さすらいの熊さんのクチコミ全8件

周囲には同じようなホテルが立ち並び、夜間は外出がしにくい雰囲気だった。
翌早朝チェックアウトで、モーニングボックスが出る約束だったが、早すぎたからか忘れたのか、結局なかった。
早朝フライトのために利用するなら便利だと思う。

ホテルの看板が小さく、入り口がわかりにくい。フロントは２階にあり、トランクを運び上げるのに苦労した。
朝食はチョイスできるが、種類が少ない。
エアコンの操作がわかりづらく、何度やっても３２度設定になってしまい、スタッフを呼んで設定してもらったがそれがわかりずらく「あとは触るな」ということで解決した。
夕方になると建物の周辺に露店や物乞いが集まり、振り切って歩くには勇気がいる。

パッケージで頼んだツアーだったので、正確な料金はわかりません。
レーへのフライトが早朝だったため、このホテルにしてもらいました。
食事はほとんどネイティブの味付けでしたが、バラエティがあり、おいしく食べることができました。
部屋は狭いものでしたが、夕方着・早朝発で気になりません。
バスはなく、シャワーのみですが、大きなシャワーノズルから盛大に噴出する湯量には満足しました。
レーからの帰路にも１泊しましたが、冷水がちょろちょろっと出るレーのホテルに比べて、ここのシャワーには大感激しました。

町までは徒歩で２０分ほどかかるが、空港に近いため、早朝のフライトには便利です。
館内の廊下などには、モダンアート風の絵画や写真が所狭しと並んでいますが、モチーフは圧倒的にキツネが多かった。
部屋はやや狭く感じましたが、清潔で快適でした。シャワーも湯量がたっぷりでゆったりできます。
ただ、天井のファンが止まらず、一晩中風が当たりちょっと寝にくかったです。
レストランは朝・夕ともブッフェスタイルで、香辛料の強いインド料理以外にもチョイスできるため、カレーに食傷気味の胃にも優しいものでした。
スタッフは控えめながら、オーダーには的確に答えてくれます。
wi-fiは部屋でも使えましたが、最初の１時間だけ無料でした。

スタッフの皆さんの笑顔に迎えられ、清潔な部屋にも満足しました。若女将の笑顔のおもてなしも最高で、若い仲居さんたちの立ち居振る舞いからも日頃の女将の教育の成果が感じられました。
宴会の食事も、海・山のバランスが取れていて素晴らしく、特にブッフェ風の朝食では、郷土の日常食と魚沼コシヒカリの新米が出て、思わずお代わりをしてしまいました。

ペルセポリスは、紀元前520年にアケメネス朝のダレイオス一世がペルシャ帝国の都として建設した都市だった。その後、新年の祭りに使われるようになったそうだ。
遺跡の各所に残されているレリーフには、大王を警護する大勢の兵士のほか、当時知られていた世界各国からの使者が、その国の名産物を貢物として持ち、このを訪れていたことが表されている。
このレリーフを見るだけでも、ペルセポリスを訪れる意義があるだろう。
遺跡には売店はないので、水分補給のためにペットボトル入りのミネラルウォーターなどはホテルか街中でかって持参することをお勧めする。

高台にあり、テヘランの街を見下ろせる。背後には高い山が連なり、冬にはスキー場も開設されるそうです。
市街地からはやや離れていますが、ツアー初日なのでホテルでゆっくり過ごしました。
ちょうどワールドサッカー大会の開幕前夜だったので、ロビーではスタッフがサッカーゴールにバラの花を飾りつけていました。

スタッフの対応は、控えめだが笑顔が嬉しい。
ツアー客がほとんどで、日本人が多い。韓国のグループも入っていたようだが、静かだった。
航空便の関係で、毎日ツアー客が深夜に到着するため、どうしても目覚めてしまうのが難点。
昼間休憩に戻ると、二階だというのに若い女性スタッフが窓ガラスを外側から磨いていたのには驚いた。