ママ的視点の旅行グッズ☆

2005/07/12 - 2005/07/17

６歳と３歳を連れて、便利だった物、そうでなかった物です。
口コミ情報とサマサマ日記はなくてはならない、ガイドブックでした☆
両面プリントしても、かなりのボリュームです（＾∇＾）
何をするにも、どこへ行くにも、とにかく開いて見てました！！

エリア コタキナバル(マレーシア)

薬達です…幸い子供達はお世話にはなりませんでしたが、毛虫にやられた私は次男用の虫さされの薬に随分助けられました（暑いので、痒さがぶり返す）
虫除けは、これ以外にも「ディープウッズ」でしたっけ？緑のボトルの…も使って万全でしたが、帰りの飛行機で裸足で寝ていると足がチクチク痒くて（蚊か蚤かダニか？？）1時間しか眠れず、時差が少ないはずなのに「1人時差ボケ」で帰国後しんどかったです(>_

ヒリピタクールのお世話にならないよーに…と以前ハワイで、日焼けし過ぎて水膨れ＆熱だした私は祈ってましたが、SPF50の日焼け止めを使ったにもかかわらず、長男がえらい事になりました(ﾟДﾟ;)
顔面から、耳たぶまでボロボロに剥けました…でも、こいつは「痛い」というと「海から上がれ」と言われるのでずっと黙ってたんですよ（＾∇＾；
赤道直下のボルネオ島…シュノーケルする時はこまめに塗り直してあげないとダメですね。逆に常にライフジャケットを着ていたので、体は腰回りだけ皮が剥けただけでした。
ご覧の通り目尻、鼻の頭、上唇が特にひどかったです…

これ持ってる日本人、いっぱい見ました。
ホルターネックのお洒落なワンピースの胸元に、これを吊しているお姉さんもいました…
ラサリアで次男が爆睡している時、顔にハエがとまるので、ダメもとで顔の横で回したら、気のせいかハエが来なくなりました（＾∇＾）
タンジュンアルには部屋にベープマット、ラナイに蚊取り線香がありました。

持参した飲み物です。お茶とカルピス。水は大抵のホテルでただでくれますし、オラウータンツアーの後にも無料でラサリア印のペットボトルを「ご自由にどうぞ☆」と並べてくれてましたので、作り放題？？
炭酸が飲めないので、オレンジジュースかミロしか選択肢がなく（家の息子達は初めてのモノはなかなか飲まない頑固者☆マンゴージュースとか美味しいのになっ…）当初ミロを飲んでいましたが、暑いので「もうミロは飲みたくない…」と言いました（＾∇＾；

賛否両論のアクアシューズ☆海ではいい感じなんですが、生乾きで町歩きに履くので、長男と私は靴擦れだらけ（Ｔ∇Ｔ）日本で愛用の草履の方が、ひなたですぐ乾くし便利でした。水中と町歩きを完全に分けたダーは無傷でした…

ビーチリゾートに行くときは、このセットを持って行くのですが（熱が出た時にも便利だし）肝心の冷蔵庫が冷えないので、アイスノンはただ重いだけでした…後半はジップロックに氷を入れて冷やしてましたが、薬局で安いからと「なんちゃってジップロック」を買って行ったら水漏れして大変でした…数百円ケチったばっかりに（Ｔ∇Ｔ）
普段から子供達の着替えはジップロックに入れて圧縮して鞄に入れています。濡れてもそのまま持ち帰れるし便利です。

基本的には日本語通じませんので、会話本は重要です。センターポイントではお互い英語が中途半端なので、本を見ながらコミュニケーションとってました。とても親切なので会話しながら買い物するとすっごく楽しいですよ☆「おはよう＠スラマッ　パギ」とか「どうもありがとう＠テリマカシ　バニャ！」とマレー語で言うとすっごく喜んでくれました（＾∇＾）画像にはありませんが、旅行英会話の本にサイズ表があって、店によって「アメリカ」「オーストラリア」「ヨーロッパ」とサイズの規格が違うので「安いから、甥っこ達にもおみやげを…そうだお父さんに靴を頼まれていたっけ…」と他人のサイズまで考えなきゃいけない状況では大混乱☆大いに役立ちました！

写真を撮ろうとしたら、その上で寝られてしまいましたが、ごろ寝マットを千円で買っていって、結構役立ちました！クルクルと巻いて持ち運びします。寝たのでクルクル巻いた画像が撮れませんでした。荷物になってしまいますが（＾∇＾；ビーチで、帰りの空港の椅子で、次男の指定席でした。四つ折りにすると、厚みがあって、小さな空港の椅子でも、溝を埋めるのにいい感じなんですよ☆帰りの飛行機の座席は家族４人で真ん中の５人がけを使わせてくれたので、四つ折りのマットを椅子の上に敷いて次男は長く伸びて寝させる事ができました。ハッキリ言って寝苦しいと夜泣きされます…椅子に座ったまま寝た6歳の方は、何度も「痛い…しびれた…」と泣いて、周りが寝ている機内で焦りました。

6歳がベビーカーで爆睡してます。
帰国直前の空港では、もはや一番重くてデリケートな荷物は息子達でした…

ところで、時計…国内でなら携帯を見て確認してましたが、リゾート気分を盛り上げるためか、ホテルなど部屋にさえ時計がありませんでした。
ツアーやスパの予約など、案外時間を気にする場面がありましたので、時計も必要かと☆

長袖は必需品です。プラウ・バユを出た所ですが、早朝なのに暑いので頭からカーディガン被ってました…センターポイントでは、さらにここにハンカチぶら下げて汗を拭ってました…ごめんなさん(/_\)
さっと羽織れる物は暑い所では日よけに、クーラーのきいた室内や車内では子供達が「寒い」と言うので使い回しで常に身につけていました。また子供達の長袖長ズボンも、リュックに常にありまして、ジャングルではもちろん、最終日に飛行機までの時間、眠くなって「寒い寒い」とグズグズ言い出したので、重ね着させてバスタオルを掛けました。バスタオルも急なスコール時には頭から被せたり布団代わりに使ったりと役に立ちました。

よく「朝食でパンをゲット☆」とありますが、連休に奈良公園で、池の鯉におそろしい位「ふ」を与えた我が家の息子達…「そんなにパン取れないよーー（Ｔ∇Ｔ）」と日本でパン屋さんに「みみ」をもらって、旅行前食べきれなかった食パンと共に持参しました。
サピ島では親までも餌付けにはまって、また近くにいる人に「You want?」と分けてあげるのであっという間にパンは無くなり、島で60円の「ふ」を買って魚にあげている所です。
でもパンとヘビのおかげで子供達は自然にお友達ができました（＾∇＾）

３月に『新幹線に乗ろう☆』と博多旅行をした時も買ったのは『ヘビ』でした…
なぜヘビなの？？（＠▽＠；
「シャー☆どかんっ☆ドーーーー☆」と大騒ぎしてヘビ遊びする長男の側に色んな国の子供達がよってきてくれましたが…

この旅行記へのコメント （1）

• Ｄ＆Ｔさん 2005/08/09 13:34:22

  そうそう、あると便利なんですよね(^o^)

  ゆかｐ−さん、こんちわ〜♬
  
  コタキの旅行記たくさんＵＰされましたね〜。
  頑張った！(*^_^*)
  
  このゆかｐ−ママの持ち物ご紹介、
  きっと子連れママさんたちの役に立つと思いますよー。
  おこちゃま連れじゃない私たちも
  持って行くと便利なモノばかりですもん。
  （私らがおこちゃまなのか・・・？(~_~;)
  
  あのクリアファイルで作るマイガイドブック、
  １００均のヤツだとページ数が足りなくて
  私は無印でダブルサイズの買いましたよ〜。（重っ！）
  
  南国に長袖は必需品！ですよね。
  冷房がハンパじゃない！日焼け防止にもなるし。
  私たちも合羽代わりになるアノラックを持って行きます。
  
  最近便利だと思ったのは、不織布の収納袋。
  よくシーズンオフの布団なんかをしまっておく例のアレ、です。
  アレの小さいサイズでスーツケースにちょうどぴったりのを
  持っていくと　帰りにこまごまとしたお土産がきれいに収まり
  スーツケースの中がぐちゃ〜っとならずにすっきり！
  私、けっこうパッキングにこだわりがあるもんで・・・(^^ゞ
  
  んじゃ、また遊びにきま〜〜〜す(^.^)/~~~