ゆかp−さんのクチコミ全5件
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投稿日 2005年07月23日
サピ島に行くと、シャングリラ系列はブルー、ステラは黄色のシャツを着たビーチボーイズ(おっさんもいる)が浜までエスコートしてくれます。その際にオプショナルツアーの勧誘などもされますが…
シャングリラ系列の案内人『オスマン』は日本語が上手で、とっても面白いです☆
いきなり「み・や・さ・こ・で~す☆」と言われたので、基本的に英語なKKで、何を言われたのか意味がわかりませんでした(^∇^;そして、腕に『オスマン』となぜかカタカナで書いており「サンコンで~す」と自分で言っていました。物真似が上手で、トランシーバーの真似や、カートゥーンっぽい声真似をして、日本人のお姉ちゃんを喜ばせていました。テレビに出ているとい自分で言っていましたが、それは嘘みたいです←他のビーチボーイに聞いた。
主に、ギャルを中心に冷やかしていましたので(「オスマンのハニー」と呼んで縄張りのテーブルに座らせる)家族連れの我が家はターゲット外なのか、静かに見守っていてくれましたが(^∇^)時々子供達を笑わせに来たり、次男が眠ると「疲れたねー」と心配してくれていました。長男は今でも「お友達のオスマン」と呼んでいます。
『黒ひげ危機一髪』みたいな風貌なので、すぐに分かります。親切で優しくて、南の島の一時を楽しく過ごせますよ♪
翌日、マヌカン島に行くときの船から「オースマーーーン!Say Cheese!!」とカメラを向けると「あいーん」と言いました…- 旅行時期
- 2005年07月
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投稿日 2005年07月23日
ステラは素晴らしいホテルでした☆
私達はタンジュンアルのタンジュン・ウィングのデラックスに泊まった後、ステラ・パシフィックウィングに移動しました。リノベーションしたてのタンジュンデラックスと比べると、アンティークさはいなめませんでしたが、部屋は清潔そのものでリラックスできました。壁にかかった「開拓時代」の絵を見ているうちに、なんだかそのアンティークさまでもが情緒溢れて移り、窓から眺めるハーバーの夜景の素晴らしさと共に、とてもロマンティックな気分になりました。
翌日、お世話になったステラの日本人スタッフ『りえさん』に会いにマジェランウィングに足を運んで、もう息を呑みました!!ロビーの広さは、他のホテルとは比べ物になりません。ジェット機が一台格納できるというその広さは、南の島の玄関口として、これ以上にドラマチックな場所はありませんでした。
鉄琴に似た楽器をマレーの民族衣装を着た女性が演奏していましたが、広いホールに響き渡り、ロビーにいながらにして、リゾートの真骨頂を味わえるかの様でした。
また、景色も素晴らしく『FIVE SAILS』やマンダラ・スパへ下りる階段などからの景色は、真っ青な海と深いジャングルの緑だけが視界に飛び込んで来て(タンジュンアルからだと、街やステラが視界に入る)それはため息の出るような、コタキナバルを象徴する景色だと思いました☆
特筆すべきは、ステラの日本人スタッフの方々のホスピタリティです!!
私は旅行準備中にトラブルがあって、何度か個人的にコタキナバルへ電話をしました。その際、宿泊客でもない我が家のために、メールや電話やFAXでやりとりしながら「マジェランウィング」の『りえさん』が本当にお骨折り下さいました。最終的にステラに1泊できる事になった時は「これも何かの縁だ」と本当に嬉しかったです。旅行の日程の変更から、マヌカン島のロッジとマンダラ・スパの予約を入れたり、取り消したりを繰り返したのですが、その度に嫌な顔ひとつせず、対応して下さいました。
また、最終日のレイトチェックアウトのリクエストも「土曜日なので絶対に無理」と日本の旅行会社で冷たくあしらわれていたのですが『りえさん』が最終的にはマネージャーにまで掛け合って下さって「小さいお子さんがいらっしゃるので!」と6時までのレイトチェックアウトをリクエストして下さいました。
パシフィック・ウィングの『あやこさん』もまた、笑顔で面倒なお願い事を聞いて下さいました。チェックアウト後、長男がおもちゃをひとつ無くしたのですが、部屋に行ってベットの下をひとつひとつ捲って探して下さいました。
チェックアウト後、ロビーで息子達が眠ってしまったので「ライブを聴いている皆さんの雰囲気をぶち壊して申し訳ない…」と謝ると「そんな事ありません!」とおっしゃって頂きました。
それで「ちなみに、こんな時いい場所ありませんか?口コミ情報で載せたいので…」と聞くと「パシフィックウィングでは、2階トイレの奥にイベントホールがあり、その前のソファーはとても静か。また3階コンベンションホールにもソファーセットがあって、こちらもひと気がないので、仮眠できる」そうです。
3つのホテルの日本人スタッフの方達とやりとりさせて頂きましたが、ステラの日本人スタッフは、本当に素晴らしかった☆ホテルスタッフとしては、今まで旅行してきた中でも1番のホスピタリティを持っていらっしゃいます!!小さな子供連れで情報の少ないコタキナバルへの旅…今回は彼女たちなくして、快適で嫌な思いもせず、素敵な家族旅行を送る事はできませんでした!- 旅行時期
- 2005年07月
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タンジュンアルのナイス・ガイ(((o≧▽≦)o@プラウ・バユ
投稿日 2005年07月22日
「海の近くに蟹を見ながら朝ご飯を食べられる場所がある」と主人がいうので、お散歩がてら「プラウ・バユ」まで朝食に出掛けました。
一番海側の席を陣取り、子供達は時々席を立って蟹を探しながらゆっくり朝食♪
ここで、背の高い日本人の男前スタッフ君が、色々とテーブル周りを気に掛けてくれました(〃 ̄▽ ̄〃)名前は忘れましたが…
もう、腰が低いの何のって☆言葉遣いも綺麗で嫌な気分に全くさせません。一流ホストか一流執事並みの徹底ぶりです(って生ホストも生執事も会ったことありませんがっ)
何なら、話すとき、片膝ついて聞いてくれる時もありました!
朝とは言え、直射日光がきつくて、日の当たる席にいた私は頭からカーデガンを被り「暑い…」と非常にお行儀悪かったんですが帰りに「ごめんなさい!お行儀悪くて…」と声を掛けると「いいえ、今日は一段と日差しがきついんですよね。お気をつけて、過ごされて下さい。」と超笑顔☆で見送ってくれました。上質のホテルで上質の日本語でもてなして頂くと、とてもいい気分になれましたし、自分のがさつさまで反省するという…なんだかとってもいい時間を過ごさせて頂きました。
文句なしで、この度1番の男前でした☆- 旅行時期
- 2005年07月
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ステラ・パシフィックウィングの『カフェ・ボレー』の料理の数は凄い☆
投稿日 2005年07月22日
この旅行最後の食事はパシフィックウィングの「シルクガーデン」と決めていたのですが6時半からしか開いておらず「お腹空いた〜」という息子達に急かされ、ノーマークの『カフェ・ボレー』に飛び込みました。朝食の会場でもあったので、料理の多さは知っているつもりでしたが(タンジュンアルは3会場での朝食なせいか、品数がさほど多くなく、しかも違うレストランでも内容は同じだった。ステラ・パシフィックウィングでは『カフェ・ボレー』かスイートのラウンジだけなので朝食の品数はタンジュンアルの倍以上☆)入店して開口一番「す、すごいっ(((o≧▽≦)oこれで45RM?!」←食べ放題です♪
エスニック・中華・洋風・パンの種類まで多く、サラダだけでも数え切れないお皿が並んでいます☆屋台で食べ損ねた「サバ・ベジ」も「ソトアヤム@ビーフンバージョン(中華麺が多かった)」も最後の最後にクリアっ!大きな魚を丸ごと蒸したスイートサワーソースなんて、美味しくって泣きそうになりました!
画像はスイーツコーナーですが、ケーキ・タルト・マレー風からグラスに入ったムースまで、ケーキバイキング並みの多さで、しかも甘さ控えめなので「鱈腹食べても、まだ頑張れるっ」って感じでした☆ただしチーズケーキは使っているチーズの種類からか「甘さ控えめ」を通り越して「もはや塩味☆」でしたが(^∇^;
長男はタピオカ(黒蜜みたいなのと、ココナッツミルクを自分でかけて作る)を3杯も食べました!果物も多く、スターフルーツをこの旅初めて食べました。子供料金はいらなかったので、90RMで家族で死ぬほど食べられました。
朝食の時にも「ロティ チャナイ」を焼いているのを見かけましたので「ガイドブックで見て、辿り着けなかった料理」に会える確率高し!!ですよ☆- 旅行時期
- 2005年07月
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投稿日 2005年07月20日
評判のKAYAジャム、本当に美味しかったです☆
毎朝、朝食でもパンケーキにつけて食べました。
ところで、ジャムの容器は蓋が結構、簡単なモノで
最終日にホテルを移る時の鞄の中で、すでに「ダメぢゃん(T∇T)」
袋に入れて、かたく縛っていましたが、袋の中に垂れていました。
「みなさん、どうやってお持ち帰りしたんだろう(??;」
ジャムの空き瓶を持ってくれば良かったかなぁ?
私はセンターポイントの地下のパン屋さんで2.4RMで買いましたが
帰ってきて口コミコーナーを見ると「ラベルが違う(゚Д゚;)」
こ、今度行ったら同じやつ探そうっと
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センターポイントで迷って、2度と同じ場所には行けなかった田舎物ですが…- 旅行時期
- 2005年07月