ジャイアンツおやじ２号さんのクチコミ(2ページ)全39件

今年の北海道はいくつも台風が通りすぎて、けっこう大変なことになっている。町や鉄道の復旧に時間がかかっているという知らせが何か所もあった。旭岳温泉のすぐ近く、天人峡温泉でも大変な被害が聞こえてきたから心配しながら訪ねた。
ほっとした。ここもきっと大変だったろうけど、大好きな露天風呂が無事だったのを見てほっとした。
夏の暑さのせいか、旭岳の紅葉は少し遅れているようだった。

どこかのサイトで稚内近辺の宿はどこも勧められないけど、その中ではまともな方だという言葉を信じてみた。リニューアルしたばかりで部屋はきれい。
でも風呂でみかけた人工温泉装置を自慢しているのはどうかしら。２２時以降と朝は露天風呂が使えないのは何故か分からないけど、宿側の都合かな、仕方ない。
夕食はこの価格ならこれくらいは出てくるかな、という品数。でも頑張り過ぎなのか、これは美味いというものは正直ない。カニも冷凍？で、これならいらない。
朝食会場に８時過ぎに向かうと、すでにほとんどの客が終えているとのことで私たちが最後となった。部屋に戻り帰る支度をしていると、いきなり部屋のノブを回す人がいてびっくりした。鍵を掛けているので支度を続ける。すると１０分くらい後に鍵をあけて入ってきた。向こうもびっくりしたみたいで、５階は全室チェックアウトしたと連絡があったと言い訳された。「いいから閉めてください」
早く帰れということか。急いで支度して９時２０分頃フロントへ。ところが誰もいない。宿中探し回って厨房にやっと一人発見。黙っていようと思ったが、つい先ほどのことを訊くと、清掃にはまだいると伝えてあると言い訳。ふーん、じゃあなぜフロントに誰もいないのでしょう。宿側の都合かな。仕方ない、仕方ない。
公式ＨＰから予約したから私のメールアドレスは知っているはず。なーんにも言ってこないのは担当に連絡してないから？宿側の都合かな、仕方ない。

ホテルのすばらしさ、料理のすばらしさなんかを丁寧に説明してくれるのだけど、なんだか頭に入らない。基本すべてが自慢に聞こえるのは、こういうホテルに慣れていないせいなのかしら。
一日中館内に流れているジャズが同じ曲を繰り返している。一時間程度のＣＤなのかな、入門用なのか、有名な曲の羅列。リラックスするには音楽はとても大事だと思うけど。季節や時刻に合わせて選曲してほしい。説明はいらないけど。
連休中なのに天気予報がいまいちのおかげで、静内二十間道路が空いてた。何度もきたことがあるけれど、いままでで一番桜がきれいだった。

カニが獲れなくなってきてる、とおかみさんが寂しいそうに言っていた。震災のせいなのかどうか分からないけど、風呂上りにカニを貪る楽しみはどうか続きますように。
今回は露天風呂の隣の部屋で、出てから１分後には湯船の中にいる。肩まで浸かっていても水平線が見えるのが気持ちいい。ここは大きな町から遠いから灯りが少なく、夜には満天の星を浴びながら色々と反省することができます。
そして朝日。季節によって昇る角度が違うけど、今回は左手いっぱいに見えました。何年か前に初日の出を拝ませてもらったときは、実に正面でした。
カニとビールでお腹いっぱいなのに、さあ夕食だよって部屋のお膳いっぱいに並べてくれるんだけど、いつも食べきれないんだよね。ごめんね、朝は全部食べるからね。

また八雲町で良い温泉宿に出会いました。八雲、中標津、ニセコは北海道の三大温泉地だよね。しかもふるさと納税のおかげで大助かり。八雲町は納税額の半分が宿泊券で頂けます。今回は露天風呂付宿のはしごしちゃいました。
部屋食のおかげで到着から朝食まで部屋から出ることなく終わりました。大浴場に一回位行けば良かったかな。でも写真の露天風呂が気持ち良くて、出たり入ったりの繰り返し。かるーい羽毛布団にくるまって、うとうとしてはまた露天。
食事はこれといって派手なものはないけれど、ひとつひとつ丁寧な仕上がりで全部美味しい。相当な料理人なのでしょうね。
そうそう、ここは宿の名前で損してるなあと、いや余計なことか。

元日の夜にこのホテルを使う人たちに興味があった。何に期待してここに来るのだろう。
温泉でのんびり、という造りにはなっていない。湯船の目の前、大きなテレビが煩いこと。塩素殺菌はまあ旭川ならね。
美味しいものでも、というほど洗練されていない。レストランはそれほど混んでいるようには見えないのに、注文してから暫く待たされた。目の前の大きなテレビの煩いこと。あちこちでスタッフを呼ぶ客の声が気になる。家族連れの子供たちが飽きて騒いでいるのも気になる。
アクセスは抜群に良い。旭川駅からすぐ、これなら仕事でも使えそうだ。
まあ新しいだけあってスタッフはまだ全てに慣れていないのかな。

ここは高い岬にあるから、お目当ての海を部屋の露天（？）風呂から見下ろすことができます。もう日没が早いから、３時にチェックインしてさっさと裸で眺めることに。
西側の部屋だと、海とオタモイ方面の断崖が刻々と表情を、色を変えていくのを堪能できます。火事で焼失した龍宮閣は確かこの先にあったはずですが、当時は夢のようだったでしょう。
朝はまだ暗いうちから湯船に身体を沈めていました。段々と明るくなってくるのがたまらなく楽しいです。思ったより良い天気、朝日が断崖に当たって見事なコントラストを描きます。そのうち海は夏のそれかと思わせるようなブルーになりました。

日本橋ホールでライブを観るのに、歩いて帰れるホテルということでここに。
自社ＨＰでみつけたのが「トレインビュープラン★レイトチェックアウト付」でした。
１１階の角部屋からは東京駅を発着する電車がよく見えます。
ついさっきまでの演奏の余韻に浸りつつ、たまにはこんな景色を観ながら夜更かしもいいものです。。
ゆっくり寝坊して、昼前にすぐそばの新日本橋駅から鎌倉行き。グリーン車で直通です。

荷物をおくだけのつもりで、チェックイン時間よりずいぶん早く到着を告げると
用意できているとのこと。思いがけなく早く、きらきら輝く海との対面に笑顔になる。
そしてなんという穏やかな天気。出かけなくてもいいかな。ここでずっと裸足のままで
いたいような気持ちになるね。
圧巻は朝食！７時ちょうどに一番乗りで、海側の一番真ん中。
何を食べても本当においしい。もう住んでしまいたくなるね。
そう言えば昨日雲が低くて見えなかった富士が本当にきれいに見えたよ。

ずいぶん前のこと、初めて一品も残さず夕食を終えたのがこの旅館でした。
お膳で出された山菜や煮物の、どれもこれも美味しかったこと。
以来何度か訪れるようになりました。
それが体調のせいなのかな、今回は食べきれないのです。
露天風呂も内湯も相変わらず新鮮なお湯をあふれさせていたし、ぎしぎし軋む廊下は風情を演出していました。
でもなんか違うなあ、うまく説明できないけど。
フロントにリクルートカードの申し込み用紙が置いてあった。朝、持っていたそれで支払おうとすると、それは出来ないという。苦笑。
朝ごはんは美味しかったよ。なんかほっとした。

新館が出来てから初めて、久しぶりの投宿です。
チェックインの抹茶は相変わらず美味しいし、案内の方の素敵な笑顔も前のままです。
でもね新館が少し遠いの。そして立派なの。こういうのを求めるお客さんが増えているんですかね。少し寂しい気がするのはなぜなんだろう。
照明を落とした川に面したカウンターで、煙草をくゆらせながらのんびりコーヒーを飲んだのは、もうずっと前なんですね。
子供の数が多いのも気になるな、訪れる時期を変えなければ。
朝食会場のきらきらした雰囲気はこれだけで行く価値がありますよ。

露天風呂は天井が開いているからではなく、壁がないからこそだと再認識しました。
再訪の今回は部屋に露天風呂がついています。なんという開放感、そして心地良さ。
行ってみて分かったのですが、その形状から風呂越しの写真がとでも撮りにくいのです。
出来上がった写真では、あの開放感は全く伝わってこないですね。
部屋は２階なのですが、眼下に流れる川の水面からは随分高く、これが自分の部屋の風呂からの眺めなのは贅沢の限りです。
お湯もとてもいいです。浴衣の下はほぼ裸なので、もう何度入ったことか。
今度は紅葉の時期に行ってみます。

本当は教えたく宿ってありますよね。一日一組だけの静かな宿です。
一品運ばれてくるたびに見た目の美しさとその味わいに感動さえ覚えます。
宿の敷地に接するように流れる小さな川に面する露店風呂の気持ちいいこと。
いい宿は派手な宣伝はしないもの。
来年またあのすばらしい旭岳の紅葉を観に行きます。

まだこのあたりまで函館の生活習慣があるのでしょうね。
とにかく温泉の熱いこと。
漁師さんたちが仕事終わりに浴びにきてるのでしょうか。
３時過ぎに到着した時には日帰りのお客さんで賑わっていました。
ということは、みなさんあの熱いお湯が好きなのですね。
他にお客さんがいると、水を出すのも勇気がいりますよね。
のんびりしにきたはずなのに。

公営温泉としては泉質がいいよね。
札幌から日帰りするのには微妙な距離なのか、宣伝が微妙なのか、かろうじて田舎の温泉を保ってる気がします。
露天風呂で立ち上がると隣接する公園の沼なんかが見えるから、工夫すれば景色を楽しめるのにね。そうすると温雑するのかな。
日帰りで本を持ちこんで、居眠りして、ずーとだらだら過ごすにはいい所ですよ、きっと。方向性を見失った公営温泉は反省してほしいです。

高台にある露天風呂から海に沈む夕陽を堪能するため、夕食の時間はそこを避けます。
隣の天文台で夏の星たちに再会。
翌朝天塩から抜海を抜けて稚内へ。利尻富士を望む海岸はどこまでも静かです。
手垢のついていない夏の北海道、しばらく知られませんように。

最近パタヤ近郊のゴルフ場が充実しており、まあその分お値段もいいのですが、冬の北海道から直行便を使ってのゴルフ三昧でこのホテルを選びました。

・予約時に部屋の違いが分かりにくい。
　ビーチ館と新館があるのですが、海が綺麗に見えるのは（ビーチ館）デラックスシービュー44?以上を予約する必要があります。

・ソイ６側はうるさい
　４泊しましたが、１泊目の朝に反対側の部屋に換えてもらいました。

・朝食は６：３０
　８時スタートに間に合わないので、交渉して６時から朝食を準備してもらいました。

・ビーチリゾート感はないよね
　パタヤ全体に言えるかもしれないけど、ビーチリゾートは期待しないほうがいいです。

わざと１１月末を選んで行きました。穏やかな日に当たり、週末なのに静かに過ごせました。洞爺湖温泉街には有名な宿がたくさんありますが、少し離れるとこんなに落ち着いたところがあるのです。お風呂は温泉ではないですが、すぐ近くに日帰り温泉があり、素晴らしい洞爺湖の眺めを堪能できます。夕食はサラダ、スープ、ピザどれも個性的で楽しいです。メインの選び方で料金が違うのかな。パンもおいしくておかわりをもらいました。朝食は洞爺湖を眺めながら。優雅なひとときを過ごしました。

全てにおいて平均的な宿です。観光には便利な場所にあります。従業員の方は丁寧な対応が役所の人のようで、温泉の人ではありません。公共温泉にありがちな、日帰り温泉に泊まることができる施設ということで、好きな人にはこれでいいのでしょう。温泉の風情を求めてはいけません。食事に過度な期待をしてもいけません。朝は８時で入浴不可になるので注意しましょう。