2005/05/15 - 2005/05/29
526位(同エリア752件中)
Eito-Thomas NATSさん
- Eito-Thomas NATSさんTOP
- 旅行記29冊
- クチコミ12件
- Q&A回答3件
- 174,912アクセス
- フォロワー1人
ハノイの友人と別れ、19:30発の夜行列車に乗りフエへ向かいました。世界遺産にも登録されているフエの素顔に迫ります。
PR
-
ハノイから夜行列車に乗り世界遺産登録の街「フエ」へ向かいました。ハノイ友人やソフィテルの有名ベトナム料理のシェフの奥さん「マイ」さんより必ず行って欲しいと一押しされたベトナム古都の街「フエ」。ハノイからは19:30発と22時発の2本がお勧めです。翌日の朝に到着します。料金は317000ドンが外国人料金。1等が満席で
結局2等寝台で向かいました。寝ごこち?エアーコンディションがついていただけ救いだったかな。硬いベットが6つついていて自分達とカナダ人以外はやはりベトナム人でした。でもとてもローカルな体験ができました。朝ごはんがくばられ、なんと「カップ焼きそば」お湯は各車両のはじんい設置してありました。勿論美味しそうに食べていたのはベトナム人の人たち・・。さすがに朝起きて体のあちこちが痛かった自分は持ち帰りにしました。
この写真は田園風景の広がるフエ到着直前に撮ったスナップです。 -
なんと定刻どおり到着。遅延は覚悟していましたがラッキーでした。今回の泊まりはメインストリートでもあるハンボン通りのTHANG-LONG HOTEL、ハノイの「マイ」婦人に紹介してもらい2泊する事になりました。
この写真はそのホテルの隣のレストランとゲストハウス。
2日間の内一番足を運んだ回数が多い場所。ここで沢山の人と知り合うことに・・思い出の場所です。詳しくはこの後を読んでくださいね。
話は外れましたが予約をしてもらったホテルは大きな部屋にエアコン、質素ではありましたが立地も最高でよかったです。オーナーはTHANGさん。ベトナムにはこの名前が多いです・・。一泊10ドルでした。 -
こちらはホテルチェックイン後、市内を歩いている時に
しつこく乗らないかとついてきたシクロの運転手・・。
1時間1ドルでいいよとしつこいので連れの友人がだまされたと思って街を一周してみよう・・と乗ることに。
乗ってみると結構楽しいもんで町並みが肌で感じられました。王宮の周りをぐるっと周り王宮裏のかなりローカルなところまで紹介してもらい大満足。勿論一時間が終わらず、2時間弱、チップもいれて2ドル強渡しました。
猛暑と自分の足を使って一所懸命地元を紹介する彼らから
頑張って生活しているという何かパワーを感じました。
彼らにとっては1ドルはかなり高いお金です。
生活の違いを痛感しました。私達は彼らに2回お願いしました。もう一回は郊外のレストランまでいった時。自分達が食事をしているときは入り口の前で待ってるのです。
なんか申し訳ないような気がしたので指定した時間に来てくれればいいといったのですが「待ってる」とこうです。
でも料金は前回と同じ料金。基本的には時間で料金を設定しているみたいですが彼らの仕事のハードさを考えれば当然これだけは払わないとと思いました。 -
王宮前の4つの大砲(写真は3つしか写っていませんが・・)シクロで周っているときに降ろしてもらいました。運転手も休憩が必要ですしね・・。この日は43度でした。帽子一つで直射日光を浴びでも一所懸命紹介してくれた彼らに感謝です。
-
こちらは王宮内のnアメリカ軍から爆撃を受けた建物の跡
戦争の悲惨さが伝わってくる光景でした。みてぞっとしました。 -
こちからはシクロツアー終了後、現地の王宮観光ツアーに参加したときの写真。泊まったホテルTHANG−LONG HOTELでは独自に「CITY TOUR」という名前で各種ツアー航空券、電車、ショートトリップのアレンジをしており非常に便利でした。価格も申し分なし。半日観光(昼食付き)
7ドルでした。しかしここで注意したいのがすべての観光地に入場するには平均55000ドンが必要。これはベトナム人の観光客の2倍・・。さすがベトナム・・。
まずこちらの写真は王宮前フラッグタワーを背にしてメインゲートからのスナップ。 -
王宮内。このはなが必ず建物の前にあるのが印象的でした。
-
王宮内。象がいました。勿論生きてます。
-
青い空に赤い花、色のコントラストが見事でした。自然が作り出す究極の美?!王宮内にて
-
王宮内。こういう門を潜り抜けて奥へ奥へと進みます。
-
王宮内にできていた「ジャッキーフルーツ」の木。
-
王宮内。王の寝室、廊下が見事!
-
王宮内。
-
王宮内。建物に近づいて行くと・・
-
大きな線香たて(釜)??の左下にまたも戦争の悲惨さを目にしました。銃弾の跡です。
-
王宮内お気に入りの一枚。
-
王宮内。あまりの暑さに日陰で一休み・・
-
王宮内の華・・・いや、花です。
-
王宮を後にし、ティエンムー寺へ
-
お寺内にいた地元の子供達・・。奥では花飾りを作っていました。
-
フエの旧市街から新市街にかかる橋。夜になると数分ごとに色が変わりとても綺麗です。この夜、ベトナム伝統楽器を使った「船上伝統歌謡ショー」ツアーに参加しました。
アーティストはすべて音楽学校に通ったメンバーでナイトブリッジをバックに繰り広げられました。 -
伝統楽器演奏者が3名、歌手が3名。ベトナム語と英語で紹介しながら繰り広げられる約2時間のショー。日本でいえば民謡みたいな感じです。歌の内容はわかりませんが知らないうちにかなりのめりこんでいました。
-
最後のクライマックスは演奏者も含めた全員での唄の披露。演奏者もなかなかの歌唱力でした。
-
最後はシンガーがお客の為に紙の器にのったろうそくに火をともして・・・
-
観客一人一人がこのように順々に川へ流して行きます。
このとき願い事を思いながら流すとその願いがかなうとか・・写真ではさすがに見づらいですがナイトブリッジをバックに真っ暗な川に浮かぶ器が非常に綺麗でした。 -
こちらは半日市内観光で訪れたフエ郊外の「LANG−MINH MANG」ひっそりとたたずむ園内メインゲートより
-
「LONG-MINH−MANG」庭園内メインロードから
-
池にははすの花が・・ガイドさんが行ってましたがはすが花を咲かせると暑い夏の到来だといっていました。
パリでは見る事は絶対無い、思わず写真をとりました。
辺りにはトンボも沢山飛んでいました。 -
庭園内から
-
こちらは同じくフエ郊外の「LONG−KHAI-DINH」他のところとかとは異なり灰色一色で重々しい歴史を感じさせるところでした。
-
「LONG−KHAI-DINH」の全景。
-
こちらは「LONG−TU−DOC」内。目をひいたのはこの木・・一人で支えられず、棒でしっかり支えてありました。樹齢もかなりなのでしょう。
なんでもない光景なのですがベトナム人の自然に対する気遣いを感じました。 -
同じくトゥドック庭園。ここはフランス映画「インドシナ」の舞台にもなった有名なスポットなのです。
-
午後はフエのバイクツアーに参加しました。フエ郊外の田園を通り庭園やベトナム戦争の跡を周る半日ツアー。
今回は滞在ホテルの真横、CAFE20 HUNGーVUONGベーカリーから紹介してもらい参加。ここのスタッフはフランス語、英語、それにその中に「ミー」さんという若くてとても明るい娘がいて日本語を勉強しているらしく日本人のフレンドを探しています。今までにもかなりの日本人がよってるらしく、日本の唄やことわざ、文法を教えてもらっていたみたいです。日本の唄も好きらしくかなりの親日家!是非皆さんいってあげて下さい。
自分はここに暇さえあればいって休憩してました。
皆さん凄く親切で居心地も良かった。ここからバイクツアーを紹介してもらいました。こちらは「ジャパニーズブリッジ」前にあったコットンの木。初めて見ました。 -
のどかなこのあたり一面にコットンが・・・なかなか見れない光景です。
-
これがジャパニーズブリッジと紹介された橋。中では地元の人たちが暑さをしのぐ為に休憩していました。
-
ジャパニーズブリッジの正面よりガイドさん。
彼は英語の先生が本職らしく戦時中のエピソードを交えて
生々しい話を聞かせてくれました。ちょっとベトナムなまりの英語で難しかった・・そうじゃなくても英語は不得意なのに・・・。でもとてもファミリアルないい方でした。 -
ジャパニーズブリッジの内部。左右にローカルの人達がくつろいでいました。勿論宇宙人を見るような目で見られました・・。あまりここらへんには外国人は来ないのだろうか・・
-
こちらはツアー中に大雨をくらって休憩したガイドさんの知り合いの所で頂いたベトナムコーヒー。このコーヒーにたっぷりのコンデンスミルクを入れてのむスタイルが一般的だそうです。フランスではエスプレッソが主流なので
あの甘さにはやはり抵抗がありました。 -
こちらはベトナムで主流な飲み物たち。
おなじみのものから、ライチ、マンゴ、ジュースおまけにビタミンドリンクまで様々・。ビタミンドリンクはオロナミンCと殆んど変わらない味でした。左上のゴールドの缶。
是非お試しを・・! -
映画ハンバーガーヒルの舞台にもなったフエ郊外の高台。
メコン川上のこの高台で当時多くの死者を出しました。銃弾跡や壊れ果てた大砲台が当時と変わらないままの状態で今も存在する。戦争の残酷さを物語るなんとも心が痛くなる思いでした。中央部にはヘリポートも残っています。 -
ここからの景色はなかなかのもの。
戦時中大被害を受けたこの場所もうそのように静まりかえっていました。 -
フエの郊外にいくとなにやらカラフルなスタンドが・・
これは手作り線香を乾かしているそうです。色が何種類かありますが使う用途によって色分けされているそうです。
匂いは2種類ほどありました。 -
バイクツアーの最後によった線香つくりのお店。シナモンの粉を使い粘土見たいなった生地を棒に巻きつけ細くのばして丹念に一本一本作っていました。
-
こちらは皆さんおなじみのベトナム人には欠かせない三角帽子のハンドメイド・・記念に買いたかったのですが
持って帰ることを考えるとやはり今回は断念しました。
線香をまとめて二束(200本 2ドル )をお土産にかいました。ここでは紹介していませんがその他、お寺でライスペーパーを使って書かれた掛け軸も5本も買い、早くも
帰りの荷物が気になってました。なんと行ってもエールフランスはうるさいので少しでも超過すると料金とられますから・・。でもみなさんご存知ですか?エールフランスはスカイチームメンバーなので荷物「エコ」は 20KGですが機内持込は12KG OKなんですよ。ハンドバック以外に手荷物様にもう一つバックを持っていくことをお勧めします。(ハンドバック)ぐらいなら1つとしてカウントされないようです。 -
話はかなりそれましたがその後私は行きつけのCAFE20に戻りドリンクを飲んでいました。ベトナム人スタッフの「ミー」さんが日本人の友達紹介してくれました。彼女は現地に長期滞在されているAさんでベトナム人に日本語を教えるボランティアをしているらしく良くここへきて「ミーさんに日本語を教えてあげているそうです。
彼女とひょんな事でボランティアでの話が盛り上がり、フエの外れに日本人が行う「子供の家」というアソシエーションがある情報をもらいました。ここは南ベトナムから恵まれない子供達を引き取り一人前の成人に養成するという施設らしく多数のベトナムの子供達が巣立って行っているそうです。実は今回の旅行のパートナーだった友人はフランスからマダガスカルの同じような子供達の支援をしてるらしく出発前に飴やボールペンなどを9KG分ももってきており、是非子供達に会いたいと強い希望で翌日の「ホイアン」行きをキャンセルしそちらへ向かう事になりました。 -
突然話がとんでしまいますがこちらはフエ郊外の空港。
へ?どうして空港かって?これが行き当たりばったりの旅行の楽しいところ。。。。実は
午前中は子供の家の「支える会」本部の方に見学のお願いをしに行き、気持ちよくお受けいただき、その後スタッフの方同伴でタクシーにて「子供の家」に向かいました。
スタッフの方から子供達を紹介してもらい、学校の中も見学・・・・(さすがに写真撮影はできませんでした)
自分がそこで思ったことは子供達は笑顔を絶やさない。でもその中に何処となく寂しい視線があってとてもその気にはなりませんでした。自分にはそんな子供達にカメラはむけられなかったのです。でも皆すごくやんちゃで明るくて・・・。こんな子供達でも一生懸命頑張って生きているんだと痛感し、パワーをもらったような気がします。自分達の生活がどれだけ裕福なのかと知らされました。是非、次回ももう一度子供達にまた会いに行きたいと思います。
そしてCAFE20の「ミーさん」にも。
さてさてその後、スタッフの方から校長を紹介してもらい飴やボールペンを渡すと「もうすぐ給食の時間になるので子供達を一緒にランチはどうですか」と誘いを受けました。(給食も当番で子供達が一緒に作るらしい)が生憎、時間に余裕がなく、なくなく断念。実は、「子供の家」に連れて行ってもらった後、「ホイアン」に移動の予定でした。がバスや電車で南下するのは時間がもったいないし、翌日まで待たないと乗れなかったので断念し思い切って飛行機でホーチミンまで直接飛ぶ事にしたのです。ホテル内の「CITY TOUR」でホーチミン行きのAIR料金を聞くと50ドルぐらいであると言うことになり即GET、片道ですがフランスでは当然当日にこんな料金で購入できる事はありえない・・。だめもとでなんでも聞いてみるもんだとつくづく思いました。こうしてどうにか滞在期間の節約に成功し空路ホーチミンへ・・次の事はホーチミンに入ってから次の考えようとただそれだけ思い荷物をそそくさまとめてタクシーで空港へ、確かホテルからの手配で4ドルぐらい。空港はこじんまりした空港ですが新しくできたのか非常に綺麗でした。初のベトナム航空搭乗です。 -
これが今回ホーチミン行きの機材。ホーチミンまでは1時間30ぐらいのフライトです。いよいよ出発!
-
いよいよタラップを上り搭乗です。機材は確かAIRBUSだったと思います。
-
さていよいよランディング・・そして出てきたスナックが
こちらのサンドとミネラルウォーター。自分がクチコミで「ベトナム風サンドイッチ」の紹介をしてますが同じ物が中に入っていました。味もいけるし、ショートフライトでありながら席もゆったりで満足なフライトでした。
中もかなりシックなイメージで是非一度LONG FRIGHTで乗ってみたいと思います。
さて、空路ホーチミンへ<続編>もお楽しみに!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (8)
-
- 花やんさん 2005/07/11 16:05:30
- 花はまだ咲きませんが、木は元気に葉をつけています。
- 王宮を観光中この木が剪定されていて、枝が落ちていましたので拾いましたら警備の兵隊さんが回ってきました。(枝だけで花も葉もありませんでした)
怒られるかと思いきやそのうちの将校と思しき人がジェスチャーで挿し木にするように言われましたので、お言葉に甘え綺麗に洗い持ち帰り植木鉢に挿しますと根が付き葉も茂りますが、花はまだ咲きませんし7月になると全ての葉が一斉にポロリと落ちました、気候の違いでしょうね。
現地のガイドに名前を聞きましたが忘れました。
-
- 花やんさん 2005/07/11 14:52:03
- 線香干し場ですね。
- 私が行ったときも数軒見ました。
帰りにカラフルな場面の写真を撮ろうと思っていましたら、バスで通り過ぎてしまいました。
次の機会は逃すまいと思っていましたら、他にはありませんでした。
残念です。
- Eito-Thomas NATSさん からの返信 2005/07/12 03:11:24
- RE: 線香干し場ですね。
- 花やんさん
始めまして。旅行記読んでくださり有難うございます。
2回もコメント有難うございます。呼んでいただきまして光栄です。
自分の旅行記は自分が素直に感じた感情を写真で伝えられればと思っているのです。旅行に行くと400枚ぐらいの写真を撮りますが戻ってきてからも鮮明に覚えている場面を振り返りながら紹介させてもらっています。
仕事との両立なのでなかなか前に進みませんが・・マイペースでこれからも紹介して行きますのでこれからも宜しくお願いします。
線香のお店残念でしたね。自分はバイクツアーの合間によってもらったので
見学する事もできました。これもバイクチャーターだったからできたのだと思います。チャーターって団体より割高ですがこうゆう時、料金の高さがものを言うと思うんです。高いといったて3ドルぐらい普通と違うだけです。
その他掛け軸を作っているお寺にいったり・・ローカルな喫茶店につれて行ってもらったりちょっと普通のツアーとは違ったアレンジができます。これもいい思い出す。それから王宮の木はどうやって日本へ持っていかれたのですか?葉が生えるってすごいですね。日本でだめならパリなんて当然だめ・・です。花咲くと良いですね・・もし咲いたら是非見せてくださいね。
それでは
- Eito-Thomas NATSさん からの返信 2005/07/12 03:11:28
- RE: 線香干し場ですね。
- 花やんさん
始めまして。旅行記読んでくださり有難うございます。
2回もコメント有難うございます。呼んでいただきまして光栄です。
自分の旅行記は自分が素直に感じた感情を写真で伝えられればと思っているのです。旅行に行くと400枚ぐらいの写真を撮りますが戻ってきてからも鮮明に覚えている場面を振り返りながら紹介させてもらっています。
仕事との両立なのでなかなか前に進みませんが・・マイペースでこれからも紹介して行きますのでこれからも宜しくお願いします。
線香のお店残念でしたね。自分はバイクツアーの合間によってもらったので
見学する事もできました。これもバイクチャーターだったからできたのだと思います。チャーターって団体より割高ですがこうゆう時、料金の高さがものを言うと思うんです。高いといったて3ドルぐらい普通と違うだけです。
その他掛け軸を作っているお寺にいったり・・ローカルな喫茶店につれて行ってもらったりちょっと普通のツアーとは違ったアレンジができます。これもいい思い出す。それから王宮の木はどうやって日本へ持っていかれたのですか?葉が生えるってすごいですね。日本でだめならパリなんて当然だめ・・です。花咲くと良いですね・・もし咲いたら是非見せてくださいね。
それでは NATS
- 花やんさん からの返信 2005/07/12 11:02:05
- RE: RE: 白い花の木の名前
- 白い花の名前は妻がメモしていました。
「ブルメリア」現地名「タンバギータ」で検索の結果、タイ・サイパンや石垣島の旅行記で見ました。
持ち帰りは30?ほどの枝をぬれティッシュに包みスーツケースに入れて帰りました。
いいところにお住まいですね、うらやましいです。
ありがとうございました。
線香の写真は個人的アルバムに使わせてもらいます。
-
- さすらいおじさんさん 2005/07/11 10:23:57
- 青と赤のコントラストが素晴らしいですね
- NATSさん いつものことながら、美麗な写真ですね。中でも
【青い空に赤い花、色のコントラストが見事でした。自然が作り出す究極の美?!王宮内にて】
が一番好きです。青と赤のコントラストが素晴らしいですね。
- Eito-Thomas NATSさん からの返信 2005/07/12 02:56:48
- RE: 青と赤のコントラストが素晴らしいですね
- さすらいおじさん
こんにちは。コメント有難うございました。やっと本日どうにか「フエ」編のUPが終了しました。旅行記を作っているとあの時の事が思い出され懐かしく思います。
今回のベトナム旅行って自分に取って自分を見つめなおすすごくいい旅行だったと思っているんです。自分はパリで長く住んでいますが色々と気持ちがめいってしまう事もしばしばあるのですよ。そんなタイミングでベトナムへ行き現地の人たちの一生懸命さとパワーに感動を覚え、カルチャーショックを感じながら自分の現状がどれだけ彼らより恵まれているのかに気がついたんです。自分のあり方を再確認できたというか・・・言葉でいうのは難しいのですがとにかく、これから続編も自分が感じるがままの旅行記を紹介したいと思っています。
今後も是非ご参照ください。
それでは本日はこの辺で・・。
- さすらいおじさんさん からの返信 2005/07/12 08:46:12
- RE: RE: 青と赤のコントラストが素晴らしいですね
- NATSさん
>今回のベトナム旅行って自分に取って自分を見つめなおすすごくいい旅行だったと思っているんです。自分はパリで長く住んでいますが色々と気持ちがめいってしまう事もしばしばあるのですよ。そんなタイミングでベトナムへ行き現地の人たちの一生懸命さとパワーに感動を覚え、カルチャーショックを感じながら自分の現状がどれだけ彼らより恵まれているのかに気がついたんです。自分のあり方を再確認できたというか・・・言葉でいうのは難しいのですがとにかく、これから続編も自分が感じるがままの旅行記を紹介したいと思っています。
今後も是非ご参照ください。
私が旅に出るのも同じ目的です。日常生活で滅入ることもあるし、旅に出ると違った角度から自分が見えますね。貧しい国に行くと自分の置かれた環境が恵まれていることを認識しますし、貧しくても明るく生きる人達にカルチャーショックを受けます。ちょっとした親切に感激したりもします。 旅は人生だと思っています。NATSさんが感じられたままの旅行記が楽しみです。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Eito-Thomas NATSさんの関連旅行記
フエ(ベトナム) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
8
50