2005/05/15 - 2005/05/29
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Eito-Thomas NATSさん
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ホーチミンの滞在中に観光案内所で現地の旅行会社を紹介してくれた。
何をしようか迷っている時にこの旅行会社に行って色々格安オプショナルツアーがあるからといわれ行ったのがきっかけで「メコンデルタ2泊3日の旅」へ出る事になった。
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ホーチミン内ツアーデスク前に8時30分集合(英語ツアー)バスにて出発、途中トイレ休憩など交えながら3時間ぐらい走っただろうか・・10人乗りぐらいの船に乗り換え「カイビー」という街に着いた。ここは大多数がメコン川水上生活をしていました。
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生春巻きの皮を作っているお宅。
妙にその下にいるネコが気になってしまった。
10人以上の見学者がいるのも関わらず・・・ -
こんな状態・・
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メコン川で小魚を採っている住人・・
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1日目の昼食(ツアー代金に含まれる)。野菜スープとミニ春巻き、チキンウィングと付け合せに野菜と白米。質素ですが充分食べられました。
勿論、「サイゴンビール」と一緒に・・。
この時、フランス人の兄弟がテーブルで同席。
カンボジア「プノンペン」まで行くらしい。
実はこのツアーは日帰りツアー、1泊2日ツアー、2泊3日ツアー、プノンペン行きツアーの4種類のツアーが一緒になっており午後、皆分散するというツアーでした。
次回は是非ホーチミンからプノンペンまで行ってカンボジア観光もしてみたいと思いました。
ちなみに今回使ったツアーは2泊3日(全朝食、1日目の昼食込み)でなんと22ドル。はっきり言ってあまり期待せづ
やってきました。 -
食事の後は地元の方々が昔のこの地域の物語を三味線のベトナム版みたいな楽器をバックに歌ってくれました。
右上の男性が今回のガイドさん。ベトナムなまりの英語で
結構分かりづらかったが好青年でした。 -
昼食終了後、バスで又移動。このフェリーにバスごとのりました。何処までこんなフェリーで行くのかと思えば単なる川を渡るだけのもので現地の人々で車、バス、トラックの運転には欠かせない足となっていました。10分ぐらいで向こう岸につきました。
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メバスの中からなのでちょっとぼけてしまいましたがコン側岸へ落ちる夕日です。この後、「チャウドック」という
街に入りそこで一泊する事に。1日目はバス移動が大半でしたが地元の生活の様子などに触れることが出来満足でした。ちなみに泊まったホテルですがエアコン&シャワートイレつきのシンプルな部屋でしたが寝るだけだったので
充分でした。(ツアー代22ドルで文句はいえません・・。)この夜は夕食に出発する為19時15分にロビー集合でしたが結局集合したのはベトナム系アメリカ人ご夫妻とガイドさんのみ。近くのレストランで夕食を食べました。翌日分かった事ですがガイドさんの集合時間の説明時
他の参加者は皆「フィフティーン」と「フィフティー」を間違えたらしい・・。確かにベトナムなまりの英語には今回かなりまいってしまった。言うまでもなく結局皆50分にロビーに皆集まったらしい。翌日ブーイングの嵐でした。 -
2日目。メコン川散策。このボートに3名から4名乗って水上生活をする小さな村々を訪れました。
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ボートは若いベトナム人の女性が一所懸命自分達の為にボートを漕いでくれました。
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途中訪れた小さな村で機織りの見学。色とりどりの糸を使ってテーブルクロスやストールなどを織っていました。
一枚作るのに相当な時間を費やすそうですが料金を聞いてビックリ。街中の店で買う価格の3−5分の1の値段で直売してくれました。 -
この村には多くのアラブ教徒が住んでいるらしい。
ベトナムらしからぬ寺院。中では子供達がボールペンやガムをくれと多数たかってきた。持っていたチューインガムをあげると次から次えときて・・・・結局持っていたお菓子を全部あげてしまった。 -
寺院敷地内から外を見渡す。
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産地直と売野菜を売るベトナム人女性とそのお客
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村の子供達。「ランブータン」というフルーツを摘み取ったあと通りがけに観光客をもの目ずらしそうにみつめられていました。
なんとも愛嬌のある子供達でした。勿論ご馳走になりました。 -
周辺の水上民家。カルチャーショック・・・
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水上民家その2.水面から笑顔でこっちへ手を振ってくれた。
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チャウドック郊外の市場。サム山の麓に位置します。
これはからすみか何か・・・猛烈な匂いでした。 -
すごい売れ行き・・次から次へとお客が買っていました。
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サム山の麓に構えるバーチュアスー。
すごい人でした。 -
中では沢山の人々が参拝にしていました。
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サム山を上がっていくと訪れるのがこの景色。奥の川から向こうがカンボジア。いわゆるボーダーラインです。
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サム山を上り中に見つけた見た事のないフルーツ。
やしの実みたいですがどうやら違うらしい。中の実と汁を頂くらしい・・・。知ってる方は教えてください! -
それはそれはカラフルな1847年に創設された「タイアン寺」・・すごい人・人・人・・やはり今日は特別な日のようです。
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タイアン寺が迎えてくれる象の像・・
足の間をくぐる抜けると御利益があるそうです。
ちなみに左右「しろ」と「くろ」の象があります。 -
お供え用の果物も東南アジアならでは・・・見事でした。
やはりこの日は何かお祭りだったのでしょう。 -
「カントー」へ移動中に立ち寄った線香作りで盛んな村で
出来上がった線香を地面に干していました。一面に広がる香りと色彩が見事でした。 -
カントーへ移動中に寄ったクロコダイルファーム内に
小熊が・・・どうやら迷っていた熊を引き取りここで育てているらしい。やんちゃな小熊はかまって欲しいらしく
手を出すとじゃれてきました。指差し伸べるとおしゃぶり、母熊を別れ別れになって寂しそうな一面も・・・この日はとても暑かったの小さなおけにつかり母親との再会を待っているかのようでした。 -
2日目「カントー」という街で一泊。夕食がついていないので中心部までやってきました。こちらは「カントー市場」
イルミネーションが色鮮やかでした。 -
こちらは「カントー」の中央「ニンキエウ公園」にたつホーチミン像
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公園のはじまで歩いてゆくとあったのがこのレストラン。
暗くて見にくいと思いますが2階建てのレストランで
歌手がベトナム語の唄を歌ったりかなりの賑わいだったので恐る恐る入ってみる事に。まず入って席に案内され
メニューが・・そしてオーダーした後、このレストランが動き出した・・。はっきりいって船上レストランと分かっていましたが動くと思わないのでどこに連れていかれるのか・・・ビビりました。・・が結局もとの場所に1時間後には戻り無事でした。評価としては普通のレストランに飽きた人、船上で食事をしたい人にはは良いかも知れませんが
自分は一度で充分と思いました。座った場所のせいかもしれませんが歌手が舞台でズーとひっきりなしに唄うたうので相手との話は全く聞こえませんでした・・
まあこれも良い経験です。
この後結局、今回のツアーで一緒だったメンバーが乗っていたので街の反対側にあるちょっとしゃれたバーへ飲みに行きました。皆このレストランの評価は一緒でした・・・
明日は水上マーケット、フルーツ園、等を通ってホーチミンへと戻ります。
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