こやまどりさんのクチコミ全8件
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投稿日 2024年04月19日
総合評価:5.0
旅行先では必ず美術館に行くほど美術館好きですが、この美術館がこれまで行った美術館の中で総合No.1です。アムステルダムで一番行くべき場所だと思います。
国立なだけだってかなり広く、作品数もめちゃくちゃ多いです。おまけに質も高い。レンブラント、フェルメールが集結する2階(日本で言うと3階)は混むので、朝一番のチケットを買って入ったらすぐエレベーターで2階に行くのがいいです。特にレンブラントに夜警は修復中でガラスで囲まれており、数時間するとたくさんの人が来て見づらくなります。目玉は取っておきたくなるのですが、朝一番だと数人しかおらず静かにじっくり鑑賞できます。ゴッホはその一つ下の1階にあります。
館内マップがあり(英語のみ)、これが目玉作品の絵と部屋の番号がはっきり書いてあって非常に回りやすいです。地図がイラストなのもかわいい...!全作品に説明がついているのも嬉しいです。有名な作品は別で細かく説明が書かれたガイドが置いてあってこれが非常にいい!英語かオランダ語だけですが、それを読みながら照らし合わせて見るとより深く理解できて楽しめます。
館内にはカフェがあり、そこまでがっつりした感じではないですが軽食もあります。前に5組ほど待っていましたが、回転が速くほぼ待たずに案内されました。食事が提供されるのも早いです。注文時に先に払ってしまうシステムなので、食べ終わったあとまた店員を呼んでレシートを持ってくるまで待つなんてこともなくありがたい!
グッズも充実しています。ポストカードは光沢感があるやつで嬉しい。
所要時間は最低2時間、ゆっくり見たいなら4時間はみた方がいいです。私はレンブラントとフェルメールに魅入ってしまって、2階のフロアだけで1時間、その他のフロアで2時間、1時間でカフェとグッズ、最後にもう一回2階で30分と合計4時間半もいました。特別展は常設のチケットがあれば追加料金はっからないのですが、入場時間の予約が別途必要とのことで行きませんでした。
世界三代名画の夜景と、フェルメールの牛乳ををそぐ女はアムステルダムに行ったら必見です。- 旅行時期
- 2024年04月
- 観光の所要時間
- 半日
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投稿日 2024年04月19日
総合評価:5.0
たまたまオランダに行く時期がチューリップの時期ということで、2ヶ月しかオープンしないキューケンホフ公園に行ってきました。最初は「日本にもあるフラワーパークくらいな感じかな」と思ってそこまで期待していなかったのですが、手入れされた美しいチューリップのその量と品種の数に圧倒されました。春にオランダに行くなら行った方がいいです。チケットは早めに予約してください。
当日はホテルをチェックアウトしてからスキポール空港に荷物を預け、バスでキューケンホフに向かいました。空港からキューケンホフまでの臨時バスが出ていますが、10時ごろに並び始めた時点ですでに長い列が。50人ほどいたと思います。最初に来たバスには乗れず、2本目のバスに乗れるまで40分ほど待ちましたので、余裕を持って並んだ方がいいです。キューケンホフまでは事前に購入したリージョン・トラベルチケットで行きました。キューケンホフのチケットとバスのチケットが一緒になっているものもあるようです。
公園に到着したのは11時。12時からのチケットだったので12時まで待たないとダメか聞いたところ、「全然入っていいよ」と言ってくれました!ちなみにキューケンホフの外には目立った飲食店はないので、園内で食べられるサンドイッチ等を持っていくか、中のレストランで食べるかになります。
当日はあいにくの雨で風も強く、ずっと外にいるのは大変でした。いくつか室内の施設もあるので助かります。ただ、天気が悪い時はカッパなどがあったほうがいいです。現地のグッズ売り場にも傘やカッパはあります。
その日に空港から帰る予定だったので滞在時間は3時間で公園を後にしましたが、立ち止まってたくさん写真を撮っていたにで半周しかしていないです。(が、半周でも十分満足) 最低3時間、時間があるのであれば半日滞在する予定でいた方がいいと思います。周り方は、園内には行ったら右から逆時計回りに進むと風車に辿り着きやすいのでおすすめです。- 旅行時期
- 2024年04月
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投稿日 2024年04月07日
総合評価:5.0
オンライン予約の写真がめちゃくちゃ青くて液晶っぽかったのであの有名な図書館は改装されてしまっているのか少し不安でしたが、ちゃんとイメージ通りの図書館のままでした。
Book of Kellsの説明の展示を見た後に実物のBook of Kellsを鑑賞、階段を上がってOld Lobraryに進みます。ケルの書は展示や説明が充実していますが、実物の展示は厳重なガラスケースの中に本が見開きで置いてあるだけなので、「ふーん」という感じで見てすぐ終わります。
Old Libraryは想像以上に天井が高く、思わずため息が出るくらい圧倒されました。事前に知っておいた方がいいこととして、現在多くの本はダメージから守るため別の場所に移されており、ほとんどの本棚は空になっています。が、本がなくても雰囲気は最高です。こんなに広く2階まである本棚の本を一冊一冊綺麗に掃除し、保管しているスタッフには本当に頭が下がります。
宙吊りにされている地球のモチーフは未来を象徴しており、景観を損ねることなくよかったです。アイルランドの象徴であるハープも見られます。ダブリンで一番写真映えする場所だと思います。おすすめです。- 旅行時期
- 2024年03月
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投稿日 2024年04月06日
総合評価:4.0
ダブリンであまりお城のイメージがなかったのだが、時間があったので行ってみた。お城というより、今は政府の重要なイベントに使われる場所と思った方が近いかもしれない。
他のヨーロッパのお城に比べて、あまり「城」という感じもせず華美な装飾を見せつける感じもなかったのだが、ここはイングランドの王が建設を命じて作られた場所と聞いて納得した。アイルランドの城というよりは、イングランドが作らせた植民地支配の本拠地なのであまり思い入れもないのだと思う。いかにもイギリス王室っぽいシャンデリアなどがある応接間もあるが、素朴なアイルランドの文化とは馴染まない感じがしてそれはそれで面白かった。
アイルランド独立の歴史やプライドがところどころに感じられるような場所だった。時間に余裕があれば見てみるのがおすすめ。- 旅行時期
- 2024年03月
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投稿日 2024年04月06日
総合評価:4.0
スタジアムツアーに参加しました。リバプール、マンシーのスタジアムツアーにも参加しましたが、ツアーの内容で言えばオールドトラッフォードが一番よかったです。一番最初に参加したスタジアムツアーだったので、初めて見るプレミアリーグのスタジムに感動したというのもあるかもしれませんが、一番愛が伝わってきてほっこりしました。
まず、ガイドがいかにも往年のマンユーファンらしきおじちゃん2人でとても好感が持てます。マンユーの歴史や伝統、誇りが伝わってくるガイドでした。ピッチにも入場する時は子どもを先頭に並ばせて音楽をかけて入場気分を味わえる演出もしてくれます。各場所で時間をかけて丁寧に解説してくれるのがよかったです。写真も存分に撮れます。
ツアーはミュージアムもセットになっているのですが、ミュージアムの最後にツアーの集合場所があるのでミュージアムも見たい場合は少なくとも30分前にミュージアムに入ったほうがいいです。ミュージアム→ツアー→ショップの順なので、時間ギリギリに行くとミュージアムをすっとばすことになるか、後でまたミュージアムに戻ることになります。ミュージアムに併設されているカフェは16時で閉まるので早めに行くのがいいです。
ショップも夕方18時くらいに閉まるようなので時間をチェックした方がいいです。背番号のプリントサービスはありませんでした。周辺はホテルなどはありますが、飲食店などはなさそうでした。時間があればバスでさらに20分くらい先に行くとあるトラッフォードセンターという巨大ショッピングモールがおすすめです。- 旅行時期
- 2024年04月
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投稿日 2024年04月06日
総合評価:4.0
スタジアムツアーで参加しました。マッチデーではなかったものの、人が多くて人気ぶりが伺えました。
ツアーは音声ガイドで見て回る形式で日本語もあります。最初はグループで進んでいましたが、後半のロッカールームやプレスルームあたりから自分たちのペースで見て回れます。そのあたりからみんな写真撮影に夢中になるので、もはやガイドは聞かなくなります(笑)スタジアムの上から見るとエバートンのスタジアムが目と鼻の先に見えます。
外にあるショップはMサイズのホームのユニフォームが全くなくがっかりでした。シーズン終盤だからか、マッチデーの後で売り切れていたのか、その日だけだったのかわかりませんが、一番人気の商品の用意がないのはどうなんだろうと思いました。遠藤の背番号をプリントしたかったのですが、番号と名前のシールの在庫がないと言われそれもさらに残念でした。リバプール駅近くのストアに寄ってみたところそちらにはMサイズのユニフォームも遠藤のシールもあり、結局そちらで購入しました。
スタジアムはリバプール中心地からバスで20分ほどでそこまで遠くはないです。周りは住宅地なので飲食店もあまりないです。(すごいローカルなパブくらい)- 旅行時期
- 2024年04月
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投稿日 2024年04月06日
エティハド スタジアム (シティ オブ マンチェスター スタジアム) マンチェスター
総合評価:5.0
ホームゲーム当日にスタジアムツアーにも参加しました。チケットは高かったですが、プレミアリーグの雰囲気を生で体感することができてとても楽しかったです!
スタジアムツアーはガイドが英語で案内してくれます。VIP席に座れたり、ロッカールームやプレスルームなどに入れてとても面白かったです。選手が実際に入場する通路からピッチにも入れます。アウェイチームのベンチやロッカールームの扱いがひどくて思わず笑ってしまいました。ぜひ実際に行って確かめてみてください。
スタジアムの外に2階建てストアがあります。が、マンシーファンの夫曰くどれもオンラインで買えるものばかりなようです。自分の名前を入れられるグッズや合成写真が撮れるやつはおすすめです!
スタジアムの周りにはフードトラックが来ているので外でも何かしら食べられます。10分ほど歩くとマック、スタバ、巨大スーパーがあり時間を潰すのにありがたいです。スタバは、イースターホリデー中でしたが、平日夜の試合ということもあり日中は意外にも空いていました。
選手は試合開始の90分前に正面玄関からスタジアムに入ります。入る時にファンとタッチしながら進んでいってくれるので、早いうちから待っていれば間近で選手を見れます。3時間前から徐々にファンが待ち始めるので、一番前で選手の写真を撮りたい場合は3時間、遅くとも2時間前から待てるといい位置で見れると思います。1時間前に行ってみましたがすでに人が多く、段差もないのでほぼ見えませんでした。ただDJが曲を流したり、スマホで参加するクイズ大会(景品はアブダビ旅行や選手のサイン入りシャツ)があるので雰囲気だけでも味わえて楽しかったです。
試合後、トラムの列がびっくりするくらい並んでいますが(スタジアム半周くらい)、ほぼ立ち止まることなく列が進むので意外とスムーズでした。- 旅行時期
- 2024年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 5.0
- マンチェスター中心地からトラムで来る場合は、Two zones (1+2)の一日券を買っておくとよい
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- シティズンになっても1枚しかチケットが買えないので、非公式のチケットを買うとなるとどうしても高くなるが仕方ない
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 日本のスタジアムより混雑は感じられなかった
- 施設の快適度:
- 4.0
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投稿日 2024年04月06日
総合評価:2.0
よほどイングランドのサッカーの歴史が好きでない限り行かなくてよいと思います。子供が遊びながらサッカーの歴史を体験できるような施設になっているので、子供は遊べていいと思います。ただイングランドのサッカーの歴史が中心なので、プレミアリーグファンの夫もあまり食いつかず、さーっと見て30分ほどで出てしまいました。国立の割にチケット代も高く、ナショナルギャラリーなどが無料なのと比べるともったいなく感じます。
- 旅行時期
- 2024年04月