■2001/09/21：<br />北欧の見所は９月では基本的に１０時から１７時までである。<br />１０月になると冬なので、土日しかオープンしない。<br />だから、北欧旅行の観光ツアーは基本的には９月までである。<br />それ以降はオーロラがメインになる。<br /><br />そのなかで、ロイヤルコペンハーゲンの工場見学ツアー（英語）が、午前９時からだったので、午前８時にホテルを出発することにした。<br />ちなみにこれもコペンハーゲンカードで無料。<br /><br />目的地の工場に行くバス（カードなので無料）が目の前に停まっていたので、飛び乗った結果、８時３０分には工場に着いた。<br />９時のツアーでは、私たちだけだったので、英語ガイドにも関わらず、ビデオは日本語ビデオを見せてもらった。<br /><br />ツアーの待合室では、すべての年のイヤープレートとクリスマスプレートが飾ってあった。<br />さすが、である。<br /><br />年代物のロイヤルコペンハーゲンの陶器が飾ってあったりして、<br />綺麗だった。<br />また、実際の絵付けの現場では、絵付け師さんと直で話すことができた。<br /><br />４０分ほどのツアーの後、工場の即売所で解散、となった。<br />やっぱり、日本人がいた（笑）。<br />「セカンド・クラス」の品ばかりだったが、言われないと分からない傷の商品ばかりである。<br />マグカップが６５デンマーククローネ（約１０００円）で食指が動いたが、重そうなのでやめることとした。<br />お土産に持って帰れそうな置物はすべて５０００円くらいはする代物ばかりだった。<br />５０デンマーククローネのミニイヤープレートも９９年や００年の物ばかりで、０１年の物は無かった。<br />あれば、買って帰ったのに。残念。<br />しかし、目の保養にはなった。<br /><br />その後は、<br /><br />ニューカールスバーグ美術館<br />蝋人形館<br /><br />と、ともにコペンハーゲンカードで行けるところに行った。<br />カールスバーグの本社があるので、ビール工場見学に行きたかったのだが、残念ながら時間が合わなかったので行けなかった。<br /><br />コペンハーゲン発１４時３５分のフライトなので、ホテルが１２時１５分出発だった。<br />食事は４時くらいになりそうだったので、屋台でホットドッグもどきを食べることにした。<br />気温１４度の中、ソフトクリームも美味しかった。<br /><br />空港に到着した後、付加価値税（北欧の消費税は約２５％）の払い戻しを受けるのに時間がかかり、<br />免税品を買う時間が３０分しかなかった。<br />汗だくになりながら、ツボルグ（カールスバーグと並ぶ銘柄のビール）とゴディバのチョコレートを走り回って買ってきた。<br />とはいえ、乗り継ぎ地のバンコクでは買う間すらなかったので、正解だった。<br /><br />機内食は、やはり夕方しかでなかった。<br />だから、昼に軽く食べていて良かった。<br /><br />バンコクは相変わらず、セキュリティーチェックが厳重で、Ｘ線検査をした後に、搭乗口で金属探知器でのボディーチェックがあった。

北欧旅行記デンマーク編その３

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2001/09/15 - 2001/09/22

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■2001/09/21：
北欧の見所は９月では基本的に１０時から１７時までである。
１０月になると冬なので、土日しかオープンしない。
だから、北欧旅行の観光ツアーは基本的には９月までである。
それ以降はオーロラがメインになる。

そのなかで、ロイヤルコペンハーゲンの工場見学ツアー（英語）が、午前９時からだったので、午前８時にホテルを出発することにした。
ちなみにこれもコペンハーゲンカードで無料。

目的地の工場に行くバス（カードなので無料）が目の前に停まっていたので、飛び乗った結果、８時３０分には工場に着いた。
９時のツアーでは、私たちだけだったので、英語ガイドにも関わらず、ビデオは日本語ビデオを見せてもらった。

ツアーの待合室では、すべての年のイヤープレートとクリスマスプレートが飾ってあった。
さすが、である。

年代物のロイヤルコペンハーゲンの陶器が飾ってあったりして、
綺麗だった。
また、実際の絵付けの現場では、絵付け師さんと直で話すことができた。

４０分ほどのツアーの後、工場の即売所で解散、となった。
やっぱり、日本人がいた（笑）。
「セカンド・クラス」の品ばかりだったが、言われないと分からない傷の商品ばかりである。
マグカップが６５デンマーククローネ（約１０００円）で食指が動いたが、重そうなのでやめることとした。
お土産に持って帰れそうな置物はすべて５０００円くらいはする代物ばかりだった。
５０デンマーククローネのミニイヤープレートも９９年や００年の物ばかりで、０１年の物は無かった。
あれば、買って帰ったのに。残念。
しかし、目の保養にはなった。

その後は、

ニューカールスバーグ美術館
蝋人形館

と、ともにコペンハーゲンカードで行けるところに行った。
カールスバーグの本社があるので、ビール工場見学に行きたかったのだが、残念ながら時間が合わなかったので行けなかった。

コペンハーゲン発１４時３５分のフライトなので、ホテルが１２時１５分出発だった。
食事は４時くらいになりそうだったので、屋台でホットドッグもどきを食べることにした。
気温１４度の中、ソフトクリームも美味しかった。

空港に到着した後、付加価値税（北欧の消費税は約２５％）の払い戻しを受けるのに時間がかかり、
免税品を買う時間が３０分しかなかった。
汗だくになりながら、ツボルグ（カールスバーグと並ぶ銘柄のビール）とゴディバのチョコレートを走り回って買ってきた。
とはいえ、乗り継ぎ地のバンコクでは買う間すらなかったので、正解だった。

機内食は、やはり夕方しかでなかった。
だから、昼に軽く食べていて良かった。

バンコクは相変わらず、セキュリティーチェックが厳重で、Ｘ線検査をした後に、搭乗口で金属探知器でのボディーチェックがあった。