学生時代の仲間との一泊旅行
10月8・9日で、学生時代の友人達とかんぽの宿旭へ行ってきました、総勢10に人で、2台の車で現地集合、毎年1回続けている旅行です、もう来年で50回目を迎える・・・・恒例の旅行、車いすが居て、白い杖も居る、いつの間にか老人クラブになっていた、各人は自覚に欠けていてまが若いつもりの面々だが、浴びる程飲んでたお酒も飲めるのは3人くらいになり、量も減り、宿で出される夕食も、秋のグルメフェアなる企画で、はじめは喜んでいた面々後半になるとだんだん持て余し、最後の方の揚げ物や、ご飯、フルーツになるとアップアップでほとんど食べきれず、部屋に帰っての飲み会も昔は夜が明けるまで語り合いもみ明かしていたのに、9時を過ぎた頃にはみんな眠くなり10時にはお開きさっさと部屋に帰って眠りについてしまった、でもさすがの老人会、朝は日の出とともに目を覚まし、朝風呂、朝の散策と元気元気、朝食のバイキングは10人が10人ともバラバラで、パンでも、ロールパン派、トースト派、クロワッサン派と分かれ、和食派でも、おかゆ派とご飯派に別れる、おかずはもっとバラバラ、もう夕食もバイキング形式の方が無駄が無くいいような気がする。翌9日は成田の県立房総のむらへ行ってみた、入場料350円だが、65歳以上は無料とあり、10人全員無料で入場、ぶらぶらして、芋掘り体験、枝豆の収穫体験とおみやげを集めるもの、それを手伝う者とそれぞれに時間をつぶし昼食を食べてそこで解散、帰宅した。別に何をする訳でもなく年に一度の近況報告界であった、来年は50周年なんとか生きているように約束しての別れであった。