2005/05/14 - 2005/05/15
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fk7611さん
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インターラーケンからグリンデルワルトへ入り、そこで1泊しました。
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インターラーケンからBOBで40分ほど。
グリンデルワルトへ着きました。
背後には既に、シュレックホルンやヴェッターホルンがそびえていました。
噂どおり、日本人の団体客と、韓国、中国のグループ旅行が多く、「これがスイスか?」と思うほどでした。
欧米人はどう思っているんだろう? -
グリンデルワルト駅を村側から。BOBとWABの両方がここに乗り入れます。
日本語観光案内所のホームページにあった、「客引き」は、シーズン前だからか、見当たりませんでした。 -
青と黄色のBOBでインターラーケンから。
緑と黄色のWABはクライネシャイデックへ向います。 -
全てのガイドブックに載っている、グリンデルワルト「日本語観光案内所」です。
銀行の地上階の左側です。
まったく日本の旅行会社の窓口の感じです。
ユングフラウ鉄道パスでは最後のクライネシャイデック−ユングフラウヨッホ間が追加料金になるので、こちらで追加チケットを購入しました。 -
グリンデルワルトのメインストリート。お土産物屋、レストラン、スポーツ洋品店、コープ、ミグロが沢山並んでいます。
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村はずれの教会の方向へ。
写真では目立ちませんが、本当は、東洋人がわんさと歩いています。 -
駅側を振り返ると。
シーズン中は、歩きにくいぐらい人であふれるとか。 -
村はずれの教会。
これは、グリンデルワルトの観光写真に使われます。 -
観光写真ではこんな感じでしょうか。
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写真を撮っていると後ろから「メー」の声。
振り返ると、いっぱい居ました。
「誰だオメー」「何かくれメー」
「何も無いなら早く行ってしメー」 -
村から見ると周りの山は聳え立っています。
これは、すごい迫力です。 -
私が泊まった「シュタインボック」ホテルです。
1泊朝食つきで90フラン。道路側がアイガー方向ですが、道路を隔てて前に建物があり、完全なアイガービューにはなりません。
しかし、裏側の部屋は、窓の前が丘へと登っていく道で、他人の視線が気になり、カーテンを開けられません。
やはり、アイガー方向のお部屋がお薦めです。入り口は地上階のイタリアレストランと共通です。
チェックイン、チェックアウトともあっけないほど簡単で、わずらわしいのが嫌いな人にはぴったり。 -
夜のシュタインボック。イタリアレストランには地元の人も沢山食事に来ていました。
私は、ミックスサラダ、イタリアンベジタブルスープ、ピザの36cm、ビール500mlを頑張って平らげました。
イタリアンベジタブルスープは、それだけでサラダとスープを兼ねているので、サラダは必要なかったかな?
ピザはノーマルサイズが直径36cm。スモールサイズが24cm。生地は薄くてパリッとして、チーズや具がたっぷり!男性でも24cmでいいかも。
太った大将は英語も達者で、ソムリエナイフでワインを開ける仕草もサマなっていました。 -
廊下が暗くて、カードキーを差し込んでの操作が少し難しかったです。とりあえずカードキーは、垂直方向に思いっきり差し込んで。
客室はシンプルで綺麗でした。シングルとしては、標準的サイズでしょう。
枕が柔らかすぎて・・・。 -
備品はテレビ、机、クローゼット、セキュリティーボックス、ベッド、小さなベッドサイドテーブル、読書灯。
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シングルはシャワーのみです。ジュネーブのアパートもシャワーだけなので、抵抗はありません。
トイレ、洗面も綺麗で、女性にも大丈夫でしょう。
タオル、石鹸、シャンプーはありますが、歯ブラシ、歯磨き粉、室内履きは持参する必要があります。 -
一夜明けて、今日はユングフラウヨッホへ上がります。電車は8時2分発に乗る予定でした。
ホテルの裏の丘を30分ほど登り、朝の散歩です。
ヴェッターホルンが迫ってきます。 -
こちらはシュレックホルン。
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昨日は、アイガーは雲がかかり、下半分しか見えませんでした。
早朝見上げると、雲がかかっているものの、風の流れを計算すると、しばらくして雲の切れ間から見えると判断。
電車を1本遅らせ、遂に「巨人」が姿を現しました。 -
右側の黒っぽい部分が、アイガーの「北壁」です。
これを見るために、朝早くに丘に登り、電車を1本遅らす覚悟で1時間、アイガーを見つめていました。
その後、大急ぎでホテルに帰り、朝食を済ませて出発。
ホテルの朝食は、パンとクロワッサン、ゆで卵、サラミ、チーズ、オレンジジュース、牛乳、コーヒーでした。
牛乳が美味しく、おかわりしました。 -
グリンデルワルトの街中からアイガーを見上げると、こんな感じです。(別に、このホテルの回し者ではありません)
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WABに乗り、クライネシャイデックへ向います。
朝9時2分の便は、6割が東洋人で、その過半数が、日本人団体旅行客でした。
ガイドブックどおり、まずは、アイガーと逆側で進行方向に背を向ける席を確保。
これは、次の駅でスイッチバックすると、必然的に自分がアイガーに面と向う席になるからです!
その後、存分に車窓からのアイガーを楽しみながら、クライネシャイデックまで35分。
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