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今回最後に訪れたのはアンコール時代より更に古い遺跡ロリュオス遺跡群。随分たくさんの遺跡を見て回りましたが、行けなかった遺跡がまだ多数あります。<br />旅行中、夜は特にすることもないので食事を兼ねて毎夜のごとくクメールの宮廷舞踊アプサラダンスをあちこちのレストランで観ていました。<br /><br />(2年前に登録した旅行記について、画質修正のため写真を再アップロード 2007.6.28)

カンボジア・・・?(ロリュオス遺跡群 天女と地雷)

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2002/12/29 - 2003/01/04

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azianokaze

azianokazeさん

今回最後に訪れたのはアンコール時代より更に古い遺跡ロリュオス遺跡群。随分たくさんの遺跡を見て回りましたが、行けなかった遺跡がまだ多数あります。
旅行中、夜は特にすることもないので食事を兼ねて毎夜のごとくクメールの宮廷舞踊アプサラダンスをあちこちのレストランで観ていました。

(2年前に登録した旅行記について、画質修正のため写真を再アップロード 2007.6.28)

  • ロリュオス遺跡群の最初はロレイです。昔は貯水池の中央に建っていたそうですが、今はもう水はありません。9世紀末に建立されたヒンドゥー寺院で、他のいくつかの寺院と同様にやはり治水技術を象徴したものだったようです。

    ロリュオス遺跡群の最初はロレイです。昔は貯水池の中央に建っていたそうですが、今はもう水はありません。9世紀末に建立されたヒンドゥー寺院で、他のいくつかの寺院と同様にやはり治水技術を象徴したものだったようです。

  • 時代が古いせいかデバターも素朴な感じです。

    時代が古いせいかデバターも素朴な感じです。

  • 建物の壁には金剛力士も配置されています。

    建物の壁には金剛力士も配置されています。

  • 次はアンコール遺跡の中でも最古(9世紀後半)とされるプリア・コーです。“聖なる牛”という意味だそうです。補修工事中でした。

    次はアンコール遺跡の中でも最古(9世紀後半)とされるプリア・コーです。“聖なる牛”という意味だそうです。補修工事中でした。

  • 祠堂の前には聖牛ナンディンが置かれています。ナンディンはシヴァ神の乗り物です。

    祠堂の前には聖牛ナンディンが置かれています。ナンディンはシヴァ神の乗り物です。

  • 裏側からの写真です。

    裏側からの写真です。

  • ロリュオス遺跡のもうひとつはバコン。<br />写真の状態が悪いですが、須弥山をあらわす中央祠堂が高くそびえます。<br />

    ロリュオス遺跡のもうひとつはバコン。
    写真の状態が悪いですが、須弥山をあらわす中央祠堂が高くそびえます。

  • このバコンのデバターです。

    このバコンのデバターです。

  • 上からのながめです。<br />このあたりはさすがに観光客も多くなく、ゆったりとすごせます。<br />この寺院の境内には小学校が併設されていました。写真右手の建物です。<br />

    上からのながめです。
    このあたりはさすがに観光客も多くなく、ゆったりとすごせます。
    この寺院の境内には小学校が併設されていました。写真右手の建物です。

  • 休み時間に参道の木の実を拾って遊んでいる子供達です。

    休み時間に参道の木の実を拾って遊んでいる子供達です。

  • 授業風景をちょっとのぞいてみました。

    授業風景をちょっとのぞいてみました。

  • 表紙にも書いたように夜はアプサラダンスを楽しみました。<br />アプサラとは天女・天使の意味でかつてのクメール王朝の宮廷舞踊として発達したものです。<br />さしずめ、生けるデバターといったところでしょうか。<br />あちこちの遺跡・寺院でみるデバターとアプサラの踊り子さんがだぶります。<br /><br />観光客相手のショーといってしまえばそれまでですが、ポルポト時代の殺戮で殆ど途絶えていたものを再興していく熱気を感じました。現実的にも経済的には充分でないカンボジアでは、特にシェムリアップみたいなところでは、観光業が最も収入が見込める分野であり、そこで働くことが現金収入に直結しているのでしょう。

    表紙にも書いたように夜はアプサラダンスを楽しみました。
    アプサラとは天女・天使の意味でかつてのクメール王朝の宮廷舞踊として発達したものです。
    さしずめ、生けるデバターといったところでしょうか。
    あちこちの遺跡・寺院でみるデバターとアプサラの踊り子さんがだぶります。

    観光客相手のショーといってしまえばそれまでですが、ポルポト時代の殺戮で殆ど途絶えていたものを再興していく熱気を感じました。現実的にも経済的には充分でないカンボジアでは、特にシェムリアップみたいなところでは、観光業が最も収入が見込める分野であり、そこで働くことが現金収入に直結しているのでしょう。

  • ポルポトといえば、内戦当時の面影は市内では感じませんが、郊外にでるとまだ地雷が埋まっていることころが少なくないようです。写真はベンメリアを訪れたときのものですが、歩くコースからはずれるとこのような地雷マークが表示されています。

    ポルポトといえば、内戦当時の面影は市内では感じませんが、郊外にでるとまだ地雷が埋まっていることころが少なくないようです。写真はベンメリアを訪れたときのものですが、歩くコースからはずれるとこのような地雷マークが表示されています。

  • 長年地雷除去を行っているアキー・ラーさんの活動成果を集めた地雷博物館を訪ねました。<br />(写真はありません。)博物館というにはあまりにも簡素な“小屋”ですが、除去した地雷や爆弾が所狭しと積まれています。日本人のボランティアの方が協力しており、地雷についてもいろいろ説明してもらいました。<br />爆薬を抜いた地雷を実際に自分の足で踏んでみると、内部のばねがはずれたかすかな衝撃が足裏に感じられ、「もし爆薬がつまっていたら今まさに・・・」という思いがして、あの感触は忘れられません。<br />ポルポト時代の様子を描いた絵なども展示されていますが、ポルポトに対するものよりベトナムに対する嫌悪感をうかがわせるもので、隣接する両民族の対立の根深さを感じました。<br />この地雷博物館のボランティアをされている方々のホームページもありますので興味のある方はどうぞ。ボランティアというのは、特に外国での活動は、こちらの思い入れが空回りしたりすることもあっていろいろと大変みたいです。<br />それにしても地雷除去の映像など見ていつも思うのですが、この技術革新の世の中でもっと効率的で安全な方法はないのでしょうか?<br />

    長年地雷除去を行っているアキー・ラーさんの活動成果を集めた地雷博物館を訪ねました。
    (写真はありません。)博物館というにはあまりにも簡素な“小屋”ですが、除去した地雷や爆弾が所狭しと積まれています。日本人のボランティアの方が協力しており、地雷についてもいろいろ説明してもらいました。
    爆薬を抜いた地雷を実際に自分の足で踏んでみると、内部のばねがはずれたかすかな衝撃が足裏に感じられ、「もし爆薬がつまっていたら今まさに・・・」という思いがして、あの感触は忘れられません。
    ポルポト時代の様子を描いた絵なども展示されていますが、ポルポトに対するものよりベトナムに対する嫌悪感をうかがわせるもので、隣接する両民族の対立の根深さを感じました。
    この地雷博物館のボランティアをされている方々のホームページもありますので興味のある方はどうぞ。ボランティアというのは、特に外国での活動は、こちらの思い入れが空回りしたりすることもあっていろいろと大変みたいです。
    それにしても地雷除去の映像など見ていつも思うのですが、この技術革新の世の中でもっと効率的で安全な方法はないのでしょうか?

  • シェムリアップ市内のアプサラダンス教室で練習に励む風景です。

    シェムリアップ市内のアプサラダンス教室で練習に励む風景です。

  • 今後二度と戦いの悲劇でこの笑顔がくもることがないように願い、カンボジアを後にしました。

    今後二度と戦いの悲劇でこの笑顔がくもることがないように願い、カンボジアを後にしました。

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