Happyさんのクチコミ全6件

今日はパリ市内に出て「ラファイエット」デパートでお買い物。
まずは自分用に「シャネル」の口紅を購入。
シャネルの可愛い袋に入れて試供品もサービス、
おまけにリボンまでかけてくれた。
お嫁ちゃんと義妹には「レブロン」でマスカラを買った。
カールとボリュームの両方出来て今若い子に人気らしい。
こちらも「お土産用」と伝えたらリボンをしてもらえた。
それから「ロクシタン」でこれからの季節に嬉しいハンドクリームを３本購入。
日本未発売のバラの香りのハンドクリームをゲット！！
口紅は人によって好みや唇の色が違って選びにくいので
最初からハンドクリームをお土産にするつもりだったので
良いのが買えてよかった。
次は１階のグルメコーナーへ。
肉・チーズ・お菓子・調味料・お酒・・・
ありとあらゆる食べ物がズラ～～ッと並んでいて壮観。
詳しくは「パリ６日目最終日は買い物三昧」で

私達が泊まったホテルは「Ｌｅ　Ｒｅｌａｉｓ　ｄｕ　Ｒｏｙ」
と言う３ッ星ホテル。
マルシェの近くでレストランも周りに一杯あって可愛いホテル。
４人だけどツインとトリプルが取れたとのことで
友人と次女がツインに、私と友人の長女がトリプルに泊まった。
こじんまりとした綺麗なホテルでティーセットや
キャンディーまで置いてあった。
アメニティーも石鹸屋シャンプー、ドライヤー、ﾌｪｲｽ＆バスタオル
と揃っていて、バスタブも付いて大満足。
おまけに私達の部屋には畳半畳ほどとは言えバルコニー付。
バルコニーに出ると右手にモン・サン・ミッシェルが見える。
翌朝７時に目が覚めてバルコニーに出たら
まだ朝日が出ていなくて朝もやの中の
モン・サン・ミッシェルが幻想的。
ホテル裏の川にかかる橋がモン・サン・ミッシェルの
撮影ポイントにもなっている。

憧れのモン・サン・ミッシェル。
泊りがけで行けたおかげでゆっくり見て回れたし、
ライトアップされた夜、朝もやに浮かぶ幻想的な姿も見ることが出来た。

パリに行ったら是非行きたかったもうひとつの場所
「モン・サン・ミッシェル」
何と行く直前になってホテルが取れたと連絡があった。
モンパルナス駅でＴＧＶに乗りいざ出発。
私達は２号車の４人席で、真ん中にテーブルが付いていて
真っ赤なシートがおしゃれ！
２時間ほどでレンヌ駅到着。
ここから１２：５０発のバスに乗り換えるのだが、
バスターミナルがちょっと離れていて迷ってしまった。
アルバイトらしき若い女性がうろうろしている私達に
「モン・サン・ミッシェル？」と語りかけてきた。
４人で勢い良く「ウィ、ウィ」と返事をすると
駅の裏手にあるターミナルに案内してくれた。
憧れのモン・サン・ミッシェル。
泊りがけで行けたおかげでゆっくり見て回れたし、
ライトアップされた夜、朝もやに浮かぶ幻想的な姿も見ることが出来た。
これから行かれる皆さんも時間が取れたら
是非１泊される事をお勧めします。

朝からあいにくの雨。８時過ぎに家を出て
混雑覚悟でまずルーブル美術館へ。
９時少し過ぎに着いたら待ち時間３０分となっていたけれど
スイスイ入れて拍子抜けするぐらい。
私達は地下鉄で行ってそのまま地下入口から入場したのと
９時に美術館が開いて入場が始まった頃だったのが幸いしたのだと思う。
荷物などのセキュリティーチェックもそれほど厳しくなかった。
この頃はガイドブックに「ポルト・デ・リオンの入り口がおすすめ」
と書いてあり、私もそこから入るつもりだったが
案内役の友人の長女が「知らない」と言うので
地下鉄からそのまま入ってきた。


友人たちはルーブルの下の「カルーゼル・デュ・ルーブル」で
美味しい紅茶をお土産に買っていました。
友人宅でも飲ませてもらったけど美味しかったです。
確か「フロマージュ何とか」ってお店だったと思う。

２３時近くなると観光バスが続々とエッフェル塔前に集まり始めました。
確かに観光バスのほうが近くには停まりますが、
地下鉄駅から出た所からでも十分綺麗に楽しめます。
私達はサン・ラザール駅から少し離れたパリ市外に滞在していましたが
２４時前には帰り着いたのでそれほど心配はありませんでした。
（交通機関の面でも夜間の女性３人での出歩きに関しても）

込んでいたので食事やお茶ではなくてお土産の購入だけでした。
買ったのはマロンクリーム。
モンブラン好きの長男へのお土産としてでした。
ランチタイムの込み合う時間で最初店員が居なかったのですが、
少し待つと来てくれてたった１品でしたが気持ちよく対応してくれました。
栗の味が濃厚で少し固めですが旨味がぎっしり詰まっている感じで
パンに塗ってもヨーグルトに乗せても美味しいです。