2005/06/14 - 2005/06/15
361位(同エリア532件中)
EMUさん
陸路国境を越え、たどりついた聖地エルサレム。
写真が、エルサレム旧市街の入口ダマスカス門。
この門をくぐった先に聖地が待ち構えている。
話には聞いていたが、なかなか雰囲気のある門だった。
-
ダマスカス門入った直後の写真。
道沿いに店が立ち並び、入った瞬間、わくわく感が湧き上がってきた。
シリアのダマスカス旧市街もよかったが、ここもいい雰囲気。 -
ダマスカス門の傍にいた兵士。
国境ではしかめっ面で怖かったイスラエル軍の兵士もここでは、気軽で写真を撮らせてもらった。
さすが緊張地域だけあって、旧市街の至る所に銃を持った兵士が歩いている。 -
路地の写真。
聖地と言っても、人は住んでいるし、
子供も普通に遊んでいる。 -
旧市街の中。
意外と坂が多い。
こういった階段を降りたり登ったりしながら観光していた。
迷いながら歩き回るのが非常に楽しいけど、疲れた。 -
イスラエル兵士の集団。
旧市街内を歩いていると兵士が集団で歩いている場面によく遭遇した。
何か講義のようなものを場所によっては受けている。
皆、若かったので徴兵で集められた若者への警備研修のようなものか。
どう見ても少女という感じの女の子まで銃を持って歩いている。
段々、銃がおもちゃに見えてきていた。 -
ユダヤ教の聖地「嘆きの壁」
かつてローマ帝国に崩壊された時、ユダヤ教の神殿の壁が残ったものだそうだ。
入り口では、兵士がいて、金属探知機によるチェックと荷物検査をされる。
柵の向こう側が女性専用。手前側が男性専用。
この壁の裏にイスラム教の聖地「神殿の丘」がある。
なかなか微妙な位置にある。
そりゃ喧嘩も起こるわけだ。 -
嘆きの壁の前にたくさんいるユダヤ教徒。
この場所では、帽子をかぶらなければいけない。
入り口で簡単な帽子を配っている。
ユダヤ教徒はこの黒い服を着た人達。
帽子の下は髪の毛を剃っている。横の部分は残し、伸ばしているようだ。
嘆きの壁の前では、ユダヤ教徒が何十人とおり、皆経典のようなものを読みながら、
首を振り続け、祈りをしている。
信仰心のあまりない私には、とてつもない違和感を感じ、正直気味悪くもあった。
教徒以外が軽々しくこのような場所に立ち入り、
観光客気分で写真片手に歩き回るのはいかがなものか、とも思った。
行ってみてわかったが、ここは聖地なのだ。
観光地ではない。 -
イスラム教の聖地「神殿の丘」
ムハンマドが昇天した場所らしい。
メッカ、メディナに続くイスラム教第3の聖地だそうだ。
そういえば、この数日前、第4の聖地「ウマイヤド・モスク」にも行った。
イスラム教徒でもないのに二つも聖地に来てしまった。
ここに入るには、実は少し苦労した。
初日、15時頃ふらふらと神殿の岡の入り口に行くと、イスラエル兵士から、
「ここはムスリム以外は1330までしか入れない。明日来な」と言われる。
朝の0730くらいから中に入れるそうだ。
ムスリムっぽい人達は、普通に入っていった。
彼ら暇らしく、「ありがとう」とか「ようこそ」とかの日本語は知っていて、
日本の話とか少し雑談をした。
思えば、国境の女兵士も「お疲れ様」とか言っていた。
突然日本語で話しかけられて驚いたものだ。
イスラエル人にとって、日本は興味のある国の一つのようだ。
翌日、再度、訪れる事にした。 -
前日入れなかったので、神殿の丘にまた来た。
この入り口は、旧市街の中心部から嘆きの壁に行く途中にある入り口。
この日にアンマンに戻る予定だったので、
早起きして、朝8時に行った。
しかしながら、入り口のイスラエル兵士から、
「ここからは入れない、別の入り口へ行け」
だそうだ。
ここから散々迷った。
教えられた方向に行ってもそこは嘆きの壁。
周りを壁に囲まれているのだから、どこかにあるだろうと探す。
朝なので多少涼しく、散歩しながら、坂を上ったり下りたりを繰り返していた。
それでもどこにもないので、半分諦めて、嘆きの壁のチェックポイントの中に入り、
そこの兵士に場所を聞く。
「この先にあるよ」だそうだ。
結局、この写真の奥に見えるユダヤの星がたくさんかかっている通路から入れる事がわかった。
ここでも金属探知機のチェックと荷物検査。
要領悪いくせにえらっそうな係官だった。
ユダヤ教の聖地「嘆きの壁」を抜けて、イスラム教の聖地「神殿の丘」に入らなければならない。
何かを暗示させているのだろうか。
単なる便宜上の理由だろうと信じようと思う。 -
神殿の丘の広場。
朝なのであまり人もおらず、私の他は掃除の人くらい。
ひっそりした雰囲気がよかった。 -
遠くから撮った神殿の丘、岩のドーム。
この黄金のドームは、遠くから見ても美しい。 -
Via Dolorosa
2nd Station 鞭打ち教会。
Via Dolorosaとは、死刑が決まったイエスが、十字架を背負わされ、歩いた道。
この鞭打ち教会は、イエスが十字架を背負わされ、茨の冠をかぶせられ、ローマ軍の兵士に鞭で打たれた場所。
Via Dolorosaを歩いているとキリスト教徒の集団がいのりをあげながら、行進している所と出会いました。
さすがキリスト教の聖地。 -
Via Dolorosa
2ndから3rd Stationへの道。
だったと思う。。。 -
Via Dolorosa
3rd Station イエスが十字架の重みに耐えかね、
最初につまづいた場所。 -
Via Dolorosa
6th Station ベロニカ教会。 -
Via Dolorosa
7th Station イエスが門の敷居につまづき、
2度目に倒れた場所。 -
7th Stationから聖墳墓教会までの道。
店が道沿いに並び、華やか。
写真のような店が並ぶ。 -
聖墳墓教会の入り口。
イエスが磔にされ、処刑されたゴルゴタの丘があったと言われる場所。
観光客が多かった。
例のイスラエル兵士の集団も何か講義のようなものを受けていた。 -
聖墳墓教会の中にあるギリシア正教会の小聖堂の祭壇。
祭壇の下の岩に印されたところが、磔になったイエスの十字架が立てられ、息を引き取った場所だそうだ。
実は、後から本を読んで知った。 -
聖墳墓教会の中にあるイエスの墓。
この中にイエスの棺があり、それに向かい延々と泣いている信者がいる。
彼はどれくらいここにいて泣き続けているのだろう。
信仰心の薄い私には、少し考えられない光景であった。
観光客の中には、それを写真に撮ったりしている者もいたが、これだけは撮ってはいけない気がして撮らなかった。
その後、絵葉書でこの中の棺と泣いている男の写真を見つけるがちょっと信じられなかった。
まさか商売で泣いているのか、とも思ったが、あの様子からしてそのような事はないと思う。
聖墳墓教会の中では帽子をとらねばならない。
中東の熱射の中、帽子をかぶる癖がついていた私は、
ここで怒られた。
ユダヤ教の嘆きの壁では帽子をかぶらなければならないのとは対照的だ。
宗教によっていろいろとあるものだ。 -
マリア永眠教会。
旧市街の門から出たすぐのところにあった。
旧市街の周りを歩いている時に
特にきれいだと思った教会。 -
最後の晩餐があったとされる場所。
この近くにダビデ王の墓もある。
ここに行くのは、ガイドなしだと知らなければ行けないような所にあった。
旧市街のすぐ隣にはあるのだが、とにかくわかりにくい。
看板とかもない。
散歩している親切な人に連れて行ってもらったから行けたようなものだ。
最後の晩餐のあった場所は、ぜひ行きたいと思っていた場所だった。
これまでの旅の中で何度か教会には行っている。
その中でよくある絵がThe Last Sapper、最後の晩餐である。
それだけ有名であるし、有名な物語もある。
この中は、何もなくただがらんとしているだけだった。
しかし、その中にイエスがいて、弟子と一緒に最後の晩餐をしている。
そう想像できるだけで十分であった。 -
旧市街のヤッフォ門。
ダマスカス門と違い、ここはここで雰囲気のある門だ。
このすぐ近くの宿に泊まる事にする。 -
エルサレムで泊まった宿、ペトラホステル。
1泊30NIS(シュケル)。900円くらい。
ドミトリーの部屋はかなり汚かった。
ベッドも小さく、シャワールームも小さく汚かった。
ただ、ロビーは広くのんびりでき、ここで葉書を書いていた。
でもPCが壊れていまいち。
次は来ないかな、っていう感じの宿でした。
泊まっていたのは、ドイツ人2人と私と後1人国籍不明。
一人がやたらと早く寝てしまったので大した話もせず、終わった。 -
ペトラホステルのベランダから撮った写真。
右端に見えるのがダビデの塔。
ここから、コーラを飲みながら見下ろしているのは気持ちがよかった。
この日は、久々にまともなものでも食べてみようと思い、
ダマスカス門のすぐ前にある少し高そうな店に入った。
宿代より高いカレーのようなご飯ものを頼む事にした。
過去の経験上、米さえ食べる事ができれば意外と楽しめると思っていたからである。
しかし出てきたのは、鳥を蒸したものとサフランライスとヨーグルト。
ヨーグルトをかけて食べるらしい。
正直勘弁して欲しかったので、もっとカレーみたいなのはないか?と聞くと
ないから、他のスープも試してみろと言われ、色々試してみる。
2〜3種類試したが、正直まずかった。
彼らはこれはうまいと言うのだが耐えられなかった。
申し訳ない、食べられないと言って、金も払わず出てしまった。
こんな事ならピザでも頼むんだった。
その後、結局旧市街の中のケンタッキーまがいのチキン屋で食べたが
肉がぱさぱさしていておいしくなかった。
しかもちょっとぼったくられた感あり。
しかし、エルサレムでもおいしいものはあった。
お菓子の類が甘くてとにかくおいしい。
甘いからたくさんは食べられないので腹はふくらまないけど、おいしかった。
おすすめ。比較的安い。 -
夜のヤッフォ門。
旧市街の店の明かりでライトアップされてきれい。 -
旧市街の朝の様子。
昼間は華やかだが朝7時頃だとほとんどの店が閉じており、がら〜んとした感じ。
これはこれで雰囲気がある。
この日は、神殿の丘、ベツレヘムへと行き、アンマンに帰らなくてはならないので、早起きをしていた。 -
エルサレム新市街の遠景。
ダマスカス門から坂を上った所で撮りました。
この後、イエス生誕の地ベツレヘムに向かう為、ダマスカス門近くのバスターミナルを目指して歩いていました。
この辺りに、レートがいいと言われる中央郵便局があり、両替と葉書の投函をしていました。
なぜかいつも長蛇の列。
この人達は昼間から何をしているのだろうと思ってました。
エルサレムは、できればもう1泊したかった。
しかし、全体の日程を考えるとこの日にアンマンに向かわなければならなかったので、非常に惜しかった。
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この旅行記へのコメント (1)
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- さすらいおじさんさん 2005/07/10 11:05:45
- 兵士が一緒に写真を撮ってくれるのですね
- EMUさん
エルサレムの様子がよく解ります。
兵士が一緒に写真を撮ってくれるのですね。緊張の中でも少しほっとします。写真の路地を見て、キリストが十字架を背負って歩いたのも確かこんな道だったなあ、と思いながら拝見しました。貴重な情報ありがとうございます。
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