ブンブ・バリ　　　　バリ料理専門のレストラン<br />グランド・ハイアット・バリの開設に携わったスイス出身のハインツ氏が、本格的なバリ料理を楽しんでもらいたいと、作ったレストラン。バリ人が普段口にしているものと変わらない料理を味わえます。 <br /> https://www.balinavi.com/special/5032456　より引用<br /><br />「ナシ・ゴレン」や「ミー・ゴレン」はインドネシアのどこへ行っても口にすることのできる「インドネシア料理」。バリ島の伝統料理こそ「バリ料理」。使われる食材やスパイスはインドネシアで採れるものなので、調理方法や似たような料理は存在するのですが、やっぱり民族によって微妙な違いがあり、その違いが民族毎によっては大きな違いとなるのです。 <br /><br />一般的に言われるのは「ジャワ料理は甘くて、バリ料理は塩辛い」。ジャワ料理はスパイスと一緒にココナッツ・ミルクやパーム・シュガーをふんだんに使った料理が多く、甘味とコクのある料理が多くあります。対するバリ料理はスパイスをダイナミックに使い、塩とトウガラシの味が強いしょっぱ系料理。 <br /> ホテル併設のレストランや街中のレストランでインドネシア料理を提供するところには、「バリ料理」を専門に扱う所は多くなく、インドネシア料理のメニューの中に、いくつかバリ料理が含まれている、というところがほとんど。 <br /> <br />「本物のバリ料理を体験したい！」という旅行者のために、本格的なバリ料理を提供するレストランも、いくつかあります。その中でもバリ料理の第一人者として世界的にも有名なハインツ氏がバリの伝統的な家庭料理を提供する「ブンブ・バリ」のバリ料理が豪華に盛り付けられたセット・メニュー「バリニーズ・リスタフェル」から、バリ料理をいろいろとご紹介しましょ～！ <br /><br />【サテ／Sate】　香辛料と肉や魚を串刺しにして焼いた日本の焼き鳥の様なもの<br /> 【ラワール】<BR>バリの伝統料理で外せないバリニーズ・サラダ。長いインゲンとココナッツ・フレークをスパイスでミックスしてあります。 <br />【サンバル・ベ・トンコル】<BR>トンコルというカツオのような魚をチリ・ソースでからめたもの。 <br /> 【ロントン】バリのお餅。ごはんのかわりにおかずと一緒に食べます。<br /> 【ベ・チェレン・バセ・マニス】甘いソースで豚肉を煮込んだもの。<br /> 【ベ・サピ・ムバセ・バリ】バリ風のスパイスで煮込んだビーフ。<br /> 【プレチン・カンクン】　茹でた空心菜をチリ・ソースでからめたもの。<br /> 【アヤム・ベトゥトゥ】鶏のお腹にキャッサバの葉とスパイスをたっぷり詰めて煮込んだ料理。<br /> 【イカン・バカール】　スパイスをまぶして炭火焼にした魚。<br />【ペサン・ベ・パシ】　魚とスパイスをバナナの葉で包み、焼いたもの。 <br /> 【ウラッブ】茹でた野菜をココナッツ・フレークとスパイスで混ぜ合わせたもの。【カンビン・ムクアー】<BR> ヤギ肉のスパイス煮込み。 <br /> 【トロピカル・フルーツ】<BR>バリのフルーツ：スター・フルーツ、サラック（スネーク・スキン・フルーツ）、ナンカ（ジャック・フルーツ）、ピサン（バナナ）、マルキッサ（パッション・フルーツ）、マンガ（マンゴー）、スマンカ（スイカ） <br />【バジョー・バトゥン／Jaja Batung】<br />もち米で作った団子をパームシュガーで煮込んだデザート。<br /> <br /> 「ブンブ・バリ」の「バリニーズ・リスタフェル」には、こんなにバリの伝統料理がいっぱい！これだけで、バリ料理の有名どころは出揃ったと言ってもいいくらいなのですが、まだ1つ、忘れてはいけない料理があります。 <br />それはもちろん「バビ・グリン（豚の丸焼き）」です！ハレの日の料理として、儀式のお供え物として神様に捧げられるバビ・グリンはバリの人々にとっては大のご馳走//オーダーすることができますよ。 <br /><br />宗教的なセレモニーで食されるバリ伝統の料理を提供するレストラン。【ブンブ･バリ】は有名店で初日は満席、２日目に予約がとれました。<br />ウブドに行ってからのディナーは和食と中華とし、【漁師】と【カフェ･テガル〕に案内されました。<br />　<br /><br />

Bali2005 悠々-10 Restaurant　バリ料理-ブンブ･バリ　☆和食-漁師☆中華-カフェ･テガル

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2005/07/26 - 2005/07/25

10590位(同エリア16703件中)

#ビーチ

マキタンさん

ブンブ・バリ　　　　バリ料理専門のレストラン
グランド・ハイアット・バリの開設に携わったスイス出身のハインツ氏が、本格的なバリ料理を楽しんでもらいたいと、作ったレストラン。バリ人が普段口にしているものと変わらない料理を味わえます。
https://www.balinavi.com/special/5032456　より引用

「ナシ・ゴレン」や「ミー・ゴレン」はインドネシアのどこへ行っても口にすることのできる「インドネシア料理」。バリ島の伝統料理こそ「バリ料理」。使われる食材やスパイスはインドネシアで採れるものなので、調理方法や似たような料理は存在するのですが、やっぱり民族によって微妙な違いがあり、その違いが民族毎によっては大きな違いとなるのです。

一般的に言われるのは「ジャワ料理は甘くて、バリ料理は塩辛い」。ジャワ料理はスパイスと一緒にココナッツ・ミルクやパーム・シュガーをふんだんに使った料理が多く、甘味とコクのある料理が多くあります。対するバリ料理はスパイスをダイナミックに使い、塩とトウガラシの味が強いしょっぱ系料理。
ホテル併設のレストランや街中のレストランでインドネシア料理を提供するところには、「バリ料理」を専門に扱う所は多くなく、インドネシア料理のメニューの中に、いくつかバリ料理が含まれている、というところがほとんど。

「本物のバリ料理を体験したい！」という旅行者のために、本格的なバリ料理を提供するレストランも、いくつかあります。その中でもバリ料理の第一人者として世界的にも有名なハインツ氏がバリの伝統的な家庭料理を提供する「ブンブ・バリ」のバリ料理が豪華に盛り付けられたセット・メニュー「バリニーズ・リスタフェル」から、バリ料理をいろいろとご紹介しましょ～！

【サテ／Sate】　香辛料と肉や魚を串刺しにして焼いた日本の焼き鳥の様なもの
【ラワール】<BR>バリの伝統料理で外せないバリニーズ・サラダ。長いインゲンとココナッツ・フレークをスパイスでミックスしてあります。
【サンバル・ベ・トンコル】<BR>トンコルというカツオのような魚をチリ・ソースでからめたもの。
【ロントン】バリのお餅。ごはんのかわりにおかずと一緒に食べます。
【ベ・チェレン・バセ・マニス】甘いソースで豚肉を煮込んだもの。
【ベ・サピ・ムバセ・バリ】バリ風のスパイスで煮込んだビーフ。
【プレチン・カンクン】　茹でた空心菜をチリ・ソースでからめたもの。
【アヤム・ベトゥトゥ】鶏のお腹にキャッサバの葉とスパイスをたっぷり詰めて煮込んだ料理。
【イカン・バカール】　スパイスをまぶして炭火焼にした魚。
【ペサン・ベ・パシ】　魚とスパイスをバナナの葉で包み、焼いたもの。
【ウラッブ】茹でた野菜をココナッツ・フレークとスパイスで混ぜ合わせたもの。【カンビン・ムクアー】<BR> ヤギ肉のスパイス煮込み。
【トロピカル・フルーツ】<BR>バリのフルーツ：スター・フルーツ、サラック（スネーク・スキン・フルーツ）、ナンカ（ジャック・フルーツ）、ピサン（バナナ）、マルキッサ（パッション・フルーツ）、マンガ（マンゴー）、スマンカ（スイカ）
【バジョー・バトゥン／Jaja Batung】
もち米で作った団子をパームシュガーで煮込んだデザート。

「ブンブ・バリ」の「バリニーズ・リスタフェル」には、こんなにバリの伝統料理がいっぱい！これだけで、バリ料理の有名どころは出揃ったと言ってもいいくらいなのですが、まだ1つ、忘れてはいけない料理があります。
それはもちろん「バビ・グリン（豚の丸焼き）」です！ハレの日の料理として、儀式のお供え物として神様に捧げられるバビ・グリンはバリの人々にとっては大のご馳走//オーダーすることができますよ。

宗教的なセレモニーで食されるバリ伝統の料理を提供するレストラン。【ブンブ･バリ】は有名店で初日は満席、２日目に予約がとれました。
ウブドに行ってからのディナーは和食と中華とし、【漁師】と【カフェ･テガル〕に案内されました。
　