yokomeeさんのクチコミ全8件

前から気になっていたレストランですが、チーフシェフが変わったとのことで初めて行ってみました。

メニューはトルコ料理がメインですが、アメリカン料理もありました。
今回はトルコ料理で、メゼ（前菜という意味です）とエビのメイン料理をいただきました。

味付けはトルコ料理ほど濃くなく、日本人にも合うあっさりとした味付けで友人とぱくぱく食べてしまいました。

デザートはライスプディングですが、これも甘すぎず、かなり大量な器を感触しました。

20代の若手シェフが起用されたとのことで、そのために味がモダンな外国人にも食べやすくなっているようです。

ワインもカッパドキアで一番質のいいワイナリーのワインがすべて揃っています。
ここまでセレクションが多いレストランはとても珍しいです。

レストラン／カフェですので、カフェ利用だけでも問題ありません。
2階席のテラスからはギョレメの街とローズバレーが見渡せます。この時期、ローズバレーを見渡しながら飲むビールは最高です！ぜひお試しください。

トリップアドバイザーで去年1位になったホテルです。

洞窟部屋はないのですが、オーナーさんの面倒見の良さでとても心地よいステイをすることができます。

朝食はナッツやヨーグルト、はちみつなど充実しており、ビュッフェ式なのでゆったり過ごせます。
そしてホテルのテラスはギョレメを一望することができ、大変すばらしい景色です。
ここでも朝ごはんを取ったり、夜はワインを飲んだりできます。

観光に関する質問も事前にいろいろ問い合わせすれば丁寧に答えてくれますし、着いてからもおすすめのレストランや見るべきところなどを丁寧に教えてくれます。

美術館まで徒歩で行こうとしたのですが（約30分）オーナーさんがわざわざ車で送ってくれました。
とても親切なオーナーさんです。

このホテルにはカッパドキアに良くある洞窟（ケーブ）部屋だけでなく、なんと妖精の煙突と呼ばれるキノコ岩の部屋が2つあります。

この部屋を持っているホテルはカッパドキアにも数えるほどしかないので、特別な記念日やイベント（ハネムーンなど）で来られるかたにはぜひこのホテルをお薦めします。

ホテルの内装もシンプルなのにとてもカッパドキアらしく落ち着いて過ごすことができます。

キノコ岩の部屋でなく、通常の洞窟部屋であればキノコ岩より安く泊まることができますので、キノコ岩に拘らないかたは洞窟部屋もお薦めです。ファミリータイプでも上品な作りになっていました。

またテラスから見る朝のカッパドキアは格別です・・・

ウルギュップにあるこのレストランは昔隊商宿だったところを改装してレストランにしてあるのですが、とても豪華な作りです。内容に数億ドルかけたとのことでした。

ここのおすすめは肉です。今回はラム、牛を頼みましたが、一番おいしかったのは骨付きラムでした。
今まで食べたことがないくらいとろけるお肉で、びっくりしました。評判のいいお肉屋さんから新鮮な肉を仕入れているそうです。

ひとつだけ残念なのはアルコールが飲めないことです。オーナーの意向でお酒類は出さず、お料理だけで勝負するレストランにしているそうです。そのためフレッシュジュース類はとても充実していて、ジュースのカクテルがたくさんありました。

カッパドキアの観光中心地がギョレメだとするとバスかタクシーで行くことになりますが、ウルギュップにはTURASANのワイナリーや3姉妹の奇岩がありとても楽しい街ですので、ぜひウルギュップへの観光もおすすめします。

ロンリープラネットという欧米人がよく購入する地球の歩き方のようなガイドブックに長年記載されているお店です。
トルコ式ソファー席だけで、とてもくつろいで食事することができます。
4月～のシーズン中は予約がないと入ることが難しいです。
この店のいちおしは、壷焼きケバブになります。これは3～4時間煮込むことが必要なので、事前予約が必須です。それ以外にもカッパドキア名物サチタバ、そして自家製ワインがおすすめです。
オーナーの息子さんがレストランの内装を手がけており、店のいたるところに飾られたアンティークを見るのもおすすめです。イスタンブールから買い付けたフランス製ストーブは一軒の価値ありです。

ギョレメにはたくさんのレストランがありますが、観光地の中心だけあって、なかなか地元民に馴染んだ料理を提供するレストランを見つけるのが難しいです。観光客の方に地元のお母さんが作った料理を味わって欲しい、という思いから旅行代理店を経営するオーナーが新しいレストランをオープンしました。
通常レストランシェフは男性なのですが、ここのシェフは、なんと全員トルコのお母さんたちです。
女性が作った家庭料理は味がとってもやさしいので、食べた後もまったく胃にもたれません。
またここのレストランは一部のデザートを除き、サラダオイルではなく、オリーブオイルで料理されています。それも味の違いを生み出しているようです。ベジタリアンメニューがほとんどなので、ご年配の方や、胃が疲れている旅行中には助かると思います。
そしてカッパドキアの名物料理と言えば、「壷焼きケバブ」です。
トルコ語で「Testi kebabı」、英語では「Pottery Kebab」と言われています。
これは小さな壷に入れた食材を数時間かけてかまどで料理します。
かなりの手間がかかるので、一般のレストランでは大きな鍋で作ったものを小分けして数十分暖めて出すところもあります。本場のレストランはなかなか探すのが難しいのですが、ぜひ本場ものを試してみてください。
こちらのレストランにはかまどがあり、出来立てのパンと本場の壷焼きケバブが可能です（壷焼き希望の場合、午前中に予約要）。

元々教会だった建物をホテルにしたところなので、神聖な雰囲気で落ち着きます。家族経営なので、みなフレンドリーでやさしく安心します。ロビーが広く、外のテラスもかなり広いので、観光に出ていないときはゆっくりホテルで過ごすことができます。ツアーもホテルで安く申し込めるので、到着後に予約することが可能でした。

今まで気球に乗ろうと思ったことはなかったですが、友人に強く薦められて乗ることにしました。
奇岩はドライブでも見ることができますが、気球から見た世界遺産は想像以上に美しい世界でした。
こんなに感動したのは久しぶりでした。
1時間のフライトでしたが長すぎず短すぎず調度よかったです。
フライトは気候の関係で早朝便しかありませんが、フライト前に朝食ビュッフェ、フライト後にシャンパン、ケーキが出ます。