takeuchanさんのクチコミ全31件

香港国際空港にはキャセイのラウンジがいくつもありますが、ここはファーストクラスラウンジだけあって座席スペースが贅沢な広さで素晴らしかったです。
一方で、ラウンジレストランで注文した坦々麺は麺がほぐれておらず固まっており、雑な料理でガッカリしました。

沙田のコートヤードマリオットから香港国際空港へ移動したときのことです。
10時にチェックアウトし、ホテルの目の前の大通りのバス停で空港行きのＡ４１Ｐバスを待っていると、ものの５分と経たずにバスがやってきました。
オクトパスカードをタッチしてバスの二階へ上がると、なんと各座席（各列）に２個ずつの充電できるＵＳＢポートがあるではないですか！
しかも、１Ａと２Ａの２種類用意してありました。
とても便利ですね。

同行の友人がＳＰＧ会員ということで、マカオのシェラトンに宿泊してきました。

マカオのコタイ地区という新しく開発中のカジノリゾートにあります。

カジノは、チェックインするフロントと同じ一階にありました。

部屋は、やはり新しくきれいでアメニティ類も揃っており、快適でした。

ただ、ホテルおよび周辺には、やはり同じようなカジノリゾートホテルばかりで、観光としてはやや単調な場所です。
マカオの世界遺産めぐりをするには、タクシーか路線バス、またはリゾートのシャトルバスを乗り継いでマカオ半島側へ渡らなければならないことになります。

テレビの旅番組で紹介されていた店です。

番組ではチャーハンが紹介されていましたが、調べてみると台湾の鼎泰豐（ディンタイフォン）とゆかりのある店で小籠包も人気だとのこと。

チャーハンも小籠包も大好きなので、行ってみることにしました。

１２時少し前に到着したためか、ほぼ一番乗りの状態でした。

チャーハン、小籠包、酸辣湯、キュウリの和え物等々を注文しました。
どれもきちんと美味しく、満足出来ました。

取り立てて中華圏の料理の味付け（八角など）が目立つこともなく、チャーハンなどは日本とほんとに変わらないなぁ～、という印象。

普通に美味しい点が、逆に物足りないかも。(笑)

３回目の香港でやっとブルース・リーに会えました！

香港観光の名所である星光大道（アベニュー・オブ・スターズ）のブルース・リー像が移転されたとも知らず、シンフォニー・オブ・ライツと同時観光しようとして失敗したのが前回の香港旅行。

今回はしっかり調べて、やっとブルース・リー像に辿り着きました。

ホテルが上環だったので、スターフェリーで九龍半島へ渡り、ビクトリア湾を眺めてペニンシュラホテル付近からブルース・リー像を目指しして歩き始めました。

目的のブルース・リー像移転先は、星光花園（ガーデン オブ スターズ）です。

あちこちに簡素ですが案内板があり、辿り着くことが出来ましたが、東京の真夏のような６月の香港の蒸し暑さにバテテしまいました。

徒歩でのオススメの行き方は、ＭＴＲ尖東駅のＰ１やＰ３出入り口から行くことだと思います。
多少遠回りでも、なるべく空調の効いた地下道を通ることがポイントですよ。

香港の旅情を味わいたいなら絶対にオススメです。

ヴィクトリア湾を渡って香港島と九龍半島を行き来する方法は、いまではＭＴＲや海底トンネルが整備されていますが、旅人であるならばこのスターフェーリーに乗るべきでしょう。

中環側の乗船場は少し離れていますが、空中歩道が整備されていて、車やトラム、信号待ちなどに煩わされることなく行くことが出来ます。
尖沙咀側の乗船場は、ハーバーシティ、１８８１ヘリテージ、ペニンシュラホテルなど中心街にすぐアクセス出来る便利なところにあります。

船賃はとても安くてオクトパスカードも使えるため、よても便利です。
船は２階建てで、上層階の方が下層階より高く設定されていますが、ＨＤＫ１程度の差ですから、私のオススメは上層階です。

わずか数分ですが一応は船旅ですので、風のある時は揺れたりもします。
フェリークルーが鮮やかに着岸させるところなんかも見どころだと思います。

香港名物のエッグタルト人気店のうちのひとつらしいので行ってみました。

土曜の朝９時前でしたので、喫茶店のモーニング感覚で行きましたが、店内にはほとんど客がいません。
人気のエッグタルトが午前９時からの販売だからでしょうか。

そのエッグタルトを９時過ぎてから注文し、れまた香港ではポピュラーな鴛鴦茶（広東語 ユンヨンチャー）を頼みました。
鴛鴦茶は、珈琲と紅茶をブレンドした飲み物です。日本には無いですね。

味はと言うと、やはり珈琲と紅茶の味がしました。(笑)

エッグタルトＨＫＤ９、鴛鴦茶ＨＫＤ２０です。日本円換算で５００円以下です。

ＬＣＣで早朝に到着したため、上環のホテルにチェックインしてすぐに朝飲茶しました。

香港でもワゴン式の飲茶店は数少なくなったということなので、この店にしました。

トラム路線の大きな通りに面していて便利なのですが、店はエレベーターで上がったところあるため、通りに面した入り口はわりと小さくて通り過ぎてしまうこともあるかも知れません。

エレベーターの扉が空くと、いきなり店内です。

土曜日の朝８時前でしたが、席はわずかしか空いていませんでした。

３人で５、６種類の点心を食べました。
点心はたいていが３個入りですから、複数人でいくのが良いと思います。
一人では多くの種類を楽しめないですからね。

上環にあるホテルに宿泊していて、朝食を食べに近くのフェリーターミナルビルへ行ったところ、この店がローカル感ある雰囲気で気に入って入ってみました。

朝食セットが何種類かあり、香港で人気ブランドと聞いていた「出前一丁」のセットを注文しました。飲み物付きで、珈琲、ミルクティー、温かい豆乳、から選べます。

「出前一丁」には、雪菜という日本の高菜のようなものとイイダコのような小型のタコがトッピングとして入っていました。

日本では朝からインスタントラーメンを食べることはなく、またラーメンの具にタコを入れることもないため、なんとなくローカルフード満喫感を味わえました。

お客は地元民ばかりだったと感じました。そのためか、店のスタッフも我々を観光客特別扱いすることなく普通に対応してくれました。

手ごろな料金のホテルを探していて、このホテルにしました。

トラムの走っている道に面しているため、迷わずに見つかります。

フロントや客室は明るくきれいです。
豪華さや派手さはありませんが、旅行中は街歩きとグルメ中心の私には満足のゆくホテルでした。

また、飲茶の人気店の「蓮香居」がすぐ近くなのもポイントです。

ＬＣＣの香港エクスプレスに初搭乗しました。
羽田・香港の往復利用でした。
行きは、予定より４０分早く香港に到着しました。
帰りは定刻どおりでした。

機体は、エアバス３２０で座席は３列３列、ＬＣＣでは普通サイズなのかもしれませんが、行きは離陸２時間過ぎたころから１７７センチの私には真ん中シートは苦しかったです。
帰りは飛行時間も短く通路側だったので快適でした。

香港行きの機内では、空港エクスプレス列車のチケットを１０％引きで販売していましたが、カード使えず香港ドルのみでしたので利用せず。

羽田への帰りの機内では、飲食物の持ち込みが注意が厳しく、広東語、英語、日本語で繰り返し注意を促していました。にもかかわらず、平気で飲食する乗客が多かったですね。乗務員との会話を聞いていると、やはり中華系の乗客のようでした。

香港で無料simカードがあると言うので、利用してみました。

このＳＩＭカードのスマホ専用アプリ（もちろん無料）をダウンロードして広告を見ることが、無料の仕組みとなっています。
ですので、日本にいるうちにアプリダウンロードとＳＩＭカード受け取りの申し込みをしていきました。

香港空港に着くと、到着フロアにあるカウンターで手続きと受取ができます。
すでに数人の旅行者が並んでいました。

私は事前に登録していた申し込み書のプリントアウトとパスポートですんなり受け取りし、同行の友人はその場で申し込みしましたが、メールアドレスとパスポートで難なく受け取りできました。

有効期間は７日間で通信速度は３Ｇですがデータ量無制限、あと音声通話もできるそうですが今回は通話しませんでした。私はＳＮＳや地図利用でしたので、このＳＩＭの３Ｇ通信でストレスなく利用できました。

無料でこれだけ使えるので大変便利で助かりました。香港滞在中はどこでもつながるし、マカオ行のフェリーでさえ出航から３０分後くらいはつながりました。

※通信設定など詳しくは、「ｉ−Ｓｉｍ」のＨＰを見るといいと思います。

フラワーマーケットロード、バードガーデン、金魚街、女人街と街歩きして休憩場所に選んだのがココでした。

いろいろなメニューがあり迷いましたが、三色三層で見た目のきれいなこのドリンクにしました。

ゼリー層があったり、上にはマンゴーが載っていたりで、甘すぎずちょうどよいドリンク休憩になりました。

香港国際空港は昔の空港よりだいぶ遠くなったので、エアポートエクスプレス（ＡＥＬ）で市中心部まで移動しました。

利用したＬＣＣの香港エクスプレスの機内でＡＥＬチケットを１０％引きで販売していました。これは香港ドルでしか購入できないらしく、購入しませんでした。

さらに、香港国際空港駅で２人分のチケットを購入したところ、九龍駅まで２人で１８０ドルのところを１５０ドルに割引になりました。１６％以上の割引率ですね。
３人割引や４人割引もあり、さらにお得なようです。

このホテルチェーンのポイントプログラムで宿泊できたので、コストパフォーマンスは評価できませんが、各所にビジュアル的な仕掛けがあり、噂通りのスタイリッシュなホテルでした。

ツインルームを予約しましたが、部屋は３８階で、おそらく最上階で香港島が見晴らせる景色の良い部屋だったので何かしらの会員アップグレードがあったのかも知れません。

部屋は特に悪いところもなく快適でした。
窓のブラインドとカーテンがリモコンで上下する仕掛けになってました。
ミニバーがあり、いろんな種類のお酒が飲めるようでしたが、利用はしませんでした。
アメニティは一揃いあり、不満はありませんでした。
バスタブは普通のタイプでした。バスタブにこだわるのは日本人くらいだろうから、この辺は仕方がないですね。

強いて言えば、部屋に置いてあるミネラルウォーターですが、無料のものと有料のものがあり、間違え易いです。
大きい方が有料で、なんと７０香港ドルもしますから注意してください。

ＭＴＲ太子駅近辺にある人気の飲茶店が大行列だったため、何気なく入った飲茶店でしたが、安い値段の割に美味しかったです。

待たずに入店出来ましたが、すぐに行列ができたためラッキーだったと思います。

お会計は、５，６品注文して１１０ドル程度でしたが、香港飲茶定番の蝦餃（ハーガウ）はじめとして美味しかったです。

日本人含めて観光客らしいお客はいなかったようでしたので、意外と穴場の飲茶店かも知れません。

ホテルの人のオススメの小龍包店ということで行ってみました。
台北駅から歩ける距離なので、アクセスは便利だと思います。
平日でランチタイムを少し過ぎてから入ったため、空いており落ち着いて食事が出来ました。
１階店内は落ち着いた中国風のつくりで、テーブル席で点心を注文しました。
小龍包はいろいろな種類があり、なかでもトリュフ小龍包は値段が張りましたがとても濃厚で大変美味しかったです。
その他の点心も美味しかったですが、デザートはわりと普通だと感じました。

男３人旅でしたので、スリーベッドルームのあるホテルを探しました。
観光客向けの派手さはありませんが、きれいでしっかりしたホテルだと思います。
ＭＲＴ西門駅の地下道を使えば、ホテルの目の前に出られますので、雨でもとても便利な立地だと思います。
レセプションには日本語のできるおねえさんが複数人いましたので、不便しませんでした。オススメの小龍包店も教えてもらいました。
部屋は清潔ですし、アメニティ類も揃ってます、ミネラルウォーターも毎日置いてくれました。
朝食会場は２階です。コンチネンタル系も中華系も揃っていて、２泊しましたが飽きずに満足できました。

台湾新幹線に乗ってみようと思い、桃園空港から新幹線桃園駅までシャトルバスを利用しました。

桃園空港は広いですが、入国審査を終えて出てくると、案内板にしたがって新幹線桃園駅行きのシャトルバスに乗ることが出来ました。

案内板にしたがって行くと、シャトルバスの切符売り場に来ます。
中国人らしき人は「高鐵（ガオディー）」と言い、欧米人らしき人は「Ｈｉｇｈ　Ｓｐｅｅｄ（ハイスピード）」と言って、シャトルバスの切符を買っていました。

切符は３０元でしたので、旅行時のレートで約１２０円。安いですね。

切符を買うとバスが待っていて、すぐに乗れました。
新幹線桃園駅までは、１０～２０分だったと思います。

台北へ行くためにＬＣＣのの桃園空港着便を利用したので、新幹線を使って台北市内まで移動してみました。

まずは、桃園空港からシャトルバスに乗って高鐡（新幹線）桃園駅まで行きました。
（旅行時30元）

入国審査を終えて出ると案内版があるので、それに従って行けば迷わずに行けます。
案内版には中国語と英語の表記で、高鐵/巴士乗車處(To High Speed Rail/Bus station)と書いてあります。

シャトルバスは高鐵桃園駅入り口に着くため、ここも迷わずに桃園駅に入れます。
話しのネタにと思い、チケットは商務廂（ビジネスクラス、日本のグリーン車）にしてみました。桃園から台北まで380元（旅行時約1,500円）でした。

座席は、日本のグリーンと同じ２席−２席でした。
ちなみに、普通車のほうは２席−３席で、これも日本と同じでした。

桃園から台北までは、乗車時間は２０分足らずなんですが、乗車するとさっそく社内販売のカートがやってきました。
ホットコーヒーを頼んで小銭入れを出すと、車内販売の女性が、「Free! Free!」と。
なんと、ビジネスクラスは無料サービスだったのです。

桃園空港で入国審査を終えたのが10時半過ぎで、シャトルバスと高鐵を利用して台北駅に着いたのが11時36分でしたから、約１時間かかったことになります。

コスト面では台北市内行きバス（旅行時125元）より高くつきますが、シャトルバス、高鐵ともに乗り継ぎも悪くなく、鉄道好きでなくとも利用価値はあると感じました。