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なかなか八重山から抜けられず<br />気づくと4週間が経っていた。<br />台風の動きをリサーチしながら<br />9人乗りの飛行機で飛んだ多良間島。<br />念願は【8月踊り】を見ることだったけど<br />時期が合わず断念したのだ。<br />それでもどうしても、この島に降り立ってみたかった。<br /><br />のどかな島に降り立って、<br />丸一日間の一人きりの時間。<br />島中を自転車で走り回った。<br />素敵な島だった。

沖縄離島巡り 宮古諸島◆多良間島編◆

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2004/10/22 - 2004/10/23

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ゆきち

ゆきちさん

なかなか八重山から抜けられず
気づくと4週間が経っていた。
台風の動きをリサーチしながら
9人乗りの飛行機で飛んだ多良間島。
念願は【8月踊り】を見ることだったけど
時期が合わず断念したのだ。
それでもどうしても、この島に降り立ってみたかった。

のどかな島に降り立って、
丸一日間の一人きりの時間。
島中を自転車で走り回った。
素敵な島だった。

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  • 【多良間行きの飛行機】<br /><br />といっても、9人乗りのプロペラ機。<br />噂には聞いていたけれど<br />本当に搭乗前に体重を量って<br />バランスを調整して席が決まった。<br />おまけに、背負っていたバックパックも<br />飛行機に乗り込む時に<br />「これは貨物だ!」といわれ<br />スタッフが大騒ぎになる始末。<br /><br />私はそんなことは気にもせずに<br />わくわくの25分間の空の旅が始まるのを<br />心待ちにしていたのだ!

    【多良間行きの飛行機】

    といっても、9人乗りのプロペラ機。
    噂には聞いていたけれど
    本当に搭乗前に体重を量って
    バランスを調整して席が決まった。
    おまけに、背負っていたバックパックも
    飛行機に乗り込む時に
    「これは貨物だ!」といわれ
    スタッフが大騒ぎになる始末。

    私はそんなことは気にもせずに
    わくわくの25分間の空の旅が始まるのを
    心待ちにしていたのだ!

  • 【石垣上空】<br /><br />プロペラ機は石垣島を北上し<br />一気に90度に角度を変え<br />海の上を飛んでいった。<br />操縦士は目の前。<br />早々経験できない状況を<br />しっかりと味わった。

    【石垣上空】

    プロペラ機は石垣島を北上し
    一気に90度に角度を変え
    海の上を飛んでいった。
    操縦士は目の前。
    早々経験できない状況を
    しっかりと味わった。

  • 【ウカバビーチ】<br /><br />多良間島に降り立ち、<br />宿に到着してすぐに<br />島散策に出かけた。<br />ココは港そばのロングビーチ。<br />ヤドカリと戯れて<br />ビールを飲みながらのんびり過ごした場所。

    【ウカバビーチ】

    多良間島に降り立ち、
    宿に到着してすぐに
    島散策に出かけた。
    ココは港そばのロングビーチ。
    ヤドカリと戯れて
    ビールを飲みながらのんびり過ごした場所。

  • 【風車】<br /><br />唯一といえるほどの<br />大きな周遊道路を走りながら<br />次のポイントへ向かう私。<br />すれ違う人も、車さえもない島。<br />それでも、ココには人がいる。<br />ココで生きる人々の為に<br />風車は休みなく働いていた。

    【風車】

    唯一といえるほどの
    大きな周遊道路を走りながら
    次のポイントへ向かう私。
    すれ違う人も、車さえもない島。
    それでも、ココには人がいる。
    ココで生きる人々の為に
    風車は休みなく働いていた。

  • 【三瀬公園】<br /><br />公園と書いてあるから<br />勇んで向かったら<br />そこは海の見えるのんびりスペースだった。<br />季節はずれで誰もいない波打ち際。<br />それでも降り注ぐ太陽の光は<br />容赦なく私の体に照り付けていた。

    【三瀬公園】

    公園と書いてあるから
    勇んで向かったら
    そこは海の見えるのんびりスペースだった。
    季節はずれで誰もいない波打ち際。
    それでも降り注ぐ太陽の光は
    容赦なく私の体に照り付けていた。

  • 【道】<br /><br />おそらく農道だろう。<br />平らな島の中心に向かって<br />緩やかなカーブを描いた道が<br />続いていた。

    【道】

    おそらく農道だろう。
    平らな島の中心に向かって
    緩やかなカーブを描いた道が
    続いていた。

  • 【桟橋】<br /><br />やっとたどり着いた桟橋。<br />ココは多良間の海の玄関の前。<br />周りに島がないせいか<br />露骨に並みの影響を受け<br />一日一便のフェリーも<br />なかなか就航してくれない時期だった。

    【桟橋】

    やっとたどり着いた桟橋。
    ココは多良間の海の玄関の前。
    周りに島がないせいか
    露骨に並みの影響を受け
    一日一便のフェリーも
    なかなか就航してくれない時期だった。

  • 【サンセット】<br /><br />せっかくこの島に泊まるのだから<br />サンセットを堪能したいと<br />再び散策に出かけた。<br />海沿いをひたすら自転車で進み<br />絶妙な時間に海辺へ。<br />はぁー。言葉失いますね。

    【サンセット】

    せっかくこの島に泊まるのだから
    サンセットを堪能したいと
    再び散策に出かけた。
    海沿いをひたすら自転車で進み
    絶妙な時間に海辺へ。
    はぁー。言葉失いますね。

  • 【サンセット】<br /><br />多良間の西側には石垣島があった。<br />夕陽に石垣島が照らされて<br />初めて気づいたのだった。

    【サンセット】

    多良間の西側には石垣島があった。
    夕陽に石垣島が照らされて
    初めて気づいたのだった。

  • 【月】<br /><br />日が沈んだと思って<br />ビーチを後にしようと振り向くと<br />そこには月が待っていた。<br />どんどん暮れ行く空の真中で<br />小さな明かりを灯すような月の存在。<br />その絶妙な空の色と月の存在感に<br />改めて感動した。

    【月】

    日が沈んだと思って
    ビーチを後にしようと振り向くと
    そこには月が待っていた。
    どんどん暮れ行く空の真中で
    小さな明かりを灯すような月の存在。
    その絶妙な空の色と月の存在感に
    改めて感動した。

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