1996/02/25 - 1996/03/01
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森の水だよりさん
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15日目
空路チューリッヒ発8:15、9:39パリ着。着後パリ市内観光。凱旋門やらエッフェル塔がよく見える場所とか見る。宿泊ホテルで昼飯を食い、チェックイン。その後出発まで自由行動となる。14時過ぎなんでどこか遠くへというよりは明日からの計画を立てつつ、周辺をぶらりすることに。ちょっとホテルから表に歩いていくとセーヌ川が。川の中を覗き込むと、ちょっと下がった川沿いにも道があり、そこで絵を描いたり散歩してたりとパリらしい風景が広がっていた。そこで現地気分を味わうべく座ってのんびりしたり、そのままその道をぶらりと歩いてみたり優雅に過ごす。
明日以降の予定も決定。明日から行くぞ。
16日目
パリフリー1日目。この日は市内の観光ポイントを巡る。まずはちょっと離れたところにあるベルサイユ宮殿へ行く。ルイ14世時代のヨーロッパ黄金期の頂点と呼ばれる建物。だだっ広い庭園もすごいが、なんといっても中に入った後の「鏡の間」でしょう。大型の鏡が17枚も使われ、上からはシャンデリアがこれでもかとばかりにぶら下がっている。そのきらびやかさたるは、もはや形容しがたい。コレ以外にもゴージャスなものがいっぱいあり、参りましたの一言。
その後は市内中心部に戻り、ルーブル美術館へ。言わずと知れた世界最大の美術館。芸術とかはあまり興味はないが、世界最大〜とかいうのに弱い。とりあえずここまで来たんだから見とけ。モナリザやミロのビーナスなど無知な自分でも知ってるような作品を生で見ればやはり感動はする。その後ノートルダム大聖堂を見学して終了。
17日目
パリフリー2日目。電車で約50分、パリ郊外のユーロディズニー(ディズニーランドパリ)へ行く。ま、これも男二人で行くのはどうなのかと思うが、海外なんでありだろうと。着いたディズニーランドは日本のものとは大きく違っていた。小さく、そしてすいている。平日とはいえ、こんなにすいてるディズニーランドは日本ではありえない。日本同様、先手必勝朝一で乗り込んだものの、乗り物待ちはない(その後人が入ってきた最盛期で10分)。あっさり完全制覇達成したので、
メインどころをもう1〜2回づつ乗ってもう何回も乗ってもしゃあね〜から帰るかと15:00には帰る。貸切にした金持ちの気分だ。すいてるのはいいが、盛り上がらないみたいな。これ、つぶれんじゃない?
夜までみっちりディズニーの予定だったのだが、思いっきり時間が余ったのでクリニャンクールというところの蚤の市に行ってみる事に。要は露天街で、ブランドショップの集まるお高いイメージのあるパリとはまったく対極にある場所。あらゆるジャンルが、手の届く価格で、でもいかがわしい、そんな商品が所狭しと並んでいる。悪かろう安かろうということで覗くだけで帰る。ホテルに17時。なかなかヒマだ。
で、ぼ〜っとしてたらそこで見たとあるTシャツが異様に気になってきて、ここじゃなきゃ買えない感に駆られ、一人で蚤の市に戻る事に。これが初の海外一人歩き。一人で切符を買って、帰宅ラッシュ中のフランス人に囲まれながら電車に乗って。かなりドキドキした。で、そんな思いをして買ったTシャツ。一回洗ったらのびのびで着れなくなりました。(笑)
18日目
フリー3日目。この日は最終日という事でパリの街ブラ&みやげ&ショッピング。シャンゼリゼ大通りやらその辺のメインどころを覗き、みやげを買い込む。特に変わったこともなく、平凡な日中。で、いつものようにホテルに帰る。この4日間で仲良くなった人がいる。それはホテル近くの雑貨やのおっちゃんだ。毎日行きと帰りに「今日はどこ行くの?」「どう楽しかった?」ときさくな笑顔と片言の日本語で話し掛けてくれた。こっちもホテルの部屋で食う菓子やら酒やら飲み物やらパンやら全部そこで買ってたので、仲良くなったというわけだ。「今日で最後、明日帰る」って言うとおっちゃんは別れを惜しんでくれた。最後に彼を挟み3人で記念撮影。肩を組んでの撮影のつもりが、おっちゃんがぶらさがってくるもんだから2人でふらふらしながら抱きかかえる。お茶目な彼は、海外での人との出会いの楽しみを教えてくれた。「またパリに来てね」と言う彼と固く握手を交わし、ホテルへ。
で、この日の夜、最終日ということでエッフェル塔に登り、パリの夜景を見る。しかし、この日は微妙に曇っていて、快心の夜景には程遠い。上の方だとぼやけて何も見えないといった具合だ。でもこの場所でこの時間市内を眺めてるということだけで充分酔いしれたのである。見えるところまで降りてそのときの気持ちを後で思い出せるよう、撮影したのだが、カメラがぼろすぎてまっくらだった。
19日目、20日目
13:30発パリ発AF276便で帰国の途へ。長い機内、相変わらず寝れない。そんな中機内が微妙に大騒ぎになった。左側の窓の外を見て歓声をあげている。なんだろうと思って見ると、
オーロラが遥か彼方に見えるではないか。とはいっても地上から見るオーロラと違って小さく動きもしない、闇に浮かぶ白いものといった程度だが。いつか地上から見に行こうと固く誓った。
そんなものを最後に見つつ、20日に渡るヨーロッパ周遊は幕を閉じた。こういう旅行が出来るのは学生のうちだけという意味で実に実り多い旅行だった。なんか一気に海外慣れしたし。
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