tougaさんのクチコミ全33件

元ラブホという噂を聞いていましたが、安さと立地にひかれ、姪と二人で４泊しました。

フロントでは多少の日本語は通じるし、英語も通じました。
英語より日本語の方がより通じる感じです。

神農街がすぐ、水仙宮市場も歩いて行けるし、夜市も歩いて行けました。

壁が薄いのか、隣の部屋のシャワーの音が、びっくりするほど大きく聞こえましたが、まあ安さに免じて、許せる範囲。

アメニティも揃っているし、Ｗｉ-Ｆｉも部屋で使えます。
ミネラルウォーターも毎日２本ついてるし、普通のホテルと変わりなかったです。

窓付きの部屋でバスタブもあり、良かったのですが、シャワーカーテンがないので、バスルームがべたべたになってしまうのがなんだかなぁ。

朝食が付いていますが、一度試しただけで、残り３日はパスしました。
フルーツがないし、美味しいものがなかったし・・

ホテルの右隣が大きなドラッグストアで、その横がセブンイレブン。
セブンの前がファミマ。ホテル真ん前が銀行で、その横に四天豆ジャンという、台湾朝食のお店があるので、何も困ることはないです。

コストを抑えたい方には、お勧めできるホテルでした。

士林に比べたらっていうか比べてはいけないレベルの夜市です。

こじんまりまとまっているので、疲れちゃって大きな夜市を歩き回るのが億劫ってときには、台北中心街にあるし、便利です。

夜市の南端は、輪投げやパチンコなどのゲームの屋台。
真ん中にテーブル&椅子のある屋台もあります。

北の端を出たところに、豆花の美味しいお店があります。

高齢のご家族連れの旅行なら、大きな夜市でもみくちゃになるより、落ち着いていて楽しめると思います。

台南を中心に展開するドリンクスタンドのチェーン店です。
看板商品の紫芋のタピオカ風が美味しそうで、オーダーしました。

お腹が膨れるほどのパールが入っていて、食感もモチモチＱＱでタピオカと同じでした。

紅茶の香りがしっかり残っているミルクティーで、おいしかったです。

台北のタピオカミルクティーより美味しくお値打ちだと思いました。
早く台北にも進出してほしいです。

何店舗もありますので、台南で見つけたら、是非。

http://www.foxtail.com.tw/main.htm

古い民家が残る、趣のある路地、神農街の西の端は、この薬王廟がドーンと控えています。

狭い路地なので間口は狭いですが、高さはあり、裏側というのか、金華路４段沿いの東から見ると、かなり派手に電飾されていて、神農街から見た景色とは違うのも面白いです。

神農街のついでって感じで、お参りしただけですが、静かにお参りできる場所でした。

台北から台南への移動を、新幹線と悩んで長距離バスにしました。

３０分に１本くらい、台南行きバスが出てる。
なんと２４時間運航してるから、お金のない若者は、夜市で楽しんだ後、２４時か０１時初のバスに乗れば翌朝早くに台南に着けるます。

４時間２０分ほどの乗車時間で、３６０元。
日本円で１２００円弱だもの、バスは安いよ。
新幹線は１４８０元、４９００円だからねぇ。
１時間半と乗り換えが合って２時間くらいで着いちゃうけど。

新幹線は帰りに使うから、往きバスにしたのです。
３列シートで、飛行機のエコノミークラスよりずっと良いシートで、フットレストもついてる。
リクライニングもかなり倒せて、充分眠って移動ができます。
全席指定です。
半分くらい埋まってたかな。
飛行機同様、好きな映画や音楽が楽しめます。
バスの移動もかなりお勧めです。

安平に行くなら、タクシー以外には８８バスに乗ると思います。
１乗車１８元と安いのですが、ちょっと乗りたいとか、考えてしまうことがありますね。

でも、この８８ラインには１日乗車券があり、それを見せればフリーパスで何度も乗れます。

その存在も知らなかったのですが、水仙宮市場から８８バスに乗ろうとバス停で待っていたら、観光局の女性が売ってくれました。

台南の古跡２か所の入場パス券、安平の塩博物館の入場券、安平豆花他のお店で使えるグルメ券３０元分、これだけついて１５０元なので、かなりお得です。

２日乗車券もあるようです。

美味しいものがいっぱいの安平にあります。

ここでしっかり食事をすると、他で食べられなくなるので、蝦巻だけテイクアウトで食べました。

蝦巻を２本、紙の袋に入れてくれるだけですが、すぐに食べるのでＯＫです。
これ、すぐに食べないと、サクサク感が無くなるかも。

お腹がいっぱいでも、安平に行ったら、蝦巻だけでも食べてみてくださいね。

店内は新しくて、日本のファーストフードみたいな感じです。

台南で一番古い歴史を持つ小吃、「碗粿（ワークイ）」のお店。

300年ぐらい前から台湾にあるもので、在来米ともち米をすりつぶしたものを、蒸して作り上げたでんぷん質の甘くないプリンのようなもの。

兎に角、不思議な食べ物ですが、おいしいから良いのです。

私たちは奥のイートインスペースで食べたのですが、お持ち帰りの方が多かったです。

台北では見たこともないから、台南に来たら是非食べていただきたい。

永楽市場の金得春巻からすぐ隣くらいです。

水仙宮市場にくっつている、永楽市場の入口にある人気店、金得春巻。

ライスペーパーで、いろんなものを巻くんだけど、甘いのも入れるから、不思議。

ベトナムの生春まきとは、違います。
お米のクレープみたいなので巻くの。
台北の潤巻（餅？）と、似ています。

２本買ったら、かわゆい箱に入れてくれます。

普通の女子なら、これ１本で、朝食になります。

水仙宮市場も永楽市場も、おいしいものがいっぱいなので、おなかを空かせて出かけたいです。

お腹は破裂しそうだったけど、お店を見つけてしまったので、肉ちまきを買いました。
食べられないので、テイクアウト。

粽とたれをおなじみピンクのストライプビニール袋に入れてくれます。

ホテルで一休みしてから食べたのですが、もちもちで、味もしっかりしていて、おいしかったです。
今回は５０元の肉ちまきでしたが、八宝粽の１５０元じゃなくても、充分だと思いました。

と言いつつ、いつか１５０元のも食べてみたいです。

台南で一番人気の豆花のお店と聞いていましたので、絶対に行くと決めていきました。(＾◇＾)

11月でも30度近い中歩いたので、冷たいのにタピオカのせていただきました。３０元。

豆が濃くておいしいとのことでしたが、大豆の味が濃いのは苦手で、台北の豆花の方がおいしいと感じたのです。

それに、トッピングが種類が少なく、芋圓などはありません。

タピオカも黒い小さな粒のものだけでした。

ＱＱが大好きな私としては、物足りなさを感じました。

でも、シロップの素朴な甘さが、麦芽の味なのだと思いますが、とても美味しかったです。

台湾好行バスの１日（２日）乗車券に、安平豆花の無料チケットが付いていますので、乗車券を買った方は、忘れずにチケットをお使いください。

安平古堡の上に登って見えた、すぐ前のお寺です。

大きな門と、台湾らしい煌びやかなお寺（廟）です。

安平古堡とセットでどうぞ。

このあたり一帯、連日縁日のような屋台がいっぱいですので、楽しい雰囲気です。
夜市のお昼バージョンって感じ。
夜市の好きな方なら、気に入っていただけるかと思います。

安平の観光の中心ですね。

警察署や消防署など、日本統治時代の建物が多い中山交差点に建っています。

台南は暑いので、街歩きに疲れた時でも、この館内は涼しく、落ち着いていますので、休憩ポイントとしてもお勧めです。

喫茶ルームもあるし、ゆっくりベンチにくつろいで、展示物を見ることもできるし、建物自体もオリジナルの建造物を残して保護しながら、新しい建物を調和させているところなど、とても面白いです。

台北の総統府の建築技師と同じ森山松之助氏の手によるものなんだそうです。似てますね。

赤崁楼の道を挟んだ向かいにあります。
赤崁楼まで来たなら、こっちもお勧め。

入り口は道路側ではなく、赤い壁を奥に進むとあります。

三国志の武将で有名な関羽が祀られているそうです。

お参りセットも売っていますし、手を合わせるだけでも良いと思います。

左に進むと、縁結びで有名な月下老人が祀られています。
縁結びのピンクのお守りもありましたよ。

独身の方は、お賽銭は多めに。

赤崁楼の道を挟んだ向こう側、徒歩で簡単に移動できます。

海の守護神かつ万能の女神とされる媽祖（天上聖母）を祀った台湾最古の媽祖廟。
帰りのフライトがあるし、無事帰国できるように、しっかりお参りしてきました。

大きな聖母さまは、金色でちょっと怖い感じ。
迫力があります。

横に小さな古い狛犬みたいなのが飾られていて、動物好きな私には、こちらの方がググッと来るものがありました。

出口に冬瓜茶のお店もあり、暑くても廻る価値がありますよ。

台湾文学館や警察署の集まる交差点にありますので、わざわざ訪ねていくというより、行けばすぐに目に入ります。

なんといっても、白地に赤の「１１９」は目立ちますから。

この中山交差点は日本統治時代からの建物が残っていて、懐かしい感じがします。
（そんな老人ではないですが・・）

いまだに現役っていうのが、一番驚かされますね。

邪魔になっては池にと思い、時間もなかったので外からの見学だけでした。

中はハイテク化されているのでしょうねぇ・・

お店を除きながら歩いても30分、普通に歩いたら、３分で通り過ぎちゃう路地です。

それでも、向かいの面影が残っていたり、面影を残しつつ、こじゃれたお店ができていたり、人気が出るのは頷ける。

夜の雰囲気もいいですが、お店が開いていないし、やはりどちらも来る必要があるのかも・・

水天宮市場からすぐなので、昼間なら一緒に観光するといいでしょう。
もちろん、お店も開かず、普通に地元の人が暮らす路地だから、騒がしいのはＮＧ。

神農街に限らずですが、奥まった路地を歩くとき、勝手にカメラを向けるのではなく、撮らせていただいてもいいですか？って、一言が欲しいですね。
台湾か大陸か分からないですが、観光客に嫌そうな顔をしたおじさんが居ました。

台南の夜市は常設ではないので、週末に台南に来る旅行者は、花園夜市が開くから、ラッキーです。

場所が市中心部から、少しだけ離れていますが、海安路を北上すれば迷う心配もなし。
タクシーに乗るほどの距離ではないと思い、神農街近くのホテルから、歩いていきました。

まだかなぁまだかなぁって歩いていると・・
前方に明るい広場が出てきた。(*´▽｀*)
２０分程度歩いたかな。

途中、人通りは少なく、暗いところもあるので、遅い時間の女性一人の場合は、やはりタクシーを使った方が安全です。

夜市はおなじみの食べ物屋台が多いのですが、Ｔシャツやバッグのお店もあって、買い物も楽しめます。

オランダが台南を首都として台湾を治めていた時の軍事要塞。

鄭成功が安平古堡をオランダ人から奪い取り、台湾統治の拠点地として使うように。

台南では、この鄭成功（ていせいこう・日本語読み）が、国父されているのですが、以前日本のＴＶで彼の母親は日本人だったといっていた。

ここで、日本語を話せるボランティアガイドのおじさんが少し説明してくれて・・

その人に、「鄭成功の母は日本人なんですよね？」って言ったら、「よくご存じですね。」って喜んでくれた。

台湾の人に親日家が多いのは、日本統治時代より前からの歴史があるからかも・・

周りはお祭りの縁日のように屋台がいっぱいで、楽しい雰囲気です。

日よけがなく、暑いので、夏の観光は日傘や帽子が必須です。

台南に宿泊し、日帰りで新営経由で行ってきました。

新営からの直行バスがあると聞いていましたが、今は白河で乗り換えが必要です。

時刻表も変わっていて、時間のロスがありましたが、泥温泉の泉質は良く、行く価値のある温泉です。

旅行記に時刻表を載せていますので、ご参考に。

泥を塗ってパックし、温泉で流すという行為自体楽しくて、老いも若きも童心に返れる場所です。

温泉街は山の中でアップダウンが激しく、すべて歩いて回るのは、私達はパスしてしまいましたが、元気があれば、ゆっくり温泉街を楽しむこともできそうです。

旅の終わりでしたので、とにかく温泉に浸かっていたいと、温泉に時間をかけました。

翌日、体の疲れが取れていて、効果に驚きました。