TokyoKeitさんのクチコミ全8件

ミョンドンのホテルに泊まっていたのですが、パラダイス　カジノ　ウォーカーヒルに行ってきました。地下鉄2号線で広辺から10分ごとに無料シャトルバスが出ています。シェラトンウォーカーヒルホテルの地下１階にあるカジノはさすがに広くて立派です。さっそく主人はバカラ、私はルーレットにトライ！
じっと我慢しながら、地道に賭け続けていくと、少しだけプラスになります。思い切って勝負に出ると必ず負けるので、注意が必要です。でもかなり楽しめました。帰りはミョンドンまで、無料バスが1時間に1本出ているので、それで帰ってきました。バスは約50分位で、ミョンドンのSKテレコムタワー前に到着します。

ソウルに観光で行った時に泊まりました。空港から高級リムジンバス（6001）で、約1時間弱（14000ウォン）、ホテルの目の前に着きました。通常リムジンバス（6015）でも、10000ウォンで同じ所に停まるようでした。タクシーと同じように便利です。バスの間隔は20～30分位でした。ベストウェスタングループのホテルは、どこもインターネット環境が抜群です。今回も部屋に有線LANがあり、早速ノートパソコンを繋ぎ、レストランなどを検索しました。また部屋もロビーもwifiが繋がるので、スマホもwifiでサクサクです。すべて無料で使えました。
ホテルはミョンドン中心から少しだけ離れていますが、歩ける距離ですし、地下鉄に乗っても2駅です。ソウル観光の拠点として、また泊りたいと思いました。

硫黄山は川湯温泉の大元です。この活火山が川湯温泉のあの硫黄分たっぷりの源泉を造っています。お湯の質が素晴らしく、酸性がきつい温泉で、草津温泉を思わせる泉質です。
時々湯治に通っていますが、温泉のホテルから硫黄山までがちょうど良い散歩コースになっていて、特に6月は群生している白ツツジが、一面白く花を咲かせ、その中を歩いて行く散歩道は、童話「オズの魔法使い」の道の様です。冬はすっかり枯れて一面茶色くなっていますが、それも一味違う味わいがあります。

川湯温泉に湯治に行ってきました。ここの源泉掛流しの温泉は、とっても効く気がします。
そして、川湯温泉に来たら、必ず行くのがこの「そば道楽」さんです。おじいさんとおばあさんがやっている、こじんまりとしたお蕎麦屋さんなのですが、手打ち蕎麦のおいしさもさることながら、付け合わせに付いてる茹でただけのジャガイモの美味しさに卒倒しそうでした。こんなにジャガイモって甘かったんだぁ･･･、遠く北海道まで来たんだぁ･･･としみじみと思わせてくれる味、他にはない貴重な味です。毎年訪れてますが、今回はジャガイモじゃなくて、カボチャでした。カボチャも甘くてとてもおいしかったけど、ジャガイモをもう1度食べたい･･･です。

茨城県大子町のホテル奥久慈館に行ってきました。365日同一料金食べ放題飲み放題付き、卓球台付きはとても良かったです。ほぼ満室状態でした。
温泉も良かったですが、大子町に行く本当の目的はりんご狩りでした。大子町のりんごはとても美味しいのです。「陽光」「名月」など東京ではなかなか手に入らないりんごが買えます。採りたてりんごの美味しさに感動して、ここ数年は毎年通っています。
それからもうひとつ、大子町は蒟蒻が特産ですが、特に豊年万作旅館のお土産売り場で売っている、「とろ蒟蒻」がゼリーのようで絶品です。大子町のりんごと蒟蒻、本当にお勧めです！

パリ北駅からロンドンのセントパンクロス駅までのユーロスター（１等）に乗車しました。ユーロスターは４カ月前位から日本で予約でき、時期が早いと早割チケット（変更取消不可）をJALのWEBサイトから安くゲットできます。出発はパリの北駅の２階からで、そこで出国と入国手続きを同時に行います。待合室には免税店が並んでいました。
１等車は食事が提供され、とても美味しかったです。また車窓から見るフランスの田園風景の美しさは素晴らしく、何時までも乗っていたかった程でした。車内でロンドン地下鉄のオイスターカード（スイカの様なもの、15ポンド）を購入しました。ロンドンに着いてからすぐ地下鉄を利用する際にとても便利です。1等車はシートも素敵で、ヨーロッパ鉄道旅の楽しさを満喫しました。

パリのブローニュの森の中にある、ロンシャン競馬場に行ってきました。同じブローニュの森にあるテニスの全仏会場に行った帰りに寄りました。5月22日はちょうど競馬開催日でしたが、その観客の少なさにびっくりです。秋には凱旋門賞が行われる有名な競馬場ということで、コースの美しさと観客席のスケールの大きさにはビックリしましたが、チラホラと観客がいるだけでした。でも広大な芝生を走って来る競走馬を柵の目の前で見ることができます。馬券（単勝）は窓口でフランス語で買いました。全部外れましたがとても楽しかったです。午後から全８レースの開催で、４レース位楽しみました。入場料は３ユーロ。掛け金も１ユーロからです。来ている人も普段着でしたので、格調高いかと心配したのですが、気軽に遊べました。ただちょっと観客が少なすぎてゴールでの盛り上がりに欠けたのと、お土産屋さんが少ないのが残念でした。

川湯温泉の硫黄泉が本当に素晴らしく、体に効く感じがします。食事をしては広々とした源泉掛流しの温泉につかるという温泉三昧の３泊でしたが、1泊２食で6千円以下なので費用的にも安心でした。湯治という感覚です。
ホテルの食事もとても美味しかったですし、お昼は川湯駅前などに素敵なレレストランもあり、また近くにとても美味しいお蕎麦屋（そば道楽）さんもあるので、何回でも通いたくなります。今までに５回以上川湯温泉の色々なホテルに泊まっていますが、最近は川湯観光ホテルがお気に入りです。ほんとに体が元気になる温泉です。