2004/07/04 - 2004/07/15
1492位(同エリア1885件中)
saboさん
ずっと行きたかったモンサンミッシェルへ。
フランスには何度も行っているのに、「いつか行きたい、いつか行こう」と思いつつ、いつも後回しにしていたモンサンミッシェル。しかし後輩の「明日死ぬかもしれないんだから、先に行かなきゃダメですよ」の一言に、「だよね〜」と即決断。日本で列車やバスの時刻を調べ、ホテルを予約し、オランダ→フランスをめぐる今回の旅のメインイベントとなったのでした。
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モンサンミッシェル入り口でバスを降り、最初に見るのがこのグランリュ。いわゆる表参道。狭い道の両脇には、お土産物やさん、ツーリスト向けのレストランが所狭しと並び、その風景はまさに清水寺の三寧坂。ここでセントジェームスのボーダーシャツ、買っちゃいました。つい雰囲気に流されて。。。
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階段を上って寺院のテラスまで来ると、眼下に広がる干潟の景色。ツアーガイドに引率されて干潟散歩をしている人たちがたくさんいました。潮はあっという間に満ちてきて大変危険なので、干潟を歩くときには絶対にガイドと一緒に行くように、とモンサンミシェルの英語ツアーのお兄さんが言っていました。この日はすごい風で、寒くて、持っていたものを全部着ました。自分の写真を撮ったら、髪が全部逆立っていて、逆上した魔女のようでした。
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回廊。とにかくこの日は人が多かった。モンサンミッシェルまで来て、芋を洗うとは思わなかった。
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建物内の部屋です。何の部屋かは?ガイドのお兄さんが一生懸命説明してくれたのですが、とにかく人が多くて声が聞こえず、お兄さんも困っていました。特に、日本人や韓国人などアジア系の団体客が本当ににぎやかで、お兄さんも日本語で「すみませーん!(静かにして!の意)」と何度も叫んでいました。こういう部屋は特に声が響くので、みなさん注意しましょうね。ちなみにこの写真はモノクロです。
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建築様式のことはよく分かりませんが、こういう建物にはりついているこういう彫刻、ちょっと好きです。気味が悪いような、魔よけのような、ちょっとなさけない感じがなんともいい味を出しています。
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こういう落書きが干潟のあちこちにあり、正しい愛の伝え方だなーと眺めました。満潮になったら消えちゃうっていうのが、またいいじゃないですか。
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島につながる堤防。レンヌからのバスはこの堤防をわたって、モンサンミッシェルの真下に着きます。しかし、私の泊まったホテルは、この写真の右上の木の生えている辺り。このあたりが小さな町になっていてホテルやスーパー、レストランなどがあります。歩いて20分くらい。車があればもちろん便利だけど、風に吹かれながらお散歩するにもいい距離です。
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さあ、ホテルにむかって歩くぞ!と振り返ったら堂々とそびえるモンサンミッシェル大聖堂。どんより曇っていて、雨もパラパラ降り出しました。風も強いし、日も暮れてきたし、だんだん人はいなくなるし、どのくらい歩くかもその時は分からなかったので、内心はかなり心細かった。一人旅って、こういう時イヤ。
なぜ島から離れたところに泊まったかというと、少し離れたところで夜のモンサンミッシェル全体を見たかったから。ところが、この日は雨で、夜になったら真っ暗でした。ガーン。 -
この辺りは羊の放牧が盛んです。ドライバーは羊に注意しましょう。
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ノルマンディーといえばシードル。ホテル(メルキュール)の前にあったらレストランに入ってシードルを頼んだら、このようなカップに入って出てきました。(どこにいってもこのスタイルのようです。)お隣のスーパーには、シードルやカマンベールチーズ、リンゴのジャム、塩、などお土産物も売っていました。スーパーといっても、ツーリスト用の売店って感じで、日用品から、地図、ビーチサンダル、Tシャツなどのレジャー用品まで、品揃えはかなり広範囲。
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夜景がダメなら、夜明けだ!ホテルのフロントのお姉さんに日の出の時間を聞いて、5:30amにホテルを出発。曇っていたせいか、実際に朝日が顔を出したのは6:30過ぎ。前日、あんなに来たかったモンサンミッシェルが、ものすごい観光地であることになかばショックを受けていたのですが、この夜明けの風景をみて、来てよかったと思いました。誰もいない静寂の中のモンサンミッシェルは、本当に幻想的でした。
余談ですが、早朝のモンサンミッシェルは、堤防の上のみならず、辺り一面人っ子ひとりいないので、あまりの静けさにむしろ恐怖感さえ感じました。「今誰かが来て車で連れ去られたら、誰も目撃者がいないよぉ」などとあらぬ想像をして、ひとりでビクビク。そんな経験から、できれば複数人で行くことをお勧めします。 -
大堤防の上のエスカルゴ。
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夜明けを見てからホテルに戻り、熱いシャワーを浴びてから、レンヌ行きのバスに乗るために、再びモンサンミッシェルへ。(レンヌ行きのバスは、ホテルメルキュールの前にも停車するようです。知らなかったので、また20分歩いちゃいました。)この日は快晴!本当にいい気持ち!早朝は誰もいなかったのに、人も羊も次第に増えてきました。観光地としてのモンサンミッシェルの1日がまた始まります。
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