のび太さんのクチコミ全12件

　龍河洞とアンパンマンミュージアムに近い温泉ということで、宿泊してみたが、値段の割には良かった。料理も写真ほどの量はなかったが美味しく、温泉は21度の湯？を沸かした温泉だったが悪くなかった。
　ただ、3階の建物なのにエレベーターがなく、夜ロビーが無人になるのも、火事のときはどうなるのか、心配な感じもした。また、竜河洞に行くバスが午前は7時半にしかないのに、朝食が7時半スタートと、やや疑問にも感じた。
　まあ、自家用車やレンタカーで行くのなら問題はなかろうが、鍾乳洞やアンパンマンミュージアムに行く、拠点宿として考えるなら、むしろ高知市内のビジネスホテルの方がよいのではないか。温泉も悪くはないが、沸かしている湯だし、わざわざ行くほどの事はない。

旅先での楽しみの一つは食事だろう。チェンマイではどのホテルでも昼間はバイキングをやっているが、日本の1/3位の値段で、日本と変わらないレベルの料理が楽しめる。フルーツ、野菜の豊富さと味の濃さは抜群だ。
　数あるホテルバイキングでも、ここチェンマイグランドビューホテルの昼食ビュッフェは、値段も159バーツ（約400円）と安い上に、抜群に美味い、と言うのが、チェンマイ在住日本人の間では、定説？になっていて、行くと常連の日本人、欧米人で溢れている。
　味噌汁、ラーメン、刺身等日本人向けのメニューも美味いし、普通の肉、魚料理も豊富で、ともかくウマイ。クレープにアイスクリームを添えたデザートも大人気。
　ホテルはチョッと市街から離れた所にあるが、タクシーやトクトクに乗っても十分元が取れる。まあ、空港や市の中心からだと、車で15分くらいで、決して遠くはない。

　チェンマイには勿論バンコクから飛行機でも行けるが、費用から考えると断然10時間の夜行バスがお得。等級としては、VIP、1st、2ndと松竹梅があり、「地球の歩き方」を始め、いろんなガイドブックには「VIPか一等バスを使え」「２等はエアコンなしで危険」と書いてあったので、最初は２等以外を使っていた。
　だが、この前、思い切って２等に乗ってみたら、意外と良かった。トイレはないが、エアコン付きのベンツの立派なバス。毛布や飲み物、食べ物の支給はない、各駅停車なので、１，２時間毎に停車する。
　大体、VIPは600B台、1stは500B台に対して、2ndは400Bと安い。食べ物飲み物は停留所で好きなものを買えば良いし、50Bくらいで十分。トイレも停留所で公衆トイレを使えば問題がない。
　地球の歩き方には、2ndは危険とあったが、実際には若い女性が一人でドンドン乗り込んでいて、問題なし、と思えた。
　ただ、クーラーがきついので、毛布のないこの2等バス、コート、ジャンバー等の「防寒具」は必ず用意しよう。
　

　確かに不便で、前の通りは、相当な渋滞で、歩道はボコボコだが、バンコクってそんな街なのでは。
　朝食は確かに、ベーコン、ウィンナー等がなくて、ちょっと貧弱な感じはするが、チキンのお粥はおいしかったし、糖尿病予備軍と医者から宣告されている私には良かった。
　サービスも悪くない。特に最終日早朝出発の際、レストランの準備中だったが、朝食券を渡したら、並んでいたパン、ドリンク、フルーツ、ゆで卵をテイクアウトさせてくれたのは、とても良かった。機内食まで、相当時間がありますからね。
　また、泊ったのが23階だったので、蚊が入ってこないので、窓を開けて、夜風で熟睡できたのもよかったですね。
　部屋のテレビもシャワーも全く問題なかった。もし駄目だったら、遠慮なくスタッフに言えば、多分部屋をチェンジしてくれると思いますけどね。

　バンコク以外の地方へ行く場合は、バンコクから飛行機乗継ではなく、バスを利用すると、格段と安くつくので、大いに利用しよう。
　バスターミナルから、市内なり、空港に行く際に、タクシーを利用するときは、バスターミナルの指定のタクシー乗り場で乗ると、50Bhatの施設利用料が取られる。
　だからバスターミナルの一歩外に出て、タクシー乗り場への車の入り口で、直にタクシーを拾うと、この50Bhatが浮くし、タクシーの運転手も、ターミナルで客待ちする時間が省けるので、とても喜ぶ。
　あと、この北バスターミナルから、国際線スワンナブ−ム空港に行く際は、高速道路を利用すると65Bhatも高速料をとられので、よほど時間に余裕がない時以外は「高速利用はNo、下の道を走って」と言おう。15分〜20分くらいしか違わないから。
　両方合わせて、100バーツ以上浮くので、1回の食事代くらいにはなる。
　勿論、同じ手は空港から、バスターミナルに行く際にも使える。

　市内の大型ショッピングセンター（カードスアンケーオ）の近くだが、大通りから1本入るのでとても静か。
　建物は築36年で少し古いが、400～600Baht/部屋の料金を考えれば、絶対お勧めと言える。泊まった部屋は、バスタブ、エアコンなし、扇風機、網戸、ホットシャワーの部屋（400Baht）だったが、静かな路地裏だったので、夜は窓を開けて熟睡できた。近くの市場、スーパーでパン、果物、飲み物を買って過したので、驚くほど安く過せた。エアコン、バスタブ付の部屋は600Bahtだが、それでも安い。また、部屋によっては、4-6人が二段ベッドで一室に泊まれるベッドルームもあり、家族やグループで旅行する場合は、2名づつ何部屋に別れて泊らなくてもすみ、経済的と思う。
　インターネットで予約するが、2泊以上で、予め便名と到着時間を伝えておけば、空港へ迎えにきてくれるほか、帰りも空港まで送ってくれる。デスクのスタッフはとてもフレンドリーで、家庭的に色んな相談に乗ってくれるところも気に入った。
　部屋はインターネットに写真が出ているので、「こんな標準的なホテルで十分」と思える方には、お勧めできる。日本の公営国民宿舎に良く似ている。
　但し、日本語は全く通じないので、簡単な英会話も苦手と言う向きには、チョッときついかも。

　チェンマイ周遊を終えて、空港から変える際、結構時間が余って、仕方なく空港の売店で暇を潰して・・・、なんて経験をもった方は多いのでは。そんな際は、空港から徒歩15分のここで、最後のお買い物をしては。
　ここエアポートプラザには、ロビンソンデパートを始め、色んな名店街があり、チェンマイ一の高級かつ最大のショッピングセンターになっている。いろんな専門店をウィンドウショッピングしたり、日本食を含むレストラン街を見るだけでも、軽く半日は十分楽しめるし、お土産もここで揃えられる。空港の高くて貧弱な売店とは雲泥の差がある。
　市内のナイトバザール、カードスアンケーオ等々数箇所から無料のシャトルバスが出ているので、簡単に来れる。私の場合は泊まったホテルが空港まで車で送るサービスがあったので、手前のこのエアポートプラザで降ろしてもらった。
　空港へは徒歩で15分くらいで、歩けないことはない距離だが、トクトク、タクシーなら5分だ。

　所謂、旅行者のお土産や記念品ではなく。ロングステイアーが必要な、日常の食料品はここで纏め買いすべし。
　アメリカ領事館の隣にある、この「ムアンマイ市場」は本当の庶民の市場。アメヨコのような出店の集合の他に、本当に近くの農民が、収穫した野菜、果物、肉類をトラックで持ち込んだまま、大袋や大カゴのまま、信じられない安さで売っている。感じとしては、どれも日本の価格の1/3か1/4位で、白菜、シイタケ、エリンギ、柿なんて、日本的なものもある。バナナ、パインなんかは、日本の1/10位の価格で、房のまま売っている。
　昭和2,30年代の東京の千住野菜市場、築地市場のような感じで、ともかく活気、熱気が凄い。

　?ナイトバザールに便利なこと。?日本人の利用が多く、NHKの国際放送が、部屋で見れること。?朝食バイキングのメニューが豊富で美味しく、毎日少しずつかわること。?各階の廊下に終夜ボーイが待機していて安全。
　と言う面で、お勧めのホテルです。また、部屋にドライアーと、電気ポットがあり、ミネラルウォーターが毎日2本セットされることも良いですね。
　ただ、壁が薄いせいか、結構隣室の音が響くこと等は不満だが、まあ、料金の安さを考えれば仕方ないかも。
「ホテルなんて、結局寝てしまえば同じ。後はメシが美味ければ」と思う向きにはピッタリ、日本人も多いですから。
　

　市内中心部やナイトバザールからは、やや外れるが静かな環境が好きな人にお勧め。
　外貨両替のできる銀行が隣にあり、成田は勿論のこと、バンコク、チェンマイ空港の銀行よりも、良いレート円から交換できる。
　部屋に、歯ブラシ、髭剃り、ヘアドライアーはない。朝食バイキングは、比較的メニューも豊富。ウェイターのサービスも悪くないが、のんびり動いていた従業員が、監視役のマネージャーが来た途端、見違えるように動きがキビキビ、愛想も最高になる落差が、吉本や志村けんのギャグみたいで、面白い。
　ナイトバザールには行きだけホテルのシャトルバスが、夕方2本出る。無料だが、使いたい時は予めフロントで予約が必要。帰りはトクトクで60バーツ位かかる。最初は150とか100バーツとか言うが、必ず60バーツまでは値切ろう。

　最新のショッピングセンターのワリサンスクエアの２階に（現地式には１階）にあるのが「シンプリーチョコレート」
　ご主人がオランダ人とのことで、本格的なチョコレートがここコタキナバルにありました。味、品質はゴディバ等の一流品と遜色ないチョコが、リーズナブルな価格で買えます。
　KKのお土産と言えば、紅茶なんかを思いつくでしょうが、ハッキリ言って、そんなに美味くない。それならここのチョコセットの方が確実に喜ばれるのでは。
　綺麗な化粧箱にセットになっているのはお土産にして、自分には、バラで売っているのが安いから、好きなのを選べば良いと思います。
　空港でもこの「シンプリーチョコ」はあったが、セット物だけで、ばら売りはなかった。

　初めてのコタキナバル訪問。将来のロングステイ候補地巡りの一環で3日間滞在。丁度市の真ん中にあるので、徒歩で市内を見学できた。
　ホテルでは朝食バイキングのみ予約。料理数はあまり多いと言えないが、朝には丁度良いメニューだった。コックが「オムレツ」「目玉焼き」「ゆで卵」をオーダーで作ってくれるサービスが良かった。夕食は近くの屋台、野外食堂で地元料理を堪能、どれも安くて美味かった。こういったあまり綺麗ではない「食堂」に抵抗のある人は、セブンイレブン、ケンタッキー、ピザハットなどチェーン店も近くにある。勿論ホテルでも夕食、ルームサービスはあるが、朝も夕も同じ所では味気ないのではと思う。
　コタキナバルはともかく暑い。日本の猛暑日が毎日続くと思えば間違いがない。市内散策は朝は11時位までにして、クーラーの効いたショッピングセンターやホテルに逃げ込んで、陽の翳った午後3時以降に、露店を見学したり、買い物をしたりすると良い。
　ホテルは、チョッと広めのビジネスホテルと思えば良い。歯ブラシ、髭剃り等はないが、シャンプー、ドライアーはある。エアコンは25度くらいに設定されていて、調整しても殆ど動かないので、クーラーを日本でも使わない私は、寝ているとき少し寒かった。
　スグ近くに、長距離バスのターミナルがあるので、色んなツアーに行く人にはピッタリではと思う。