呼子名物いかしゅうまい。byキリン○～るの回し者か？　その２

2005/04/02 - 2005/04/03

ちゃっちゃら、ちゃっちゃら、ちゃっちゃら、ちゃらちゃら・・・。

しゅぽっ。（←ビールの栓を開ける音）

実はキリンじゃなくてアサヒだったりしたのだが。

イカのコースをたらふく食べた後、土産物のイカ焼売を買うか悩んでいた。生ものだしバスに乗る直前に買おうかな・・・。

「お店によって味が違いますからね」

ええっ。じゃあ、一件ですます訳にはいかないじゃーーん。
というわけで、二件目のイカ焼売に挑戦の巻。（でも写真はいかまんじゅう）

エリア 佐賀

いきなりいかしゅうまいで恐縮です。
呼子名物いかしゅうまいには一番し○り！
といううたい文句のお店はここです。

「萬坊〜」http://www.manbou.co.jp/

本店の他、観光客でにぎわう朝一通りにもあり、焼売だけを蒸して食べさせてくれる店もあります。
ひとつ２００円です。

はい。割ってみました。
見た目はかべしまのとも変わりませんね。

まんぼうのイカ焼売はタマネギがたっぷり入っていて甘いです（タマネギの自然な甘み）。
そのせいかちょっと柔らかくふわふわで、かべしまの方は「明石焼き」の様なイカボールでしたが、こっちのは・・・なんだろう。
タマネギと合い待ったイカのエキスがじゅわーーっと口の中でとろけるのです。いかしゅうまい、うますぎる。

呼子名物。いかしゅうまいには一番し○り。

呼子の店という店で食べられるイカ焼売。
ある意味、イカをこの町の名物に仕立て上げた町の人々のコンセプトが良かったんだと思いますね。
ここまで徹底している町は滅多にないんじゃないでしょうか。

そして、キリンのお陰でものすごい宣伝だとおもいますわ〜。
萬坊のように通販をしている店はさらに。

ちゃっちゃら。ちゃっちゃら。ちゃ。

ひとはこずつ土産に買って帰りました。
八個入りで１０５０円です。

ちなみに、萬坊のもう一つの名物？にいかまんじゅうがあります。

見た感じ普通の肉まんですが、いかまんじゅうと言うからにはいかなんでしょう。

こちらはお土産もの限定です。

はい。これです。見てください。白と黒のまんじゅうです。
いかまんじゅうなだけに、黒がイカスミなのは想像通りですね。

コリコリとしたイカ軟骨をすり身とブレンドした「白まんじゅう」とイカスミブレンドの「黒」。
やっぱりしゅうまいと同じくタマネギがたっぷりでねっとりしていて、大阪の蓬莱の肉まん（新幹線駅などでおなじみの５５１の肉まん）に似た感じです。
わかる？意味。

はい。もう一度。表紙と同じくのいかまんじゅうを。

ひとつ２００えん。

そとはふんわり、なかはジューシーといううたい文句のこちらも是非おためしください。

はい。