旅行好きさんのクチコミ(4ページ)全109件

乗り継ぎ時間が７時間ほどありました。TBターミナルには、チェックイン前に、誰でも使えるreLAXラウンジという有料ラウンジがあると聞いていました。でも、実際には11月に営業を終了していて、その場所は閉鎖されており、がっかりでした。搭乗時刻３時間半前にチェックインできたので、チャイナエアラインビジネスクラスのラウンジに行ってすごしました。すいていて、落ち着いた内装のラウンジでした。サンドイッチやおすしもあり、ドリンク類も充実していて、よかったです。

シートがおよそフルフラットになるので、長距離路線もゆっくり眠って過ごせます。とくに復路はリニューアルされた機体だったので、いっそう乗り心地がよかったです。機内食は事前にEメニューという機能を使ってネット予約でき、便利でしたし、おいしかったです。何よりも、格安でビジネスクラスに乗れるので、お勧めします。

心配を口にされるかたもいるかと思いますが、よく利用しています。乗り心地もよく、機内食も美味しいです。フライトアテンダントはいつも笑顔で仕事をしています。お値段も安いので、次回もまたのろうと思っています。免税品販売で、１５パーセントオフのバーゲンをしていて、よく売れていました。

高さは４７メートルで、太陽のピラミッドより小規模ですが、太陽のピラミッドよりも高い位置に作られているため、ここからも絶景が見渡せます。ただし、太陽のピラミッドと違って、一段目までしか上れないので残念でした。また、ここの階段は段差がかなりあるので、短いながらも上るのに骨が折れました。

高さが６５メートルもある、巨大なピラミッドです。開園してからそれ程時間がたっていなかったので、上っている人は一人だけでした。２００を越える急な石の階段を、ワイヤーにつかまりながら、やっとの思いでのぼりきりました。でも、その苦労もなんのその。上からは、絶景が見渡せます。

メキシコシティのノルテバスターミナルからピラミデ社のバスで、往復８０ペソでした。旅行雑誌によって、ここの開園時刻が７時だったり８時だったりとまちまちでした。私たちは７時５０分ごろつきましたが、すでに数人が入場していました。オープン何時という表示もみあたらず、チケット売り場も簡素なもので、この辺はアバウトなのかなあと思いました。
熱気球がたくさんあがっていて、遺跡を空から見るツアーが出ているようでした。また、ここで木のようなサボテンを初めて見ました。

空港近くのホテルからテオティワカンに行きたかったので、ノルテバスターミナルまで地下鉄にのりました。５時から動いているとのことで、５時半ごろ空港駅にいきました。実際に列車が空港駅を出たのは６時前、八つ先のノルテバスターミナルまで、１時間弱かかりました。１つ１つの駅で延々と止まっていても、現地の人はあたり前の様子でした。早朝は、運行システムがうまく作動していないものと思われます。帰りは、１５分ほどですっと帰れたのでよかったです。

カスティージョの正面に向かって左側にある神殿で、上部に天下る天使の彫り物が付いているので、この名前があるそうです。トゥルム遺跡の中には、イグアナがたくさんいて、この神殿の周りでも、大小のイグアナがかわいい姿でお散歩していました。

トゥルム遺跡の事を地元ではトゥルム・ルーインと呼んでいました。メキシコの遺跡はきれいに修復されている印象が強いですが、トゥルムは適度に朽ちていて、遺跡らしいなと思いました。ここは、トゥルム遺跡の中心に位置する、一番大きな建物です。

トゥルム遺跡の中にある、唯一の泳げるビーチです。結構波が高かったですが、たくさんの人が入っていました。泳いでいるというよりも、カリブの波と戯れているといった感じでした。日差しがとても強いので、折り畳み傘を日傘のかわりにさしていました。(カンクンをでるときは雨だったので）

チチェン・イッツアの入場口です。ここで入場券を買うのですが、券が２種類あり、入場券を買う長蛇の列に２回も並ばないといけません。混んでいるときは、1時間くらいかかるようです。それを聞いて、ツアーに参加したため、入場券はガイドさんからすぐもらえました。でも、この日の列の長さはさほどでもなかったです。

カンクンからトゥルムへはバスで、そこからタクシーにのって行きました。是非午前中に行ってください。私たちは８時半ごろにつきましたが、すでに数人の先客がありました。人が入るたびにセノーテの水がにごるので、混んでくる午後にはその美しさを満喫できないのだそうです。キラキラと水面に反射する日光と、セノーテの青い水が織り成す風景はすばらしかったです。小さな魚や、亀も泳いでいました。

ここは、無数の柱にかこまれているため、千本柱の神殿ともよばれているそうです。当時は柱の上に屋根があったらしいですが、今はあとかたもありませんでした。階段の上には、有名なチャックモール像が見えました。あそこに、人の心臓をのせたなんて、ぞっとしました。

神殿の台座にはレリーフがはっきり残っていました。この上で生け贄の儀式が行われていたのだそうです。また、生け贄の台座には、どくろや生首を手にした戦士が彫られていていました。。串刺しになったどくろがびっしり見られるところもあり、ぶきみでした。

フエゴ・デ・ペロタと呼ばれる球戯が、ここでおこなわれたそうです。地上７メートルの位置にあるゴールを見て、あの穴を球がくぐっていたのかなあと主人と話していました。遺跡補修が完璧すぎて、古さ故の良さに、多少欠けている気がしました。

雨の神への生贄として、生きたままの人間が投げ込まれたとも言われていて、なにかおどろおどろしい雰囲気の泉でした。水面は暗く水がよどんでいて、下に降りていくことはできません。泳ぐのであれば、チチェンイツァ遺跡から車で１０分程のところにある、イクキルまでいきましょう。ただ、こちらは聖なる泉セノーテというよりも、ダイブスポットですね。

遺跡の中央にそびえるピラミッドです。ククルカンの降臨する春分と秋分の日には、この前の広場が人で埋め尽くされるそうです。高さ２４メートルの巨大な建造物で、以前は上まで上れたそうですが、現在は上ることができず、残念でした。青空のもとの雄姿をみられて、ラッキーでした。

国際線４時間のフライトでエンタメ設備がないというのは、かなりつらいものがありました。主人はタブレットをで宇宙戦艦ヤマトをみていましたが、わたしは超暇でした。機内食は航空券を予約する際、ドリンクのみとなっていましたが、実際にはメキシカンな軽食がサーブされました。サルサソースが美味しかったです。

ターミナル２につくとタクシー会社のブースが１つしか見あたらなかったので、タクシー会社選択の余地がありませんでした。ターミナル１には５つほどタクシー会社のカウンターが並んでいるので、タクシー料金が比べられます。また、出入国の際の案内表示がわかりにくいなと感じました。

青いカリブ海と白い砂浜が続く景色は、息を呑む美しさです。パノラマ写真や動画もとりましたが、その美しさはとてもとりきれるものではありません。風が強くて、ビーチにたつ旗はすべて遊泳禁止の赤でしたが、泳いでいる人もいました。