2004/04/29 - 2004/05/01
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ほどほでぃさん
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2004年5月、釧路湿原、知床、大沼公園を旅しました。
旅行記「ほどほど紀行」http://www.geocities.jp/ton2kachi2/にアップした日誌です。よろしくお願いします。
4月29日、17時15分。
釧路発普通列車にて塘路(とうろ)へ。列車はワンマンで、バスにあるような整理券をとって下車時に支払う方式。車両の左手からは夕暮れの湿原が見える。蛇行する釧路川と湿原の木々や草たちはみな枯れている。来る時期を間違えたのだろうかと思う。途中、川で釣りをしている人たちを見かける。
列車は、17時50分ごろに塘路に到着。駅前は閑散。駅を背にして数10メートル進み、最初の交差点で右に折れて数10メートル進むと、突き当たりの右手に釧路湿原とうろユースホステルがあった。
ヘルパーの男性が教えてくれた「二股」へ。駅へ戻り、線路沿いに歩いて途中踏切を渡り、ダートを進むと到着。
先ほど列車から眺めた釣り人のいた場所だ。ほとんど日が暮れてしまったので、景色は楽しめないが、川の流れをしばし見つめる。
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第一展望台から見たコッタロ湿原。
ゴールデンウイークでは、湿原も大部分が枯れている。
展望台には、JR塘路駅内の喫茶店でレンタルした自転車で行ける(4キロメートルほど)。 -
「大観望」(細岡展望台)。
圧倒される。まるで、テレビで見たアフリカのサバンナだ。「雄大な」という男性的な形容詞よりも、女性的、いや母性的な表現がよく似合う。数10分間、圧倒されつつ佇む。去ろうとしても、また戻ってきてしまった。
大平原が視界いっぱいに広がり、カメラのファインダーにはとても収まらない。鳥が平原を滑走する。遠くにキラコタン岬や宮島岬が見える。そう、数千年前の釧路湿原は、海だったのだ。また左手遠くに岩保木水門が見える。 -
釧路湿原とうろユースホステルからの眺め。
YHからは塘路駅のホームを見下ろせる。
単線の釧網線にあって、塘路駅は上下線の列車の待ち合わせ場所となっている。 -
塘路駅逓所の遺構。奥まったところにある目立たない建物なので、見逃すところだった。まだ鉄道が開通していない時期、馬で旅行する者たちの中継点として活躍した。
その隣にある標茶町郷土館は、明治当初に北海道に島流しにされた罪人たちを収容した「集治監」を移築したもの。
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