2005/06/04 - 2005/06/07
436位(同エリア683件中)
botaさん
ガイドブックに中級ホテル街の北にワット nerancharaが有るのを見て、
北側の安宿を選んだ。
私は仏教の勉強のためにタイへ行くわけでは無いが、
お寺には色々面白い物が落ちているので今朝もご出勤。
1つのページを写真数枚でまとめました。
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興味を持っていただけたらクリックして下さい。
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ワット nerancharaの玄関はとても綺麗で、
すばらし事が起きるのではないかと期待が膨らむ。
この像は何を意味しているのか、
見ざる、聞かざる、股間を押さえる、 -
お寺の境内は、衣などが干してあり生活のにおいはするが、人の気配が全く無い、この静けさは何なのか。、
-
お寺を出て少し歩いたが、特別何もない。
この時間なら托鉢のお坊さんを見かけてもおかしくないのに、
何を養殖しているのか、かなり大きな養殖池が有った。
これより先は民家など何もなさそうなのでお寺に戻る。
昨朝に続きまた空振りなのか、不安がよぎる。 -
お寺の近くでようやく荷物持ちを引き連れた僧侶に会う。
これなら何とかなるかと境内に戻ってみると、
掃除をする人、雑談をする人、
沢山の僧侶が活動を始めていた。
今日は6時半の起床なのか。 -
写真上の女性はバイクに乗せてもらい表れた。
建物の中では女性たちが朝食の用意をしている、
四段重ねの丸い器から皿に盛りつけて行く。 -
この弁当のような容器はピントーと言うらしい。
右 老紳士が持っていた豪華に彫刻された物
左上 バイクの女性の持ってきた一般的な物
左下 ワットチャームの食器置き場に有ったホーローの物 -
一人のおばちゃんが、これを写せと言うように指さすので、写した写真、(右上)
このお盆は、上座の仏像に供えられた。
料理は段の上に並べられ、持ってきたご飯をそれぞれの器に少しずつ盛りつけだした頃、
僧侶が集まりだした。 -
食事の準備が出来ると、お経が始まる。
途中一般の人の代表者がマイクを持ち、僧侶と交互にお経を上げる。
建物内に犬がいる、この犬の前世は悪いことをした人間の生まれ変わりで、
罪を恥じ、この次はまた人間に生まれ変わるため修行をしている、
信心深い犬である・・・・・な分け無いよね。 -
お経が終わると数人に分かれ、食事が始まるが、
その食べ物を一つずつ僧侶に手渡して行く、
一人のおばちゃんに、私が僧侶に渡すように言われ、
手渡す仕事をさせてもらった。
このようなとき、僧侶は手渡された物以外食べてはいけないらしい。
得体の知れない外国人にこんな事をさせてくれるタイ、やはり楽しい国だ。
上座の僧侶に,いっしょに食べないかと言われ(そう言われたと勝手に解釈)
ホテルで食べると遠慮すると、ペットボトルの水を進めてくれた。写真右上 -
翌日の朝は、チャーム駅の西にあるワットチャームへ行ってみた。
このお寺はペチャブリのカオルアン洞窟よりかなり小さい規模だが、
洞窟に涅槃像が有る。
この後制作予定の チャーム観光編にのせる予定
昨朝もそうだったがチャ−ムの犬はよく吠える。
犬に吠えられたとき、目を見てにらみつけていると、近づいてこない。 -
このお寺の広間は今まで見たことのない間取りで、左右が個室の居住スペース、
柱が多く中央にも段がある。 -
いつものように私の田舎町の写真を見せるとみんなが集まり
コミュニケーション、雪の写真は人気が有る。
ここでもしっかり入れ墨をした僧侶がいる。
老僧にお菓子をもらう。 -
近くに人家が多いお寺なので、托鉢で集めてきた量は多い。
昨年パヤオでいっしょに歩いた青年僧の三倍くらいは有る
(旅行記 僧侶PRAMAHAの托鉢)
でも昨朝のお寺に比べれば質素な朝食だ。
写真中右の青年層が、果物を分けてくれた。
リンゴ オレンジ マンゴスチン ライチー そして水
右下の黄色い物は別の老僧にもらったちまきのようなお菓子。
ホテルに帰り食べさせてもらった。
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この旅行記へのコメント (5)
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- かちさん 2005/09/16 17:22:48
- はじめまして
- botaさん。こんにちは。
youme2222と申します。
観光スポットではないタイの魅力を
感じました。私も、来月タイへ行く予定です。
寺院や遺跡はぜひ行ってみたいので、お写真とても
参考になりました。botaさんの旅行記からは、
タイの人々の優しさが伝わってきますね。
- botaさん からの返信 2005/09/20 17:13:31
- RE: はじめまして
- お便りありがとうございます。タイにはまっているbotaです。
「教えて」のページすごい反響ですね、特にパソコン事皆詳しいですね.
長く行かれるとのことうらやましいです.
私がタイへ持っていくものは、もちろんカメラ、町の路地裏までなにも持たずに入って行けば不信な外国人、カメラを持っていれば「スピークイングリッシュ」と声をかけてくれたり、これを写せと指差してくれたり、
デジカメをお持ちの用ですが、出来れば高級機に見える物(私は中古のぼろ一眼レフ)有れば看板代わりにぶら下げているだけで効果があるかも、東南の町チャンタブリではニュースカメラマンかと聞かれたことが有る。話しかけてくれる人が居たら一段階成功、自己紹介用に自分がすんでいる町の風景を写した写真を見せる、桜や雪が写っていれば反応大。
タイの人は日本人と違い私たちを毛嫌いせず受け入れてくれる、私は日本人のいない田舎へ行くようにしているが、かなりの所へ入り込んでも、あまりイヤな顔をされない、人に会ったらこちらからにっこりする、相手がにっこりしたらそこに居ても大丈夫、自分を指さし「ジープン」と言うと、向こうからタイ語で話をしてきて帰れないことも(私は英語もタイ語もわからない)、多少学歴のある人は英語を話せるようで、お寺で一番上の僧侶も英語で話しかけてきた。
古い遺跡も良いですが、近くにある普通のお寺も結構おもしろいですよ。
朝五時半頃からお坊さんは托鉢に回ります、起きることが出来たら是非お寺へ。
しっかり楽しんでタイにはまって下さい。
- かちさん からの返信 2005/09/21 00:07:20
- RE: RE: はじめまして
- 本当に、4travelのみなさん親切な方ばかりですごく助かりました。
みなさんの話を聞いていると、言葉がわからないことをそんなに
深刻に考えないでいい気がしてきました!
(現地で学習していくということで。)
botaさんも言葉はわからなかったんですかー。
でも旅行記を拝見する限りカナリ馴染んでらっしゃるようで、
びっくりしました。
私もいろんなこと体験してきたいです。
托鉢も、早起きして見にいってみますね。
ありがとうございました!
-
- dokmaiさん 2005/08/18 18:16:23
- 相変わらずの良いお写真ですね!
- お元気ですか?
お寺の奥って興味があるのですが、女性はご法度でしょう?
そんな勇気も無いしで、興味深く拝見させていただきました。
このごろの僧侶は携帯で写真を取り合ったり、街中でも結構携帯片手に歩いている方をお見かけします。
何だか不自然な感じがしますが、タイでも携帯は必需品のようで、タクシン首相の資産を増やすのに皆片棒を担いでいます。
今回はカメラを忘れ、慌てて関空で買った次第です。
来週帰国しましたらぼちぼちupしていきますね。
- botaさん からの返信 2005/08/22 19:02:03
- RE: 相変わらずの良いお写真ですね!
- こんにちは、いままだタイにいらっさるのですか。
結構長い日数、どんな生活をしているのか、どんな物を食べているのか、
旅行とはちょっと違う経験も多いと思います。
何でもない町の片隅、どうでも良いおじさん、おばさんたちの姿、
ゆっくり見ることが出来たから、見えてきたどうでも良い風景、
そんな写真有ったら見せて下さい。
お帰りをお待ちしています。
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