tom94826さんのクチコミ(2ページ)全63件

翌日、新千歳空港にすぐに向かえるようにと思って宿泊しました。空港直結の宿だと高かったため、少し離れたところですが、千歳駅から空港までは8分。千歳駅までは駅ビル直結のため、吹雪いていても安全にチェックインできます。近くにイオンもあって困ることはなさそうです。ちなみに、今は千歳ステーションホテルという名前に変わっています。

日本初の歩行者天国。旭川駅前から約1km伸びています。1kmとは思えないくらいに長いです。旭橋まで行くために通りましたが、平日の昼下がりということもあって、ほとんど人がいませんでした。音声宣伝の音がとても大きくて虚しい雰囲気でした。

明治時代の同化政策でほとんど消滅してしまったアイヌ文化。アイヌ語のテープを聴くことができ、アイヌの文化も少しですが知ることが出来ます。旭川の開拓の歴史も合わせて知ることが出来、さらに深く知りたくなりました。

『塩狩峠』を読み始めたばかりで、三浦綾子について興味を持ち、訪れました。館内はそれほど広くないですが、展示は充実しています。入場時に館内の喫茶店の100円割引券をもらいました。三浦綾子の作品も多数売られているので、旅のお供に良いと思います。

通常720円のところ、学生の場合、学生ラーメンというものを注文すると、チャーシューが2枚から1枚に減るというだけで、170円引きの550円になります。他のメニューもリーズナブルなので、オススメ。お腹に余裕があれば、ごはん100円を追加で注文しても良いかも。

旭川の中でも観光地らしい場所だと思って言ったのですが少しガッカリしました。歴史はあるのかもしれませんが、よくある橋との違いは見た目には分かりませんでした。橋の町大阪の方が面白い橋がたくさんある印象です。

積雪が20センチありましたが、気温は2桁あり、そこまで寒くはありませんでした。ロープウェイの姿見駅周辺はWiMAXもソフトバンクも圏外でしたので要注意です。長靴を無料で借りることもできるようですので、気軽に来ることが出来ます。

旭川駅から旭岳ロープウェイの乗り場まで1時間半で結ぶいで湯号。途中、旭川空港と東川町の道の駅を通ります。行きは道の駅からロープウェイ乗り場まで乗車。5人ほどしか乗っていませんでした。
帰りはロープウェイ乗り場から終点旭川駅まで。はじめは他に誰もおらず1人でしたが、旭川空港で10人ほど乗ってきました。空港輸送もかねているようです。

旭川駅から旭川電気軌道のバス、いで湯号を利用して、およそ1時間30分です。途中、旭川空港、東川町の道の駅を通ります。東川町からだと45分くらいで到着します。一度東川町で降りても運賃は変わらないので途中下車オススメです。ただし、本数が少ないので、旭川ー東川は路線バスの利用が良いでしょう。

11月10日頃から定期点検に入る旭岳ロープウェイ。その直前に乗ることができました。20分間隔で運行されています。14時20分の便に乗りましたが、他にだれもおらず快適でした。頂上までは約9分間の旅です。

旭岳に向かうための中継地点として利用しました。旭川駅からバスでここまできて、すこしブラブラしてからいで湯号を利用して、旭岳に向かいました。180円のサンドイッチがとても美味しかったです！ 地元の食材を使ったものは良いですね。

高校生の頃に写真甲子園でお世話になった町、東川町。3年ぶりに再びやってくることが出来ました。地元の方の交流拠点となっているような感じでした。ここで飲み物と昼食を調達して、旭岳方面に向かう中継地でした。

1500円でロシア料理を堪能できるコースがあり、それを注文しました。ピロシキ・ボルシチ・ペリメニ・シャシリークと飲み物のセットでした。日本最北の国境の町でロシア料理、ぜひ一度食べてみることをオススメします。

11月の平日ということもあって、他に入場者は誰もおらず、プラネタリウムを独り占めすることができました。中の展示もそれなりに面白く、とくに南極関係の展示に力をいれているという印象でした。10月の低気圧の影響で、屋外展示？ が見られないというのが少し残念でした。

着いてすぐにあざらしのえさやりシーンを見ることが出来ました。他に入場者はおらず、独り占め出来ました。あざらしのあかちゃんもおり、しばらくぼーっと眺めていました。人の少ない水族館でゆったりしたい人にはお勧めです。

ものすごい暴風が吹いていてとても岬の先までたどり着くことができませんでした。風の力でかけていためがねがぽーんと飛ばされるくらいで、歩いていても恐怖を感じます。這々の体でバス停まで行ったのを覚えています。秋から冬にかけては風に要注意です。

稚内はたこしゃぶが有名とのことですが、地元でもたこを食べることができるところがあるので、あえて食べようとは思いませんでした。ほっけの焼き魚定食を頂きました。地元の人も来るようなお店でほっこりとしました。

稚内駅から徒歩3分の好立地で安く泊まることが出来ました。換気口の音がうるさくて、はじめは暴走族でもいるのかと勘違いしていましたが、2日目に気づきました。フロントの方も丁寧で食事処を教えてくださり、とても助かりました。

日本最北端の岬、宗谷岬から少し南に登ると宗谷丘陵です。運良く風の弱い日だったので快適に観光できました。観光バスだとこの丘陵の中を通り抜けてから宗谷岬に至るルートをとっているみたいですが、路線バスはここを通らないので、徒歩で入口を少しだけ見学しただけでした。たまたま見かけたジープに乗っている方の話では、結構鹿がいると言うことでした。

ラスキンの建築の七灯にあるように建築は「時代に評価され、歴史に刻まれるようなものでなくてはならない。」ということを体現している建築物だと感じました。この場所にサハリンにつながる連絡船の接続駅があったと思うと感慨深くなります。