昆虫博士さんのクチコミ(7ページ)全130件

バンクーバー沖合いのソルトスプリング島で4月～10月の毎週土曜日に開かれるマーケットです。開催場所は島の中心ガンジスにあるセンテニアル公園で、たくさんの店が出ます。ソルトスプリング島で最も有名な観光名所と言っても過言ではありません。
ソルトスプリング島はアーティストが多く住むこととオーガニック農業・畜産で有名です。なので、このマーケットには島中のアーティストやオーガニック農家・畜産家が店を出します。それ以外にも、花屋、石鹸屋、パン屋などが軒を並べ、見て回るだけでも十分楽しいです。島在住の日本人がおにぎりを売る店もありました。また、子どもたちが自分で作ったものを売って、小遣い稼ぎしたりもしています。
バンクーバーやビクトリアとは違った雰囲気が味わえます。

セントロの中心にある公園です。ホテルがセントロにあったので、メルカド28やメキシコ料理店ラ・パリージャに行く途中に何回か立ち寄りました。イベントがよく行われていて、地元の人がたくさん来ていました。
公園の端には屋台がいくつも並んでいます。子どもが遊べる公園もあります。また、公園とトゥルム通りの間には料理店が並んでいます。
観光地でないカンクンを味わえる場所です。

カンクン沖合いにある国立公園に指定されている島です。国立公園の管理人が2～3人いる以外は、無人島です。1日200人の入場制限があり、ツアーでしか行けません。200人までと言っても、年末の繁忙期で合計40人しか島にはいませんでした。
島は国立公園だけあって、手付かずの自然が残り、野生動物の宝庫です。ヤドカリが我が物顔に動き回り、イグアナに日向ぼっこをし、グンカンドリが喉を膨らまして求愛行動をしていました。他にも、椰子の木の上に魚を捕ったばかりのミサゴがいたり、砂浜にカブトガニの死骸があったりしました。また、島に上陸する前には、沖合いでシュノーケリングもでき、サンゴなどが見れます。
ビジターセンターのすぐ横にはビーチがあり、自由時間にのんびりできます。美しいビーチが、ツアー客だけの貸切状態です。
自然が好きな人には強くお勧めします。

カンクンのセントロにある日本料理屋さんです。元々は日本人の店だったのかも知れませんが、現在の店員は全員メキシコ人のようです。カンクンだと中級レストランで、メキシコ人の客は一切いませんでした。店の前にあったメニューを見て かなり高かったのと、客が誰もいなかったので、入るのに躊躇しました。
心配はしましたが、料理は満点とはいかないものの、予想以上にまともな日本料理です。メキシコっぽいところでは、サボテンのおひたし、バナナの天ぷらが出てきました。メキシコ料理に飽きて、和食が恋しいときには選択肢の1つだと思います。

カンクンのセントロにあるメキシコ料理店です。料理と雰囲気が気に入り、8日間のカンクン滞在のうち3回もディナーをここで食べました。
ガイドブックに載っているようなメキシコ料理ならだいたいメニューにありますが、特にシーフード・グリルが有名です。いろいろ食べましたが、何を食べても大きなハズレがなく、どれも美味しいです。デザートも北米のように甘すぎることもなく、日本人の口に合います。また、ホテルの人などに紹介カードを書いてもらうと、ウェルカム・ドリンクが無料になります。
店内はメキシカンな内装で、さらにマリアッチも来るので、メキシカンな雰囲気を味わえます。夜8時くらいが客がかなり入り、マリアッチの演奏とともに盛り上がります。夕方6時くらいだと、ちょっと早い感じでした。
メキシカンな夜を味わうのであれば、一度行ってみても損はない店です。

注文されてから焼き始め、トッピングを自由に選べる人気のハンバーガー屋さんです。
一般的な牛肉パテの他に、サーモン・バーガーやチキン・バーガーもあります。トッピングはパンに塗るソース、一緒に挟む野菜などを選べます。ソースだけでも何種類もあるので、私は単純にお勧めのソースを聞いてそれにしました。よく来る客は「あれを少し、これも少し」という感じで、時間をかけて選んでいました。
焼きたてのハンバーガーはかなり美味しく、ペロッと食べられます。言うと半分に切ってくれるので、何人かでいろんな種類を食べるのも良いと思います。

ウィスラー・ビレッジ内にあるホテルです。ウィスラー山・ブラッコム山へのゴンドラ乗り場へは歩くと10分～15分ほどかかりますが、朝8時から午後4時まではシャトルバスが頻繁に往復しています。ホテル内にスキー・スノボのレンタルショップがあるので（宿泊者割引あり）、そこで借りて、シャトルバスに乗せることができます。
部屋にはキッチンと調理道具・食器類が一式あり、長く滞在してスキー・スノボ三昧という人には便利なのだと思います。逆に、短期の滞在だとキッチンは使用せず、もったいない感じがしました。
ウィスラーは冬がハイシーズンなので仕方ありませんが、1泊305ドル（宿泊費 238ドル＋税、駐車場 30ドル＋税）だったので、コスト・パフォマンスはよくないように思いました。

バンクーバーから車で2時間の保養地ハリソン・ホットスプリングにあるホテルです。この町はその名の通り温泉で有名ですが、このホテルが温泉を独占しています。ホテル内にいくつかの温泉がありますが、宿泊客以外は入れません。
このホテル以外には公共プールが1ヶ所あり（このホテルが温泉を提供）、こちらは誰でも入れます。公共プールの入場料は大人8.5ドルで、貸しタオルやロッカー利用に追加料金がかかります。
公共プールに行く手間（水着に着替えて温泉プールに入り、濡れた水着を持って帰る）を考えると、温泉を目的にこの町に行くのであれば、このホテルに泊まるのがベストです。また、このホテルはハリソン湖に面しているので、部屋からの眺めも素晴らしいです。

バンフの中心にあるので、レストランに行くのも観光にいくのにもとても便利なホテルです。国立公園の中のホテルなので、仕方がないのかもしれませんが、部屋は狭く、設備は古めです。
朝食が料金に含まれ、コーヒー、ジュース、コーンフレーク、パンなどが好きなだけ食べられます。シンプルですが、どれもそれなりに美味しかったです。
残念だった点は、ホテル内のWiFi が遅すぎて、さらによく切れること。iPhoneやデスクトップPCでのインターネットがまともに出来ず、ストレスがたまりました。

カンクン・セントロ（ダウンタウン）にあるホテルです。ADOバス・ターミナルからは歩いて10分ほどです。ホテル代を抑えて、その分日中はアクティビティに出たい人にお勧めです。ホテルゾーンと比べると格段にリーズナブルな料金です。
ホテル内はセントロにあるとは思えないほど、緑が生い茂り、小さめのプールやハンモックもあります。朝食も宿泊費に含まれていて、数種類のなかから選べます。サンドイッチが美味しかったので、毎朝食べていました。コーヒーも美味しく、お代わり自由です。また、フロントも24時間人がいるので安心です。そして何より、ホテルの人たちは皆とても親切でした。
唯一の欠点は、洗濯機や洗濯物を干す場所がないこと（聞き方が悪かっただけで、ひょっとしたらあったのかも知れませんが）。水着など濡れたものを乾かすのに、難渋しました。