2003/03/15 - 2003/03/16
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night-train298さん
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今回のおおざっぱなスケジュールはパリから入り、イタリアとの国境にほど近い、マントンに滞在に5泊し、そこからミラノに行き、 コートダジュールとプロバンスにそれぞれ数日滞在し、カルカッソンヌ とジローナを経由したのちバルセロナから出る。
要するにパリからin、バルセロナからoutということだけは必須で、 あとは何も決めていないのであった。
パリの中心に着くには23時を過ぎるということは明らかだったので、 その日だけは日本から電話でホテルの予約を取っておいた。
ミラノからバルセロナ、特にコート・ダ・ジュール は私のオハコでもある。 何度となく来ている。しかしまだまだ行っていない場所があり、もう一度行き たい場所もある。 プロバンスはそれに比べると、未知の世界だ。ニームやマルセイユくらいしか 行っていなかった。
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コペンハーゲンは免税店も大きく専門店も多い。しかしさすがにここで買物は 出来ないので、帰りのための下見にとどめた。 咽が渇いたので、ユーロを使ってコーラを飲んだがかなり高額であった。 待合室に座ってふと目に入ったのが、夕焼けだった。次第に濃いピンクに染まり、 その後うすいピンクとブルーが混じりあう。闇の中に浮かんできたのは航路を示す 無数のライト。どちらも美しい。 パリ行きの飛行機はまたぐっとローカルな雰囲気である。パリに着く直前に機は斜めに旋回し、 思いきりパリの夜景が見えてきて、それはそれは美しく私達を迎えてくれた。 -
パリへは旅の中継点としておそらく一番多く訪れている都市に違いない。 しかし、空路から入るのは初めてなのである。
ホテルは北駅の近くにとってある。このまま夜行にでも乗り、すぐにでも 南に向かいたかったが、近ごろは夜行列車がめっきり減ってしまったのだ。 かつてユーレイルパスを持って自由に旅していた頃は、ホテルがみつからな ければ夜行で行けるところへ行けばいい・・・と楽天的に考えていたのだが 、今はそうもいかない。
今回日本から予約していったホテルは、何度か利用したことのある、安ホテルで ある。北駅付近には安ホテルがたくさんがたくさんあるので、他のホテルも 何度も利用しているが、おそらくここには3回以上来ているためかなつかしさが ある。ただし最後に来てからもう7〜8年は経っていると思う。
こんなホテルをふとなつかしく思えるのは、おそらく家族経営の独特の暖かさと 個性によるものだろう。そしてフランスパンの美味しさに目覚めさせてくれた のもここのホテルの朝食のお陰なのだ。 ホテルに着いた時には23時を少し回っていた。 レセプションの初老の紳士は電話で予約した通り、きっちり部屋を用意して くれていた。 内装はきれいに明るくなっていて、暗い陰湿でさえあった雰囲気がなくなって いたのはちょっと期待外れだ。
定員二名のごとく小さなエレベーターには昔ながらの蛇腹の重い扉が付いていた。
部屋は小奇麗にしてあるし、狭いながらも全ての機能を満たしていた。 -
北駅
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ホテルの部屋から
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エレベーター
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朝食はシンプルなコンチネンタルスタイル。
でも、私にとってはここのフランスパン がご馳走なのである。そうそう、この味!
まずは北駅に行き、ミラノまでの夜行列車(クシェット)を予約しに行った。 ところがその列車は満席だという。ではニースはではどうかというと、こちらも夜行は いっぱいだと言う。 更に譲歩して午前中にパリを出る便は?と聞いてもそれもないと いう。 今日ただ一つ取れるのは16:53発の便だけであることが解った。南仏に行くならマントンを起点にしたいと思っていたので、さらにそれに乗ると マントンに着くには23:44分だ。それでも治安の悪いニースに夜着いてホテルを 探すより、思い切ってマントンに行ってしまおうと決め、目星をつけておいたホテル に電話して、夜遅く着くと断りを入れて予約をとった。 -
これで中途半端なパリ観光を始めることにあいなった。
今日は思いきりオノボリさんコースに行くことにしよう。
まずはモンマルトル に行く。 サクレクール寺院からパリの街を見る。いつもポンピドーあたりから、この丘の上の 寺院を見ていたのが、今日は逆だ。
私もこのあたりに来るのは初めてで、下町っぽい 気取らないパリの街角にほっとした。そして似顔絵描きの集まるテアトル広場。 売り絵屋さんばかりでおもしろいものはないが、これこそパリ!の風景の一つなの だろう。 ここから画家のゆかりの地など、地図を見ながら進む。見つからなくてもいいのだ。 通りは賑やかで一般の人が持ち寄った、おもちゃの市が立っていた。 商店はとても活気があり鋪道は人であふれていた。
下までだらだら下っていくとムーランルージュがあり、昼間の姿は情けないもの だった。 ピガールから地下鉄に乗り、コンコルドへ。
ここに立つと、ああ、パリにいるんだなぁという実感がこみあげてくる。
それを もっと盛り上げるには、回りのみんなが食べている、生クリームがモリモリのワッフル を食べたら更にいいだろうということで買ってみる。
思ったより甘くなくおいしい。
エッフェル塔も見える。 空は快晴。 回りの建物がやけに立派に見える。さすがパリ!としか言いようがない。 そこからチュイルリー庭園を通らずにセーヌ川沿いをエッフェル塔とは逆の方向へ歩く。 川べりで日なたぼっこをする人、ハウスボートでパーティをする人、それぞれ思い思いに パリの春を謳歌している。 -
サクレクール寺院
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オルセーを過ぎ、ルーブルあたりで今日の観光は時間切れだ。ここから地下鉄でホテルに 戻り、荷物をとってリヨン駅へ。
ホームは長く、18両編成で、私達の席は前の方だったのでかなり歩かされた。 TGVは快適だが、景色の流れが速すぎる。
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