2005/04/08 - 2004/04/08
2712位(同エリア4545件中)
マキタンさん
東京国立博物館の本館北側に庭園があります。窓越しにみたことがある程度でしたが、静寂で洗練された雰囲気を感じていました。庭園が一般に公開されているのを知り、初めて訪れてみました。 エドヒガンザクラ、オオシマザクラ、ギョイコウザクラなど10種類もの桜が次々と開花する庭園は、1年でもっとも美しい花の園になっていました。
期間は 2005年3月12日(土)〜4月17日(日) で 10:00〜16:00 。
入園無料(博物館への入館料は必要)
世界遺産・博物館島 ベルリンの至宝展―よみがえる美の聖域― が平成館で開催されていました。 (2005/4/5〜2005/6/12)
ベルリン市内を流れるシュプレー川の一角は博物館島とよばれ、5つの美術館・博物館が集まっています。ベルリン博物館島はパリのルーブル、ロンドンの大英博物館に並ぶ膨大なコレクションを誇るようです。
庭園と美術の鑑賞で、こころ豊かなときを過ごしてみませんか?
-
桜越しの表慶館。奥深い品格が漂う雅致深い建築だ。皇太子殿下(後の大正天皇)ご成婚記念の美術館で、1908年に完成した。重要文化財に指定。
-
芽吹きのユリノキ(右手)が印象的。モクレン科の落葉高木。原産は北アメリカ中部で明治初期に渡来という。 5〜6月頃、チューリップに似た花を開く。
-
東京国立博物館本館。日本趣味を生かした東洋風の強い帝冠様式という。その荘厳 な佇まいをただ眺めているだけで、日本美術の大要を把握したような気になる・・。
-
特別展として、中宮寺 国宝 菩薩半跏像 を特別公開(〜2005/4/17)している。もっとも美しいみほとけ・・との賛辞がある奈良中宮寺の弥勒菩薩像と出逢える機会だ。
-
本館北側の庭園を公開していた。入園口は東洋館レストラン脇にある。10時の開門を待つが人は少ない。
-
スックと屹立する大桜に迎えられた。豪華な花見ができそうだ。上野公園の賑わいからは隔絶された空間が拡がる。
-
徳川綱吉が法隆寺に奉納した、高さ570センチメートルの銅製の塔。相輪には龍が絡み付き、組み物の細部まで入念に作られている。由緒ある庭園だ。
-
ショウフクジザクラ(正福寺桜)−マメザクラ群−
兵庫県美方郡温泉町の正福寺にある桜から由来という。
-
ソメイヨシノの前から咲き始めて、だいたい花期は同じ頃。花と一緒に赤茶色の新芽も出ている。親がマメザクラとヤマザクラらしいので、それならばと納得。
-
「正福寺桜」は、ガク片10枚・メシベが1〜4本の珍種。八重咲きで密集した花が満開だ。妖艶とも思える輝きを見せた。
-
淡紅色の八重桜。 八重紅枝垂よりも早咲きでこの時期に満開となった。
-
「転合庵」を池越しに望む。小堀遠州が京都伏見の六地蔵に建てた茶室という。大原寂光寺から寄贈され昭和38年にここに移築。
-
巨木を囲む花壇。花ダイコンのような紫色の花が清楚な色を添えていた。
-
「春草廬」を覆う櫻。 河村瑞賢が摂津淀川改修工事の際に建てた休憩所。その後横浜の三渓園や柳瀬荘内へ。昭和34年にここに移築。
-
櫻の大木。幹をうねらせ空高く伸び上がっている。ソメイヨシノとは違うエネルギーを感じる。
-
初々しい花。老木の胴から吹いた芽から直接咲いた。
-
櫻に覆われた空。木立を見上げると高い。あんなに上までピンクに染まって・・。
-
六窓庵上の櫻。奈良興福寺慈眼院に建てられた茶室。甍の艶に一層映えて・・。盛大さが分かるだろうか。
-
「応挙館」の櫻。尾張国の天台宗寺院、明眼院の書院。円山応挙が明眼院に眼病で滞留していた際に揮亳した墨絵があるという。床張付に老松と石と竹、腰障子に稚松と石と竹が・・
-
ざくろと櫻の対比。濃い緑はざくろの木と分かった。珍しいギョイコウザクラも近くにあるが未だ開いていなかった。
-
甍にかかる紅葉。イロハモミジが風情を添えている。秋の紅葉の時期もいいだろうな。
-
九条館。京都御所内にあったものを東京赤坂の九条邸に移した建築。狩野派による楼閣山水図、藤花菱が透かし彫りされた欄間があるという。茶会が開かれていた。
-
もとは寛永寺の庭だが、面影を残すのは一部らしい。明治の頃は動植物を扱う部もあり、多種多様な植物が植えられたという。
-
エドヒガンザクラ。開花期が早く、東京地方で多く栽培されていたために「江戸彼岸」の名がある。落葉高木でしばしば大木になる。花の色は通常淡紅色だが、濃い紅紫色から白色まで、非常に変化に富んでいる。
-
オオシマザクラ。鮮烈なピンクが青空に映える。風にふかれて花びらが舞い始めた。
-
サトザクラが咲く平成館の裏。新館も裏側から見ると、甍や軒があり意外にシックな感じだ。
-
☆ケンロクキザクラ・つぼみがふくらんできた。兼六園に由来するのだろうか。菊のような多弁らしいが・・。
-
庭園を出ると和服の女性がいた。案内図が置いてあったので再入場し確認をした。ゆっくり滞在し90分ほどかかった。
-
平成館の前の八重桜。真っ白い壁面に映えて明るく現代的な
桜の美がある。 -
ベルリンの至宝展―よみがえる美の聖域― ベルリン博物館島から「聖なるもの」をテーマに選りすぐりの作品が集められ展示された。音声ガイドを借りてゆっくりと解説を聴きながら鑑賞できた。この看板はヴィーナス像絵画から。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
マキタンさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30