2004/11/06 - 2004/11/07
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ななやんさん
ユーラシア大陸に足を踏み入れたいためだけに、旅の最後をフランスと決めた。フランスへはユーロスターを使って行こうということになった。
エジンバラを電車で発ったのが、朝10時。昼過ぎ、中間地点である、ヨーク駅に停車した。ここからロンドンまであと2時間半。車窓にも飽きてきて、ボーっと外を眺めていると、さっきまで眺めていた見覚えのある車窓がまた現れ始めた。逆方向に進んでいることに気づいた。どういうことだろう。ロンドン・キングスクロス駅と行き先表示は確かに出ていたのに。不安になった僕らは、ちょうど検札出回ってきた車掌に聞いてみた。すると、この列車はエジンバラへ戻るというではないか。
焦った。詳しく聞いてみると、どうやらこの先で貨物列車の脱線事故があったらしく、線路が不通になっているという。冗談じゃない。こっちはもうユーロスターのチケットも取ってしまっている。時間に間に合わない。
とにかく次の駅で降り、ロンドンへ向かう列車を待った。運良く列車は30分ほどでやってきた。もうこの時点で予約していたユーロスターに乗ることは出来なさそうだということに気づき、僕らはもうどうでもよくなっていた。乗り換えた列車は、散々迂回ルートを通ったため、普通ならエジンバラ〜ロンドン4時間ちょいのところを、10時間近くかけてロンドン・キングスクロス駅に到着した。
間に合わないとは思いつつ、微かな望みをかけて、ユーロスターの発着駅、ウォータールーへ向かってタクシーに乗る。降りるときにとんでもない事実に気づく。財布に入っていると思っていた£10紙幣が、実は£5紙幣だった。お金が足りない。二人とも必死にポケットやバックを引っくり返し小銭をかき集めた。なんとかギリギリ払うことが出来た。チップ代も残っていなかった。
半ば諦めムードでユーロスターのカウンターに行き、お姉さんに事情を話すと、「問題ないわ。ユーロスターは何でも早いのよ。」という。??という感じだったが、すぐ意味がわかった。ほんの数秒パソコンを叩いたお姉さんは、2枚のチケットを僕らに渡した。なんと振替チケットだった。全席指定のユーロスター、こんなに簡単に振替が出来るとは。しかもパリ行きの最終にギリギリ間に合った。
パリに着いたのは真夜中だった。旅の最後ということで、シャンゼリゼで飲んでいたら、地下鉄の終電も終わっていた・・・。
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ユーロスター。ホームから出口までがとても呆気ない。
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言わずと知れた、凱旋門。
夜更けのシャンゼリゼ通りは酔っ払いでごった返す。
イメージと違って、そこに華やかさは感じなかった。
プラっと入ったレストランの店員も、覚えたてのフランス語を使ったのに「アリガト」で返される始末。
お恥ずかしい・・・。 -
モンマルトルの丘、サクレ・クール寺院。
朝の散歩がてら行ってみた。屋根に赤い色が着いているのはイタズラ? -
モンマルトルの丘から、パリ市街。
晴れていればもっと眺めがよいかと。 -
パリの地下鉄。
治安はハッキリ言って悪いと思う。少年少女のスリが横行している。怪しい目つきでウロウロする男たちも多い。改札の前では偽チケットのダフ屋がいて、偶然、逮捕劇も目撃。
車内ではバイオリン弾きが演奏していたりする。演奏するだけならいいが、演奏を終えると、缶を持って料金を要求して車内を回る。 -
エッフェル塔の下から。陸軍士官学校の後ろに、モンパルナスタワーが見える。
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エッフェル塔。明治22年完成というから驚き。
当時は相当、建設反対論議がなされたらしい。 -
エッフェル塔の真下。
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下からのぞくとこんな感じ。
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塔に登る人で大行列。中国系の御一行様。
結局僕らは、登らずに下から見るだけにした。 -
セーヌ川。
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エッフェル塔からノートルダム寺院方面に向かって、セーヌ川沿いを歩く。
仲良く散歩する夫婦。 -
散歩にはちょっと寒いかな。
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ナポレオンの墓所、アンヴァリッド。
キラキラ輝く。 -
コンコルド広場。オベリスク、じっくり見たかったけど、時間がないので写真を撮るのがやっと。
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どうも安定しない空模様。青空が出てくるとやっぱ気持ちがいいもんです。
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パリって最初あんまり興味がなかったけど
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華の都と言われるのも何となく分かってきたかも。
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街中のガソリンスタンド???
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カフェ。一度こういう気分を味わってみたかった。
確かレ・ドゥ・マゴとか言うカフェだったけな。
サン・ジェルマン・デ・プレ教会の前にあります。 -
オムレツを頼んだ。トッピングにハムとチーズ。とてもうまい。
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川沿いの道で、絵や古雑誌などを売っていた。
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ノートルダム寺院。
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中ではちょうど日曜のミサをやっていた。
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今回行った教会の中で最も厳かな雰囲気。観光地化してる感もないでもないが、パイプオルガンの音と、真剣に祈っている大勢の人々を見ているうちに、ここは教会なんだ、という印象が一番強くなったところでもあった。
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ノートルダム寺院が、今回の旅の終わりとなった。
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帰りの飛行機からは、シベリアの油田の炎が小さく見えたりして、これもまたいい体験だった。
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