連邦を望む

水で冷やしたスイカの季節も終わり、

上高地ではリンゴなんですね。

う〜ん、青春だなあ！（それって、死語？）

　時間があれば、明神橋まで足を伸ばして。

　道中、清らかな水のせせらぎには、つい足を止めてしまう。

　河童橋とは打って変わり、静かでひんやり

明神橋
　
河童橋から歩いて30〜40分くらい。　

日暮れ前に上高地を去り

白骨温泉でまったり

（写真はなんだか怪し気ですが、白いお湯はさっぱりしていて気持ちよかった！）

い〜いお宿でした。
「白船グランドホテル」
〒390-1515 長野県南安曇郡安曇村白骨温泉
Tel.[phone]

ちなみに、白骨温泉のお湯は石灰質なので白い。

これが湯船を白くするので「白船」と呼ばれ、それが「白骨」になまったという説も。

お風呂のあとは、山ぶどう酒で始まるお食事。

この他、豆乳鍋や蕎麦の実の蒸し物など
体に良さそうなメニューで大満足でした。

美味しさの余り、思わず食べ過ぎて・・

　お腹一杯になりすぎて、よろよろと部屋に戻ろうとすると、「シャーベットがありますよ。」の声。

もう入りません、もう、勘弁してください、、
といいながら、部屋に運んで一口食べてみると・・

こっくりなのに、なぜかさっぱりする「信濃牛乳のシャーベット」と、花豆のシロップ煮。

すっかり平らげちゃった♪

ホテル近くでさらさらと水が湧き出ていた

上高地と白骨温泉に別れを告げて、こんどは安曇野へ

（「安曇野〜夏の終わりに〜」に続きます）

よろしければ、こちらもどうぞ。
旅のエッセイ「上高地リベンジ」
http://www.geocities.jp/sitejm2004/kamikochiindex.html

この旅行記へのコメント （2）

• ちょめたんさん 2005/10/30 23:12:27

  今晩は　sitejmさん

  いいお天気ですね。最高に綺麗な景色堪能ですね、その上美味しそうなデザート、気持ちいいでしょうね〜、又素敵な写真みせて下さい。

  sitejmさん からの返信 2005/10/31 22:44:31

  RE: 今晩は　sitejmさん

  ちょめたんさん、こんばんは。
  
  >いいお天気ですね。最高に綺麗な景色堪能ですね、
  >その上美味しそうなデザート、気持ちいいでしょうね〜、
  >又素敵な写真みせて下さい。
  
  上高地、気持ちよかったですよ。天気も良くて。
  デザートも健康的に楽しめました。