ワインとグルメな旅～トスカーナ

2003/10/08 - 2003/10/14

今回バローロから始まり後半のトスカーナにやってきました。
朝、５時起きでヴェネツィアを出てシエナを通過しモンタルチーノに到着。訪れたカンティナ（蔵）はバンフィー社、先に行ったカンティナは伝統的な趣でしたが、ここは近代的で清潔感のあるカンティナでした。その後カステロ（城）での昼食とブドウ畑の見学と、トスカーナの味と空気を堪能しました。
宿はフィレンツェに戻り、ジョリーホテル？確か...
翌日、ピサへ半日観光に参加。初めて斜塔を眺めました～今は予約制でしかも時間も不定で、ないと登れないそうです。
時代と共に遺跡も痛みが増してだんだん身近に触れられなくなるんだなぁ～と、しみじみ～午後からフィレンツェの街を散策。しかし私の頭の中は１５年前の面影のまま～ポンテヴェッキオ（橋）やドゥォモ広場は人であふれかえって、まるでアメ横状態！当時はオフシーズンということもあったが、もっとゆったり、しっとりしていたなぁ～まぁ気を取り直して、今晩はグランドホテル（老舗）のメインダイニングで晩餐会！
最後の夜なので楽しみ～で、さすが！ファンタスティックな料理
でトリを〆てくれました。
移動の多い旅でしたが内容の濃い至福の時でした！

エリア イタリア

ワインのカンティナ、バンフィー社

遠くにバンフィー社のぶどう畑が見えます〜

カンティナ（蔵）

ワインのボトルで作られたシャンデリア！

大きな樽！

蔵の中に飾られていたエッチングです。
イソップの狐とぶどうみたいな絵ですが美女が狐にぶどうを見せているような感じです。

オリーブの木

レセプションで食事の前にスプマンテとパルメザンチーズでサルーテ！

カステロのダイニング

前菜、ハム、クロスティー二の盛り合わせ

確か〜豆のスープ...

メインはお肉です〜

デザートはチーズで、赤コショウ、松の実、蜂蜜が、かけてあります。蜂蜜とハードチーズの組み合わせはＧｏｏです！

甘〜い貴腐ワインとビスコッティで。

ぶどう畑で、西日がまぶしい〜

ホテルの部屋

夜のサンタクローチェ教会

フィレンツェ、朝のポンテヴェッキオ

もれなく〜ドゥオモです。

ピサ、ドゥオモと斜塔

洗礼堂

ドゥオモの扉のレリーフ.キリスト生誕
この扉もいわく付らしく地元の大学生達の言い伝らしく、レリーフのトカゲに触ると良い結婚ができるとかですっかり色があせてきている左側植物柄の中にありますが、分かりますか〜？ちなみに既婚の方が触ると
円満離婚が出来るとか....
でも、今はロープが張られ触れないようになっています。

ピサ、斜塔

フィレンツェ、グランドホテルの晩餐
前菜　サーモンのマリネ上にピーチのシャーベットがトッピングこれがまた素敵な組み合わせ！

プリモ、オマール海老のラビオリ

メイン、シェフ！？〜牛フィレです。

デザート、フォンダンショコラかな

フィレンツェのトラットリア、ドゥォモの近く...

この旅行記へのコメント （1）

• shinesuniさん 2005/12/07 10:34:11

  ヤッパリトスカーナはいいですね。

  haidiさん今日は。ワイン醸造所に直接行かれるとは羨ましい限りです。
  ピサの斜塔には90年にやはりフィレンツェから日帰りで行きました。
  もう殆ど夕暮れで...ルッカ経由で行くと中央駅より1つ手前の駅から斜塔まで歩いていけました。今度はルッカも行ってみたいです。
  あぁ〜〜！行きたいとこだらけです ToT。
  PS　トラップ邸は本当にラッキーでした。一生の思い出でであり自慢の映像です。あまり褒められたものではありませんが...。