2005/07/05 - 2005/07/07
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enyasuさん
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パスポートの更新、受領の為、瀋陽総領事館へ行きました。
息子と二人での旅は今回初めてでした。
写真は往路に乗ったN170列車です。
7月5日(火)退勤後、自宅で準備。
夕方、延吉発瀋陽へ 〔列車 泊〕
7月6日(水)早朝、瀋陽着。マクドナルドで朝食
瀋陽総領事館で手続き
昼食は日本食レストランで
午後、買い物
夕方、瀋陽発延吉へ 〔列車 泊〕
7月7日(木)早朝、延吉着
会社へ出勤
-
会社を早めに退勤したあと、自宅で準備し、日本では小学校5年生の長男と二人、延吉駅に向かいました。
ふだん弟や妹が泣くと、必ず長男が悪者になり怒られてばかりいるので、きっとそれを面白く思っていない長男との今回の旅行、いつもは5人での行動が今回は2人、いったいどうなるのか少し不安を感じながら、人が押し合う改札口を通過し、汽車に乗りました。 -
バックは一つ、私は寝台の下に寝る事になりました。
17時40分発でしたので、乗車後すぐに市内の百貨店で買ったクリームパンと紫米のおかゆを二人で食べました。
向かい側には朝鮮族家族、子供は漢族の学校に行っているのか中国語で話をしていました。聞いてみると小学校1年生でした。
さて何をやろうか、食事の後はオセロをしました。手加減すると負けるので真剣に勝負しました。
その後はトランプ。スピード、貧民何度もやりました。自宅で二人でこうする事はほとんどありませんでしたので何か新鮮な気分でした。
長男は日本では小学校5年ですが、現地では朝鮮族小学校3年生に在籍しています。8月からは4年生です。
先日の朝鮮語の試験でクラス40数人中、3番になりました。先生はその結果を見て生徒に『日本人に朝鮮族の子供が負けてどうなるの!』と怒ったそうです。
小学校では3ヶ国語教育で朝鮮語や中国語、英語は上達するのですが、長男いわく、最近日本語が瞬時に出てこない事が増えてきたそうで、喜んでばかりはいられません。
夏休みには母語の日本語をしっかりやらなければなりません。 -
長男は中段のベッドでした。
夜8時ごろになり、長男と明朝6時過ぎに到着後、何をしようか話した後、洗面をし横になりました。いつものように長男はすぐに熟睡でした。
私は寝台汽車ではなかなか寝る事ができないのでごろごろしていました。消灯前の夜9時過ぎ、なにやら煩く、変なにおいがするので起き上がってみると、窓際の椅子で30代後半のがっしりした朝鮮族の男性二人が酒を飲みながらタバコを吸っていました。
車掌から一度、タバコを止めるように注意されたのですが、その後またすぐに左の男が吸い始めました。
私は人が寝ようとしているのに煩いなあと思いながら、洗面所に行きその後、ベットに戻り横になる時に、左の男に声を掛けました。
私『タバコを吸うのはやめてくださいよ!』
左の男は最初意味がわからなかったのですが、右の男から手に持っているタバコを指差され非常に嫌な顔をしました。
左の男は、私をぎろりと見ながら
『君は朝鮮族か?それとも韓国人か?どっちだ』
と朝鮮語で聞いてきました。
私『朝鮮族でも韓国人でもないですが』
左の男はもう一度同じ事を聞いてきました。
私は、私がもし朝鮮族だったら何を言うつもりなのだろうか?韓国人だったらどういうんだろうか?と考えながら同じ答えを返しました。
さらに聞くので、もう面倒なので
私『日本人ですが。』
男二人は少しびっくりした顔でこちらを見ました。
その後、左の男は数秒タバコを吸った後、タバコの火を消しました。
中国の列車内は禁煙です。見つかると罰金です。しかし車掌から罰金をとられる事もなく二人は注意だけ受けていました。
私は寝台の列車内で初めてどうどうとタバコを吸う人を見ましたので、今回注意しましたが、なにか公○局に勤める人の匂いがしました。今回注意したのがよかったかどうかわかりませんが、権力を持つ人が何でも・・・の国ですので、子供もいたし我慢すればよかったのかなあと思いました。
その後、男達から何かあったら嫌だなと思いながらなかなか寝付けず、うとうとしながらも、なんとか休む事ができました。翌朝列車を下りる時、左の男とすれ違いましたが目を合わせる事もなく、何ごともなかったように時間は過ぎていきました。疲れました。 -
瀋陽では写真の北駅で降りました。
駅前では宿を斡旋する人、大連や北京行きのバスに誘う人さまざまでした。
そのやりとりを見て
長男『ここではもう朝鮮語話す人いないよね?』
私『ここにも朝鮮族や韓国の人がたくさんいるんだよ』
長男『ふ〜ん』
私はお風呂で少しゆっくりしたかったのですが、長男は行きたくないようでしたので、まずは近くの長距離バスターミナルまで行き洗面し、その後、朝食を食べにマクドナルドへ向いました。 -
バスターミナルのすぐ東側にあるマクドナルドです。
隣は家楽福(カルフール)です。
マクドナルドは7時、カルフールは8時半開店でした。
久しぶりの長男とマクドナルドでハンバーガーとポテトを食べ、そのあとトランプをしました。
トランプをしていると携帯電話が鳴りました。次男からでした。
次男『何してるの?』
私『トランプ』
次男『グーグ(長男)に代わって』
そのあと長男と何か話しをしてました。おみやげのリクエストでした。いつもは私と行動することが多い次男は、今回長男と私が一緒にいることで何か寂しい思いをしているようでした。
朝食後、店内に1時間半いる予定でしたが、45分で飽きてしまい近くを散歩することにしました。 -
この施設にはピザハット、吉野家も入っていました。
ここから少し歩いたところに市内バスの停留場がありました。よく見ると領事館行きのバスもありましたので、カルフールで買い物をした後、市内バスで領事館に行くことに決めました。
8時半になりカルフールに入り、鉛筆などの文房具を買いました。品揃いもよく、品質も保障されているお店での買い物は安心です。値切ることを考えない買い物もたまにはいいものです。
買い物も済み、9時半には265番バスに乗り領事館へ向いました。バス(1人1元)は混んでいて座ることができませんでした。タクシーで行けば8分、10元(約130円)程度でしたが、地元の人と同じ交通手段を利用しました。これも社会勉強です。
長男は疲れた〜と言ってました。 -
瀋陽総領事館に着くと、正門前では日本行きのビザ申請を待つ人が列をなしていました。
門の前で受付をするのですが、かなり厳しい警備でした。門が完全に閉まり、中国側警備員が狭い入り口から一人ずつ入場させていました。
長男にはこうした警備をよく見ておくように伝えました。
館内に入った後は、パスポート更新の手続きをしました。10分ほどで終了。
その後、職員のSさん、Oさんから館内の日本紹介・図書施設を案内してもらいました。写真がその建物です。領事館の外側から撮りました。
前日に子供の社会勉強の為に見学させてくれませんかとSさんとMさんにお願いしたのですが、快く承諾してくださいました。館内引越、忙しい中御案内ありがとうございました。長男にとって貴重な体験となりました。長男にはこうした企画は内緒にしてました。びっくりさせ楽しませたいと思ったからです。
見学終了後、
長男『こんなにたくさんの日本人を見たのは、久しぶり。おりがみとか提灯とかあったり、卓球の○いちゃんが練習した場所とかおもしろかった。ところでここには何で日本人がたくさんいるの?』
後でしっかりと説明しました。 -
昼食は日本食レストランで、友人から御寿司を御馳走になり、その後、瀋陽駅からまっすぐのびる中華街でショッピングをしました。
写真は瀋陽で有名なショッピング施設、中興−瀋陽商業大厦です。右側の建物はトレーダースホテルです。
その前の建物は -
マレーシア系のデパートチェーン百盛・パークソンです。
このデパートは長春にもありました。高級感あふれるデパートです。
この他に世界最大の小売業ウオルマートもこの近くにあります。 -
16時過ぎ、瀋陽北駅近くのカルフールでこの旅行最後の買い物をしました。
水鉄砲、携帯用うちわ、ミニ扇風機、文具等。
その後、夕食は施設内2階にある吉野家で、牛丼&照り焼き丼(18元)を食べました。味はまあまあよかったです。
メニューには
牛丼(小)10.9元
牛丼(大)14.9元
牛丼小セット(味噌汁or茶碗蒸とキムチ)16.4元
食事をしていると帰りの切符をお願いした友人Kさんから電話が来ました。
瀋陽北駅にあるマクドナルドで待ち合わせすることになりました。 -
瀋陽北駅のマクドナルドで会ったKさん(中国朝鮮族)とは、1年半ぶりの再会でした。
宮崎で知り合い、昨年双子の女の子が生まれました。
彼女は2003年3月、私達家族が中国生活を始めた同じ時期に中国に戻り、現在大学で日本語の先生をしています。
お互いに近況を話し合いながら、これから先のことについて短い時間でしたが話すことができました。
切符の代理購入ありがとうございました。
お別れしたあとは -
駅構内に入り、右側の列車18時42分発、N169列車に乗り込みました。
列車内ではトランプをしたりしながら、長男と過ごしました。
中国に来てよかったか?と聞きたいところでしたが、そういう話はできませんでした。
小学5年生になった長男はどう考えているのでしょうか?またの機会に聞いて見たいと思います。聞くのがちょっと怖いです・・・
この日で2日連続列車内での宿泊、さすがに疲れて二人とも早めに就寝しました。 -
朝7時過ぎに延吉に到着。
改札を出て、3番バスに乗り市内へと向いました。
自宅では次男がとても嬉しそうに玄関に立っていました。
少し準備をしたあと、私は会社に出勤しました。
今回、長男との旅行は約36時間。
2人で体験したことは、2人だけしか知らないこと。貴重な体験でした。
機会があれば男同士の親子旅、また実施してみたいと思っています。
次回は次男としてみようかなあ〜
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