eeeさんのクチコミ(6ページ)全108件

カナディアン号の到着するバンクーバーパシフィック駅 からウオーターフロントへの移動やウオーターフロントから空港への移動に利用しました。街中の主だったところへの移動には最も手軽で便利な移動手段のようでした。バスより手軽なようでした。

さすがにバンクーバーの人気の観光スポットです。多くの観光客が蒸気時計のまわりに群がって写真を撮っていました。蒸気を吹き出すときにはそばに近づきにくい状況となっていたのであきらめてすこし離れたところから写真を撮りました。

ハーバーセンタービルの上にバンクーバー ルックアウトという名前の展望台があると聞いてビルの下から見上げてみましたが、よく見ると泊まっているホテルとあまり高さが変わらないようなので高い入場料を払って入るまでのことはないと思い外観鑑賞のみとしました。

ギャッシー・ジャックは本当はジョン・デイトンという名前の人だそうです。ジョン・デイトンがとてもおしゃべり好きだったのでギャッシーというおしゃべりを意味する言葉をつけてギャッシー・ジャックとみんなから呼ばれていたそうです。

VIAレイル カナディアン号 のイメージとして豪華列車を想像していたのですが、実際にはもう少し一般的な寝台列車のような感じに近いような気がしました。個室だったので洗面台などもついていましたが、豪華列車をイメージしていたのでそこそこのように感じました。

やはりバンクーバーの街にはこのアクアバスがとても似合います。それに思っていたより便数もあり時間を無駄にすることなく利用できました。乗り心地はとくに良くも悪くもありませんでした。外からアクアバスを見ていると遊園地で乗るアトラクションが街の中を走っているようでした。

ＶＩＡ鉄道でバンクーバーパシフィック駅に到着しました。バンクーバーの最終到着駅なので大きな駅を想像していましたが通路が一列だけのこじんまりとした小さな駅でした。駅のつくりはシンプルでしたが結構あじのある綺麗な駅でした。

シーバスでウォーターフロント駅から対岸のロンズデール・キー駅までを往復しました。行く場合は乗り継ぎでなくても２ゾーンになるのでチケットを間違えないように購入しないと出るときに慌てることになります。私達も小銭を持っていなかったのでとても慌ててしまいました。